2013年のウブドnoニュース

2013年12月30日(月曜日/晴): 《イート・ソフト・ラブ= Eat Soft Love》

イート・ソフト・ラブ イート・ソフト・ラブ イート・ソフト・ラブ
どこかで聞いたことのあるような名称だが、「イート・ソフト・ラブ」は、フローズンヨーグルトとソフト・サーブ・アイスクリームの店です。ハヌマン通り「アスタリスク」斜め前に2013年11月オープン。ソフト・サーブ・アイスクリームは、英語でソフトクリームのことだが、日本人のイメージする日世のソフトクリーム(和製英語)とは異なる。“すがきや”をイメージした名古屋人には裏切られる味だ(私のことです)。
★ヨーグルト・アイスクリーム:Single 250g+1topping Rp25,000-/Double380g+2topping Rp38,000-/
★ソフト・サーブ・アイスクリーム:Cup☆Single 250g+1topping Rp20,000-/Double380g+2topping Rp30,000-/Cone☆regular cone Rp10,000-Homemade waffle Cone Rp15,000-/
★営業時間:8.00am~20.00pm/
※「南国うまうま日記:ケーキ屋さんとソフトクリーム」が詳しいです。

2013年12月19日(木曜日/晴、のち雨):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:12月】抜粋

2:一般情勢
(1)観光バスの転落事故
11月18日、中国人観光客ら15名を乗せた観光バスが、ウルワツ寺院へ向かう途中、崖から転落し、6名(観光客4名、運転手1名、ガイド1名)が死亡する事故が発生しました。狭い坂道を登る途中でエンジンが止まり、そのまま後ろに下がったところ道路脇から崖下に転落したものと見られています。
3:邦人事故・事件関係
(1)ひったくり被害
12月4日午後10時頃、邦人女性観光客がサヌール地区のスーパーマーケット(ハーディーズ)前を歩いていたところ、前方から徒歩で近づいてきた男に鞄をひったくられ、財布や旅券などを盗まれる被害に遭いました。他方で、ひったくり被害の多くは、後方から近づいてきたオートバイに乗った犯人による犯行が大半を占めています。被害に遭った誰もが「まさかこんな一瞬の出来事で自分が被害に遭うとは思わなかった」との感想を持っています。鞄を誰でも容易に手が届く位置で持ち歩かないようにするほか、常時、ひったくりに対する警戒心を怠らないようにすることが重要です。
(2)空港の悪質ポーターによる過剰請求
これまでも度々発生していますが、11月21日、ングラ・ライ国際空港内のポーターが、有名旅行会社のタグのついたスーツケースをターンテーブルから税関検査場まで運び、荷物1個につき1,000円という法外な料金を持ち主に請求する事案がありました。当館からは、これまで同様に直ちに空港当局へ抗議して改善の申し入れを行いましたが、仮にこうした被害に遭われた場合には、当該ポーターの人物を特定するための情報(ID番号や氏名)を確認することが必要です。
空港内には、ポーターサービスの荷物は一個あたり5千ルピアとの掲示が何カ所かに設置されています。悪質ポーターから過剰な請求があった場合には、まず、当該掲示を探してその額を示し、それでも悪質ポーターの被害に遭った際には、ポーターの制服の番号をひかえ、直ちに空港内の以下の機関に届け出ることを勧めます。
○Air Port Duty Manager 0361-935-1011 ext.6310
○Custom Service Center 0361-935-1011 ext.6309
(3)滞在許可の更新時のご注意
長期滞在許可をお持ちの在留邦人の方が、同許可の更新手続きを手続き代行業者へ依頼したところ、当該業者が旅券を預かったまま所在不明となり、依頼者も長期間この状態を放置していたため、そのまま不法滞在状態となってしまった事案がありました。このような代行業者とのトラブルが他にも当館へ報告されています。
入管当局側はなるべく申請者本人が手続きを行うよう勧めています。代行業者に手続きを依頼する場合においても、必ず信頼のおける業者を選定することはもとより、代行業者に対して手続きの進捗状況を適宜問い合わせ、不審点を感じた場合には、入国管理局や要すれば警察当局へ相談するなど、このような事態とならないように十分ご注意ください。

2013年12月17日(火曜日/曇): 《バリ島親子留学のすすめ》

世界中からやってきた子供たちと共に学び、本物の英語力を身に付け、多様性を尊び、大自然の中で地球のサイズを理解する。それが海外留学です。日本で日本人とだけ生きていくのであれば必要のないことです。しかし、世界はますます多様化し、人口減となり関税の壁が取り払われてしまうならば、日本もその波を避けては通れません。世界を舞台に生きる力を身に付ける機会、それがバリ島親子留学です。幼稚園、小学生、この年代で世界を経験する機会への投資なのです。リターンはとてつもなく大きい。
連絡先:タグボートhttp://www.bali-oyako-ryugaku.com/
[https://www.facebook.com/pages/バリ島-親子留学インターナショナルスクールサマーキャンプ/219666158209063]

2013年12月14日(土曜日/曇、時々雨): 《スリムッ・リダッ=Slimut Lidad》

スリムッ・リダッ スリムッ・リダッ スリムッ・リダッ
プンゴセカン村からニュークニン村に抜ける道の右手に、10月2日オープンした白亜のレストラン「スリムッ・ヒダッ」。ジャカルタ、西ジャワ、中央ジャワ、東ジャワ、ジョクジャ、西スマトラ、西ボルネオ、南ボルネオ、マルク、北スラウェシなどなど、インドネシアの各地の料理を出す。
★食事:Rp21,739~Rp82,608-/
★飲物:紅茶Rp6.521~Rp17.391-/ロブスターコーヒーRp8,695-/ビンタンビール小Rp26,086-/
★営業時間:11.30am~8.00pm/土曜日~9.00pm/
★TEL:0361-8787318/

2013年12月12日(木曜日/曇): 《バリ海上高速道路=Bali Mandara》

海上高速道路 海上高速道路 海上高速道路
バリ島南部のヌサ・ドゥアとブノア間(12.7キロ)を結ぶ海上高速道路が完成したのは9月23日。名称は「Bali Mandara」。23日の開通式には、バリ島で開催される「APEC首脳会議」(10月4日~8日)を前にしたユドヨノ大統領が出席して行われた。2ヶ月半を過ぎた今、渋滞は緩和されているようだ。料金は普通車Rp.10,000-、バイクRp.4,000-(トラック&大型車は別料金)。中間地点にある空港のジャンクションからブノアまでの数分を走行してみたが、景色もよく快適なドライブだった。ウブドへの送迎客には「Bali Mandara」を利用することをお勧めする。夕焼けが美しいとも聞いている。

2013年12月11日(水曜日/晴): 《ワルン・サンダット=Warung Sandat》増築

サンダット サンダット
人通りの少ないサンダット通りに、ツーリストに密かに人気のワルンがある。ウブド大通りから15メートルほど入った右手(東側)にある「ワルン・サンダット」だ。繁盛しているようで半年前に2階を増築した。価格は2年前と変わっていない。
★食事:ナシ・チャンプールRp20,000-/カレー・アヤムRp17,000-(写真右)/ミーゴレンRp16,000-/ナシゴレンRp18,000-/
★飲物:ビンタン・ビール大Rp25,000-小Rp16,000-/バリ・コピRp5,000-/紅茶Rp3,000-/
★営業時間:11.00am~10.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
◎イブウブ子@バリログ:「ハート型のご飯@」が楽しい

2013年12月10日(火曜日/晴): 《ワルン・セケシ=Warung Sekesi》

セケシ セケシ セケシ
ウブド大通りの西部、高校とレストラン「ミロス・ガーデン」の間にあるビスマ通り(JL:Bisma)を入ってすぐ左手、「Cafe Des Artistes」の手前にあるのが高校生御用達の「ワルン・セケシ」。ツーリスト向けレストランばかりのビスマ通りでは、貴重なローカルワルンだ。昼食時には、隣の高校の生徒が大挙押し掛けるので注意。
★食事:ナシチャンプール&ナシゴレン&フーヨンハイRp20,000-/ミーゴレンRp15,000-/
★飲物:コピバリ&紅茶&テボトルRp5,000-/ビール大Rp30,000-小Rp29,000-/
★営業時間:7.30am~9.00pm/定休日・儀礼祭礼日/

2013年12月6日(金曜日/曇): 《ワルン・ナシアヤム・タマン=Warung Nasi Ayam Taman》

ナシアヤム・タマン ナシアヤム・タマン ナシアヤム・タマン
スリウェダリ通りは、ケチャの定期公演会場であるダラム寺院の横、道を隔てた北側に11月オープンした「ワルン・ナシアヤム・タマン」。ツーリストに人気のレストランが目立つようになったスリウェダリ通りで、唯一のローカル・ワルン。メニュー:インドネシア中華料理。
★食事:アヤムゴレンRp20,000-/ナシチャンプール&ナシゴレン&ミーゴレンRp15,000-/フーヨンハイ&チャップチャイRp12,000-/
★飲物:紅茶Rp5,000-/ジュースRp6,000-/ビンタンビール大Rp28,000-小Rp16,000-/
★営業時間:7.00am~10.00pm/定休日・儀礼祭礼日

2013年12月3日(火曜日/晴): 《雨季直前のムチャル儀礼》

ムチャル
昨夜(2日)は、サコ暦の第5番目の月・サシ・カリモの最終日であるティラム(Tilem=暗月)。疫病が流行った時代の名残からか、バリ島では、雨季の前にすべての村でムチャルが行われている。ムチャル(Mecaru)は、地下界に棲む悪霊ブタ・カロに対する浄化儀礼のこと。村々では、ススオナン(寺院のご神体)であるバロンとランダを安置されている寺院の祠から出し祀られる。

2013年11月26日(火曜日/雨): Hotel & Resort《プラタラン=Plataran》

プラタラン プラタラン
ウブドは相変わらすホテルの建築ラッシュ。プンゴセカン村に2014年グランドオープンする Hotel & Resort「Plataran」には、ウブド初の外部から見えるガラス張りエレベーターが登場。田んぼの向こうに見える5階建てのガラスの塔は、バリアフリーを考慮に入れて設計されているようだが、なんとも異質だ。部屋内は、ちょっと高級なアパートと言った感じ。これで一泊2万円近くするとは驚きだ。と言うより、私が無知なだけかも。
★TEL:+62-361-411388
★FAX:+62-8446029
★Mail:reservation@plataranubud.com
★Web:www.plataranubud.com

2013年11月23日(土曜日/曇):《プリアタン村の十字路・今昔》

プリアタン村の十字路 プリアタン村の十字路
フェースブックで、1973年のプリアタン村王宮のある変則十字路の写真を見つけた。40年を経た現在2013年の写真を撮ってきた。ビンギンの大樹の存在感が強いからか、写真で見る限り大きく変化したようにはみえない。実際には店舗が増えているのだが。

2013年11月20日(水曜日/雨):《ダプール・ブンダ=Dapur Bunda》オープン

ネ・ワルン ネ・ワルン ネ・ワルン
タマン村スリウェダリ通りを30メートルほど北上した右手に、11月8日「ダプール・ブンダ」がオープンした。ダプールは台所でブンダはibundaと同じで母上のこと。“おふくろの台所”とでも訳すのか。パダン料理っぽいインドネシア料理。ガラスケースから、茄子のチリトマト和え、豆と芋の炒め、テンペ、チキンカレーなどなどのおかずを選ぶ。一品Rp6000-から。2階有り。
★飲物:コーヒーRp8,000~20,000-/紅茶Rp8,000~Rp10,000-/ジュースRp15,000~Rp25,000-/ビンタンビール小Rp25,000-/
★営業時間:10.00am~10.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:+62-822-3609-3308/

2013年11月19日(火曜日/薄曇):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:11月】抜粋

2:一般情勢 (1)外国人を狙った犯罪
クタ地区において、外国人を狙った窃盗事件が発生し、いくつかの事案では、最近、犯人が相次いで検挙されています。犯人グループは、バリ島以外から流入した者が多く、ディスコ等で外国人をターゲットとして、被害者が目を離したすきに鞄からクレジットカードや携帯電話等を盗み、盗んだカードで買い物をするなどの犯行を行っているようです。また、同じような犯人グループによる外国人の住宅への空き巣被害も発生しています。
3:邦人事故・事件関係
(1)空き巣被害
11月5日の晩、南デンパサールの邦人宅が空き巣に入られ、住宅内部が荒らされていたほか、相当額の現金、パソコン、デジカメを盗まれる被害が発生しました。10月13日にも邦人宅の空き巣被害があったばかりですので、邦人の皆様には、今一度、住宅の防犯対策を確認して下さい。
(2)ガス爆発による邦人の死亡
11月10日朝、クタ地区にあるアパートの一室でガス爆発が発生し、その部屋に住んでいた邦人が大ヤケドを負って病院に搬送されましたが、亡くなられました。警察によれば、同邦人は部屋の中がガス臭いのでガス・ボンベを部屋の外のテラスに出し、部屋に戻ってドアを閉めた後、間もなく、同部屋の中で爆発が起きたとのことです。爆発原因等は警察が調査中ですが、邦人の皆様には、今一度、LPGガスの点検をお勧めします。
(3)入国スタンプの押印漏れ
11月12日、30日間有効の短期ビザ入国スタンプが押印されていなかったことを同ビザの延長をしようとした際に気付き、ングラ・ライ入管事務所及び空港内出入国検査課に赴いて入国手続きを行うとの事案がありました。
同邦人が搭乗した成田発ガルーダ航空デンパサール行きGA881便では機内で短期ビザ発給のサービスがなされていますが、同邦人は同サービスを受けるための条件の一つである、同便チェックインの際に同ビザ料金の支払いを行うことに気付かず、機内でのビザ発給サービスを受けることができませんでした。そのため、機内の入国管理官からの説明に基づき、ングラ・ライ空港到着後に同空港で到着ビザの手続きをするつもりでいたところ、ビザ料金支払いの窓口があることを知らず、同じ航空機の他の乗客とともに入国審査カウンターへ向かい、同審査官に旅券等を提示し、同旅券等は戻されたので、入国審査は終了したと思っていたとのことでした。
つきましては、邦人の皆様には当地を訪問されるご家族やご友人も含め、短期ビザで当地に入国される場合は、入国スタンプの押印の有無を必ずご確認ください。

2013年11月16日(土曜日/晴):《久々に怒っているゾ! 》

「日本料理店・影武者」の賃貸契約終了は、今年の5月だった。
女将は、賃貸料の高騰で再契約を断念し、移転することになった。ところが、移転予定先が来年にならないと工事に入れないため、一年の延長を高騰した家賃で借りることを余儀なくされた。駐車場も同様に再契約だ。もちろん駐車場の賃貸料も値上がりした。
そんな折り “影武者” の横に、“ヴィラ&レストラン” の建築工事が始まった。
建築現場へは “影武者” の駐車場を通らないと資材が運び込めない。搬入のトラックが駐車するようになった。日本でなら工事前に、オーナーか現場監督が向こう三軒両隣に「ご迷惑をお掛けします」と菓子折りひとつでも持って挨拶にいくのが常識。しかし、誰も挨拶に来ていないようだ。いったい何者がオーナーなんだろう。
朝から夕方まで、職人さんのバイクが我が物顔で駐車するようになった。
昼間インターネットをしに “影武者” に来ている私のバイクの定位置が職人さんに占領された。積み降ろしのトラックが堂々と止まっている。砂・砂利・セメント袋などなどの資材が置かれるようになった。長時間駐車する軽トラックもある。未だに、何の挨拶もない。
お客様が遠慮して駐車する場面を目撃した。
「お客様の邪魔になるので駐車しないで欲しい」と“影武者” のスタッフが再三注意するのだが、監督は聞く耳もたない。女将は夕方出勤のため、そんな現状を知らない。
駐車場を借りるために女将がしてきた苦労を知っている私は、無断で使用する輩に腹が立って来た。
初代「影武者」オーナーとして、私の堪忍袋の緒がついにプッツンと言う音を立てて切れた。現場の監督らしき人物に注意を促した。しかし、監督&職人がバリ人ということもあって、あまりキツくも言えない。“影武者” のスタッフも同じだろう。
職人の話によると、“ヴィラ&レストラン” のオーナーは欧米人男性とのことだ。
バリ人との共同経営という噂もある。彼らは、知らぬ顔の半兵衛をきめこむつもりか。バリ人なら諦めもしようが、同じ外国人滞在者では我慢はできない。ここがバリだからって、許されることではない。私は性善説を信じるので、彼も悪い人間ではないと思いたい。
ヴィラが一部完成した。
相変わらず、何の挨拶もない。いまさら、挨拶に来られても困るが。
近々、レストランも完成するという。
“ヴィラ&レストラン” 関係者らしいバイクが少なくなった。工事が終了すれば、工事関係者のバイクはなくなるだろう。工事期間中、無断使用したわけだ。
心配なのは、今後、ヴィラ滞在者やレストランの利用者が “影武者” の駐車場を知らずに使うかもしれないということだ。そんなことにでもなれば “影武者” 側も、知らずに使ってしまった “ヴィラ&レストラン” のお客様も、不愉快な思いをすることだろう。できれば、そんなことが起こらないようにしたい。
相手にも言い分はあるだろうが、無断使用が許されていいはずがない。欧米人オーナーは、すでに対策を施しているのかもしれない。取り越し苦労かもしれないが、今までの経過を見る限り、オーナーの良識に期待できない。
工事期間中の駐車場無断使用は眼をつむって緩くした。しかし、“ヴィラ&レストラン” の駐車場使用に眼をつむる気はない。
こんなことで今、気を揉んでいます。
こういうことにいちいちムカムカしていたら、毎日を平穏に暮らせないということはわかっている。それにしても、気分のいいことではないでしょう。不愉快な思いをしたくなかったら、他人に何かを期待するのをやめればいい。常識的に行動できる他人に接したら、それに感動する方がましかもしれない。
「66歳にもなってもケツの穴が小さい(下品な言葉でゴメンなさい)」と言われそうですが、なかなかそんな境地になれないな。久々に、怒っているオジさんでした。

2013年11月14日(木曜日/薄曇):《ネ・ワルン=NeWarung》オープン

ネ・ワルン ネ・ワルン ネ・ワルン
只今、ウブドでもっとも活気のあるゴータマ通り。人気店「ワルン・ビアビア」の北隣(向かって左手)に11月8日「ネ・ワルン」が新規オープンした。“ネ” はバリ語でインドネシア語だと “INI”、日本語では “これ(が)”という意味になる。メニューの補充、店舗の補修などで完全オープンには、もうしばらくかかりそうだ。現在のところメニューはインドネシア料理。4テーブル、8席の小さな店です。
★食事:ナシチャンプールRp20,000~Rp28,000-/ナシゴレンRp20,000~27,000-/ミーゴレンRp18,000~RpRp22,000-/ガドガドRp22,000-/
★飲物:コーヒーRp8,000~15,000-/紅茶Rp10,000~Rp12,000-/ジュースRp10,000~Rp30,000-/ビンタンビール大Rp30,000-小Rp20,000-/ブラムRp15,000-/
★営業時間:10.00am~11.00pm/定休日・儀礼祭礼日/

2013年11月11日(月曜日/晴):《バリブッダ=Bali-Buddhaの改装終了》

バリブッダ バリブッダ バリブッダ
2013年06月11日《ウブドnoニュース》で「バリ・ブッダ=Bali Buddha」の改装を報告した(写真左)。アランアラン屋根の葺き替え工事が終了し、現在、レストランは通常営業している。1階の食材店は準備中だった。バトゥブラン村に移転したパン工場前で、ワルンを開店すると言うニュースがある。

2013年11月7日(木曜日/薄曇):《サクティ橋(仮称)の開通 》

陸橋 陸橋 陸橋
ウブドの北部、サンバハン村スウェタ通り(ウブド第一高等学校から100メートルほど北上)とタマン村スリウエダリ通り(テガランタン村手前)を結ぶ架橋工事が終了した。テガランタン村側(写真左)は道路面と橋が同じ高さで問題はないが、サンバハン村側(写真中)は道路面が橋より3メートルほど低かった。道路をかさ上げすると聞いていたが、どうなることやらと心配したが、なだらかな坂が出来上がり今のところ車はスムーズに流れているようだ。欄干にはバリの神様の石彫が設置され、すでに多くの供物が供えられている。

2013年11月5日(火曜日/晴):レストラン《インディアン=INDIAN》移転

チャンプアン・ヴュー インディアン
プンゴセカン通りのプラマシャトルバス前にあったインド料理店「インディアン」が、10月サンギンガン通りに移転した。場所は、ビンタン・スーパーマーケットを50メートルほど北上した右手に完成した集合店舗「The TJAMPUHAN VIEW Ubud」5店舗の右端。1階と2階部分が店舗になっていて、2階からは対岸のチャンプアン尾根とさらに向こうの「ワルン・ボダ・マリア=サリ・オーガニック」がある風景が見渡せる。メニューは、プンゴセカン通り店と変わっていない。

2013年11月2日(土曜日/晴):《ウブド王家の火葬儀礼=Pelenbon》

Hari Raya Kuningan(クニンガン)祭礼日
プレンボン プレンボン プレンボン
ウブド・サレン王家の当主チョコルド・プトラ・スカワティ(Tjokorda Putra Sukawati)氏の奥様、チョコルド・イストリ・スリ・チャンドラワティ(Tjokorda Istri Sri Tjandrawati)さんの火葬儀礼(Pelenbon)が11月1日に盛大に行われた。写真中央(知人・Kadek Gunara から拝借)は、ワダを見上げる当主チョコルド氏。

2013年10月30日(水曜日/晴):《パディ・プラダ=Padi Prada の移転》

パディ・プラダ パディ・プラダ
東モンキーフォーレスト通りにあったレストラン「パディ・プラダ=Padi Prada」が、10月初めに閉店した(写真左)。移転先は、マス村のアグンラカ・ギャラリーとスリ・リゾート(=Suly Resort/元Puri Bukit Kembar)の間。《ウブドnoニュース》2012年10月24日に紹介した「バビ・タトゥー=Babi Tattoo」のあとです(写真右)。

2013年10月26日(土曜日/晴):《ワルン・マデューン=Warung Mediun》

マデューン マデューン マデューン
プンゴセカン通りはニュークニン村に抜けるT字路から20メートルほど南下した左手にある「ワルン・マデューン」。店名にマデューンは、東ジャワにある街の名前で地元では “メディウン” と呼ぶらしい。
★食事:白飯Rp3,000-/レレゴレンRp6,000-/ミーゴレン&チャプチャイRp7,000-/ナシゴレンRp8,000-/イカンゴレンRp9,000-/アヤムゴレンRp10,000-/アヤムバカール&イカンバカール&アヤムクリンセンガンRp12,000-/
★飲物:紅茶Rp3,000-/イスラム教徒のためビールは置いてありません。
★営業時間:10.00am~11.00pm/定休日・イスラムの儀礼祭礼日/
★メモ:アヤムクリンセンガン(Rp12,000-)が店長のお薦め(写真右)

2013年10月25日(金曜日/曇):《事故渋滞 at プンゴセカン通り》

事故 事故
午後3時30分、プンゴセカン通りで渋滞に遭遇。「レストラン・アルマ」前のSの字で、BMWが並木に衝突していた。久しぶりにウブドで事故現場を見た。運転手の姿が見えないところをみると事故は、これより以前だろう。ケガ人がでなかったことを願う。

2013年10月24日(木曜日/晴):《第55回:ウブド・本の交換会》終了

Hari Umanis Galungan(マニス・ガルンガン)の祭礼日
本交換会 本交換会
10月19日(土)(17.00pm~19.00pm)テガランタン村「サリナ」で開催された「第55回:ウブド・本の交換会」が、盛況のうち終了したことをお伝えいたします。次回11月は「第56回:ウブド・本の交換会」。「カフェ・アンカサ」(17.00pm~20.00pm)にて開催いたします。皆さまのお越しを「ウブド本の交換会」実行委員一同、心からお待 ちしております。

2013年10月23日(水曜日/晴):《おめでとう・ガルンガン祭礼日》

Hari raya Galungan(ガルンガン)祭礼日
ペンジョール
23日は、ウク暦最大の祭礼日・ガルンガン。210日が一年のウク暦は、今年2度目のガルンガンを迎える。バリ人にとっては神々をお迎えする重要な祭礼日。門前にペンジュールを立て、家寺の飾り付けをすませ、ハレの食事を作る。プナンパハン(ガルンガン前日)、ガルンガン(ガルンガン当日)、マニス・ガルンガン(ガルンガン翌日)の3日間は、バリ島だけの祝祭日。仕事や学校の関係で遠くて暮らしている家族が、家に帰ってくる。日本のお盆休みに似ている。

2013年10月22日(火曜日/晴):《ブレッドライフ=BreadLife》

Hari Penampahan Galungan(プナンパハン)吉日
ブレッドライフ ブレッドライフ ブレッドライフ
ウブド大通り「レストラン・ノマド」の東隣、以前、家具・インテリア雑貨の店だったあとに、9月オープンした《ブレッドライフ》。インドネシア国内にチェーン展開をしているローカル資本のパン屋さん。日本語のポップ「モダンのパン」が意味不明で可笑しい。
★営業時間:9.00am~11.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★Web:www.breadlifeakery.com/

2013年10月20日(日曜日/晴):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報:10月】

1・治安情勢
10月4日~8日にバリ島ヌサ・ドゥア地区で開催されたAPEC閣僚会議及び首脳会議に際し、治安当局による大々的な警備体制が敷かれ、同地区への立ち入りや交通規制が実施されました。
10月4日、バリ島タバナン県で手投げ弾と思われる爆弾が爆発して、14歳の男児が死亡し、13歳の男児が重傷を負う事件が発生しました。当局によれば、APECとは関係なく、テロではない由です。なお、同爆弾が発見された現場近くでは、陸軍特殊部隊による演習が行われていましたが、同爆弾との関係は否定されており、同爆弾の背景は明らかとなっていません。
2・一般情勢
(1)バリ島におけるインフラ等の整備
9月23日、APEC首脳会議を前にして、ユドヨノ大統領が出席して、バリ島南部(ヌサ・ドゥア地区、空港、ブノア)を結ぶ海上高速道路の開通式が行われました。また、10月9日、ングラ・ライ国際空港の新しい国際線ターミナルの通常利用が開始されました。しかし、同ターミナル内では、工事継続の箇所もまだ残されており、到着又は出発する利用客がカウンター等にて長時間待たされるなど、当面、空港当局の対応に混乱も予想されますので、時間等に余裕をもって行動するなどの注意が必要です。
3・邦人事故・事件関係
(1)空き巣被害
10月13日、南デンパサールの邦人宅で、家族全員でバリ日本語補習校の運動会に外出していた時間帯に空き巣に入られ、住宅内部が荒らされたほか、相当額の現金を盗まれる被害が発生しました。同邦人によれば、門や玄関は施錠していたものの、飼い犬や猫の出入り用として壁に取り付けていた窓から侵入したと見られるとの由です。邦人の皆様には、今一度、住宅の防犯対策の再確認をお勧めします。
(2)滞在許可の更新手続
最近、長期滞在許可(ITAS)や文化社会滞在許可(Sosial Budaya)等の滞在許可をお持ちの邦人の方が、同許可の取得・更新の手続き等を依頼した出入国許可関係手続き代行業者との間で、滞在許可が更新されておらず、不法滞在状況となっていた等のトラブルとなるケースが見られます。入管当局側はなるべく申請者本人が手続きを行うよう勧めています。代行業者に手続きを依頼する場合は、少なくとも、信頼のおける業者を選定する、契約書は必ず取り交わす、業者に手交する旅券等の重要書類はコピーを取り置くことをお勧めします。今一度、お持ちの滞在許可をご確認ください。

2013年10月19日(土曜日/晴):《スハティ=Sehati Beauty Salon & Spa 》

スハティ・スパ スハティ・スパ スハティ・スパ
東モンキーフォレスト通りは「スハティ・ゲスト・ハウス」のエントランス東側にあるスパ。
★価格:Traditional Massage(60分)Rp70,000-/ Foot Massage(30分)Rp40,000-/ Traditional Cream Bath Rp50,000~Rp70,000/
★営業時間:9.00am~800pm/年中無休/
★Tel:+62-361-976341/975460/
★Fax:+62-361-971415/
★E-mail:info@sehati-guesthouse.com/
★Web:http://sehati-guesthouse.com/
★メモ:マッサージルーム=ツーベッド2室・スリーベッド1室

2013年10月13日(日曜日/晴):《ワルン・ダリ・ハティ=Warung Dari Hati 》

ダリ・ハティ ダリ・ハティ ダリ・ハティ
モンキーフォーレスト通り東「テガル・サリ」北玄関前に、老舗旅籠「スハティ・ゲスト・ハウス」がある。オーナーは、昔々(20年前)NHKの番組に出演したことのあるワヤン君。(番組名、知らなくてゴメン!)ワヤン君は「スハティ」のエントランスに、インドネシア&バリ料理「ワルン・ダリ・ハティ」を10月1日オープンした。椰子の実の器に入ってサービスされるカレーやスープがバリっぽい。
★食事:ナシゴレンRp25,000-/ナシチャンプール&ミーゴレンRp30,000-/チキンカレーRp35,000-/ベジタリアン・メニュー有り
★飲物:紅茶Rp10,000~Rp15,000-/コーヒーRp15,000-/ジュース各種Rp15,000-/ビンタンビール大Rp28,000-小Rp20,000-/
★営業時間:10.00am~10.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★Web:http://sehatiguesthouse.web.fc2.com/warung.html

2013年10月12日(土曜日/晴):《ワルン・ペジェン=Warung Pejeng 》

ワルン・ペジェン ワルン・ペジェン ワルン・ペジェン
スグリオ通りをウブド大通りから100メートルほど入った右手、「チャンティック・スパ」の手前に2013年8月下旬にオープンしたナシ・チャンプールの店。ペジェン出身の経営者だから「ワルン・ペジェン」。わかりやすい店名。ペジェン料理というわけでもなさそうだ。
★食事:ナシチャンプール+バナナの幹のスープRp12,000-/
★飲物:テ・ボトルRp3,000-/
★営業時間:9.00am~6.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:087-885-934-357
★Emil:mina_lovebalidogs@yahoo.com/

2013年10月10日(木曜日/晴):《変貌するビスマ通り(Jl.Bisma)》

ビスマ通り ビスマ通り ビスマ通り
モンキーフォレスト通りとT字に交わるビスマ通りは、道幅も狭く上り坂のため車の出入りに難儀する。右手は「ミロス・ガーデン」、左手は高等学校。「ミロス・ガーデン」裏手にワルンができ、その横には「Sushi Bar Rouge」が開店していた。レストラン《セム・ジャン 》は、その隣。私の記憶では、このあたり空き地だった。「セム・ジャン」は、以前インフーメーションセンター「ロダ」があったところ。その先、左に人気レストラン「Cafe Des Artistes」がある。 さらに先に進むと、レストランとホテルのエントランスが軒を並べている。奥には、コマネカやプルティウィなど中級ホテルや格安ホテルが続く。緩やかに蛇行する道と、セットバック&セミパブリックが散策に変化をつけてくれる。ビスマ通り南口はモンキーフォレスト通りに続いているが、車では通過できない。南口に左折するところまで、コンクリートブロックが敷き詰められていた。近い将来ビスマ通りも、モンキーフォレスト通り同様に道路沿いの田んぼがなくなることだろう。

2013年10月9日(水曜日/晴):レストラン《セム・ジャン=Semu-Jaen 》

セム・ジャン セム・ジャン セム・ジャン
ウブド大通り西部、高等学校とレストラン「ミロス・ガーデン」の間を入るとビスマ通り(Jl.Bisma)だ。モンキーフォレスト通りと平行して南北に走っているビスマ通りを、久しぶりに歩いてみた。ホテル&レストランが急増しているのに驚いた。モンキーフォレスト通りとは違う、落ち着いた雰囲気で変貌している。入ってすぐ「ミロス・ガーデン」の向こう、高等学校が切れる当たり右手に「レストラン・セム・ジャン」はある。9月7日オープンした、インドネシア料理とグリルの店だ。マネージャーのニョマン君は古くからの知人。「バリ人のお客さんが多いです」と語った。
★食事:ナシチャンプールRp50,000-/ミーゴレンRp40,000-/ナシゴレンRp35,000-/
★飲物:コーピーRp18,000~Rp30,000-/紅茶Rp22,000~Rp25,000-/ジュース各種Rp45,000-/ビンタンビール大Rp35,000-小Rp22,000-/
★営業時間:8.00am~11.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:(0361)978285/
★Email:info@semujaenrest.com/
★Web:www.semujaenrest.com/
★Free WiFi

2013年10月3日(木曜日/晴):レストラン《オチャ・パンデ= Ocha-Pande》

オチャ・パンデ オチャ・パンデ
スパーマーケット「デルタ」前を北上し、ガソリンスタンドを越えた右手、9月11日に紹介した「ワルン・チャンプル・チャンプル」の横にある小道を挟んだ東隣(右手)。
★食事:ミーゴレンRp15,000-/ナシゴレンRp25,000-/カレーアヤムRp30,000-/
★飲物:紅茶Rp7,000~Rp18,000-/コーピーRp10,000~Rp18,000-/ジュースRp15,000&Rp20,000-/ビンタンビール大Rp30,000-小Rp26,000-/
★営業時間:10.00am~6.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:+62-85-337-159999/
★Email:ochateahouse@yahoo.co.id/
★Free WiFi

2013年9月25日(水曜日/晴):《タニザワトモフミ記念ライブ in UBUD》

タニザワトモフミ タニザワトモフミ
シンガーソングライター《タニザワトモフミ君》の記念ライブが、9月23日(7.00pm~9.00pm)「biah biah +」で開かれた。一年間の世界一周旅行の終着地点をバリ島に選んだ理由は、中島らもの著した本に「ジェゴグ&スェントラ」の文字を見つけたからだと言う。残念ながら今回、スェントラ氏率いるスアルアグンを鑑賞することができなかった。しかし、優しいスェントラ氏は、記念ライブに駆けつけてくれた。人気アニメーション「君に届け」(日本テレビ系アニメ)のオープニングテーマ「きみにとどけ」と「爽風」が披露された。トモフミ君の歌声とギターの音が、月明かりの残るウブドの町に流れていった。《http://tanizawatomofumi.com/》

2013年9月24日(火曜日/晴):《木製品の店・ubdy》

ウブディ ウブディ ウブディ
ハヌマン通りは「ヌール・サロン=Nur Salon」正面に、4月1日オープンした「ubdy」。チーク材(インドネシア語でジャティ=Jati)で創られた食卓まわりの商品たちは、スプーン小Rp90,000~皿Rp1,280,000まで。ちょっと高めかも。あなたの眼でお確かめください。
★営業時間:10.00am~9.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:089-7096-0709/
★Email:info@ubdy.jp/
★web:www.ubdy.jp/

2013年9月17日(火曜日/曇):イタリアン《マリクマリ=marikemari》

マリキタマリ マリキタマリ マリキタマリ
プンゴセカン通り(影武者の近く)にあるイタリア料理の繁盛店「マンマミーア」が目の前に移転し、空き店舗にイタリア料理店が出店したが、1ヶ月程で閉店してしまい取材できなかった。そのあとに、店名が変わって、またまたイタリア料理店がオープン。ウブドは今、イタリア料理店がブームかのように開店している。特に、この界隈は激戦地だ。
8月2日に開店した新店舗は「マリクマリ」。内装は、ほとんど「マンマミーア」のままで、ピザ釜がグレードアップされていた。今度も早々と撤退するだろうと客観視していたら、なんとマネージャー兼コックがバリ人友人だった。友人の名前は「ワヤン・プラワント」。クビヤール・ドゥドゥックの有名な踊り手で、スマラ・ラティ舞踊団に在籍していたことがある。これは応援しないわけにはいかないだろう。
★食事:ピザRp38,000~68,000-/パスタRp42,000~Rp50,000-/インドネシア&バリ料理Rp35,000~Rp65,000-/
★飲物:紅茶Rp7,000-/バリコピRp10,000-/ジュース各種Rp15,000-/ビンタンビール大Rp35,000-小Rp25,000-/
★営業時間:11.30am~10.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★Email:marikemari@gmail,com

2013年9月11日(水曜日/晴):《ワルン・チャンプル・チャンプル=Warung Campur Campur》

チャンプル・チャンプル チャンプル・チャンプル チャンプル・チャンプル
スパーマーケット「デルタ」前を北上し、ガソリンスタンドを越えた右手にウンブルウンブルの旗めく店が「ワルン・チャンプル・チャンプル」。7月11日オープン。インドネシア料理と和風メニューのワルン。
★食事:日替わりナシチャンプールRp15,000-/ナシゴレン&ミーゴレン&トマトカレーRp20,000-/手巻き寿司・ツナマヨRp12,000-&サーモンサラダRp15,000-/コロッケと野菜+ご飯Rp25,000-/海老フライと野菜+ご飯Rp28,000-/
★飲物:紅茶Rp3,000-/テボトルRp4,000-/コピバリRp5,000-/ジュース各種Rp12,000~18,000-/ビンタンビール大Rp25,000-小Rp15,000-/
★営業時間:11.30am~10.00pm/定休日・儀礼祭礼日。
★TEL:携帯081-238-206-963/

2013年9月10日(火曜日/晴):《ワルン・ブンデガ =Warung bendega》

ブンデガ ブンデガ ブンデガ
バリ+西洋&グリル料理の「ワルン・ブンデガ」が、9月5日にオープン。場所はウブド市場の東端正面(王宮と反対)、以前「Rande-zvous-doux」があったところと思われる。ワルンと名打っているが、価格はレストラン。創始は、1996年のサヌール店らしい。
★食事:ナシゴレンRp45,000&Rp49,000-/ミーゴレンRp37,000&Rp39,000-/ナシチャンプールRp47,000-/パッケージRp55,000~Rp95,000-/
★飲物:コーヒーRp20,000~Rp33,000/紅茶Rp12,000~Rp22,000-/ジュースRp19,000&29,000-/ビンタンビール大Rp42,000-小Rp27,000-/
★営業時間:8.00am~11.00pm/定休日・儀礼祭礼日。

2013年9月9日(月曜日/晴):《ミスター・プラタ =MR . PRATA》

mr.prata mr.prata mr.prata
マレーシア+インド料理の「ミスター・プラタ」が、ウブド大通り東・両替商ディルガハユ(Dirgahayu)の西(王宮方面)よりに8月31日オープン。プラタと呼ばれる薄いパンと2種類のカレーが一枚のプレートにのって出来てくる(写真はマルタバッ)。プラタには、タマネギ、バナナ、卵、チーズなど、お好みの具が選べる。インド・カレーとは違ったメニューがウブドでは新鮮だ。
★食事:プラタRp12,000~25,000-/チキンカレーRp30,000-/ナシゴレンRp35,000-/
★飲物:コピ・タリ&紅茶Rp15,000-/ジュース各種Rp18,000~30,000-/ビンタンビール大Rp30,000-小Rp20,000-/
★営業時間:11.00am~11.00pm/定休日・儀礼祭礼日。
★TEL:携帯081-3313-56832/

2013年8月29日(木曜日/晴):《ワルン・チンタ=Warung Cinta》

ワルン・チンタ ワルン・チンタ ワルン・チンタ
スリウェダリ通りのテガランタン村を抜けて、「NOT FOR SALE」の野立て看板のあるジュンジュンガン村に入ってすぐ左手(西側)にある「ワルン・チンタ」。田んぼに水が張られれば、蛍が見られる。
★メニュー:インドネシア料理
★食事:ガドガドRp11,000-/ナシゴレン&ミーゴレンRp20,000-/ララパンRp22,000-/チキンカレーRp23,000-/
★飲物:コピRp5,000-/テ・ボトルRp5,000-/ビンタンビール大Rp30,000-小Rp20,000-/
★営業時間:11.00am~20.00pm/定休日・儀礼祭礼日。
★TEL:携帯081-236-512-074/

2013年8月26日(月曜日/晴):ワルン《ジャワ・ティムール=Jawa Timur》

ジャワ・ティムール ジャワ・ティムール ジャワ・ティムール
プリアタン村南部テガス村をゴア・ガジャ方面に向うと左手にガソリンスタンドが見えてくる。その東隣は植木屋。植木屋の東隣に小さな店を構えているのが、地元ッチに人気の「ジャワ・ティムール」。タフ・テロール(Tahn Telor=豆腐・卵)Rp11,000-が美味しかったという声あり。ウブドからだとちっと遠いけど、安くて美味しいと評判です。注:プリアタン村の「ワルン・ジャワ・ティムール」とは関係ありません。
★メニュー:インドネシア料理
★場所:ガソリンスタンドの東方・植木屋の東隣
★食事:ナシチャンプール&ララパン&ミーゴレンRp10,000-/アヤムゴレンRp12,000-/ナシゴレンRp13,000-/
★飲物:コピ&紅茶Rp2,000-/テ・ボトルRp3,000-/
★営業時間:8.00am~21.00pm/年中無休/
★TEL:(0361)977687/

2013年8月24日(土曜日/晴):SPA《青い丘バリ=aoioka bali 》

Hari Tumpek Landep(トゥンプッ・ランドゥップ)祭礼日
青い丘 青い丘 青い丘
モンキーフォレスト通りにある「ロータス・レイン・レストラン」の横の道を奥に進むと「RAHAYU2 Bungalow」に突き当たる。ハヌマン通り「RAHAYU」が新しくオープンしたバンガローだ。「青い丘バリ・スパ」は、その手前右手にある。ウブドの景色を感じながら、テラスでのんびりReflexology Massageは受けられる。
★価格:Balinese Massage(60分)Rp80,000-/Reflexology Massage(60分)Rp60,000-/Aromatherapy Massage(60分)Rp80,000-/
★営業時間:11.00am~9.00pm/年中無休/
★TEL:0361-9189352/
★Web:www.aoiokaspabali.com/

2013年8月22日(木曜日/晴):《架橋工事・再開》

橋 橋
2012年4月に着工され、その後、遅れに遅れている、サンバハン村のスウェタ通り北部(高等学校から100メートルほど北上)とタマン村のスリウエダリ通り(テガランタン村手前)を結ぶ架橋工事。諸事情のため一時、工事がストップされていたが、一週間程前から再開された。渋滞緩和回避対策として、早期開通が望まれている。

2013年8月21日(水曜日/晴):《ウブド・本の交換会@アンカサ》終了

本の交換会 本の交換会 本の交換会
「第53回:ウブド・本の交換会@アンカサ」が18日(17:00pm~20:00pm)盛況のうちに終了した。今回から、大学で日本語を勉強しているバリ人のワハユ君とアユちゃんがお手伝いしてくれることになった。日本語を話したい2人ですので、声を掛けてあげてください。次回9月は@ソフィア(21日18時~21時)。これからも「ウブド・本の交換会」が、ウブド在住日本人、そしてウブドに旅行で訪れた日本人の方たちのみならず、少しでもたくさんの人たちの出会いのきっかけとなるようなイベントでありますように、実行委員一同努力してまいりますので、今後とも皆さまのご支援、ご参加、どうぞよろしくお願いいたします。

2013年8月19日(月曜日/晴):《ジュンデラ・ハウス=JENDELA House》オープン

ジュンデラ・ハウス ジュンデラ・ハウス ジュンデラ・ハウス
レストラン&バー「ジュンデラ・ハウス」は、スリウェダリ通りの元「ワルン・タマン」のあった跡地に8月5日オープンした。Wine・Vodka・Gin・Whiskey・Rum・Tequilla・Cognacを揃えたフランス人オーナーのバー。店名のジュンデラはインドネシア語で窓の意味。窓の多い店舗と壁面に飾られた各国の窓の写真が可愛い。
★食事:サラダRp60,000~Rp65,000-/ジュンデラ・バーガーRp80,000~140,000-
★飲物:コーヒーRp18,000(エスプレッソ)~Rp24,000-/ジュース各種Rp35,000-/ビール:ビンタンRp23,000-サンミゲルRp25,000-ハイネケンRp29,000-/
★営業時間:9.30am~23.00pm/定休日:ニュピ/
★TEL:+62-361-7141318/
★Email:contact@jendelahouse.com/
★Web:jendelahouse.com/

2013年8月16日(金曜日/晴):《マデ・ロイ=MADE RAY》移転

マデ・ロイ マデ・ロイ マデ・ロイ
ウブドでは珍しいサテ・イカン(魚をツクネ状にした串焼き)の専門店「マデ・ロイ」が、スクマ通りの中程、プナタラン・パンデ寺院(Pura Penataran Pande)南隣の8月13日移転した。ペペス・イカン(魚のすり身をバナナの葉で包んで蒸し焼きしたもの)とバッソ・イカン(魚のすり身の肉団子入りスープ)という、魚づくし3品セットのメニュー。笑顔の優しい気さくな主人。価格は変わっていない。
★食事:サテ、バッソ・スープ、芋入りご飯の3品のセットでRp10,000-/
★飲物:テ・ボトルRp3,000-/
★営業時間:9.00am~19.00pm(ネタ切れまで)/定休日:儀礼祭礼日/
★TEL:携帯電話:081-353-111-798/

2013年8月11日(日曜日/晴):《チッタ・オベスト=Citta-Ovest 》

Hari Banyu Pinaruh(バニュ・ピナロ)吉日
チッタ・オベスト チッタ・オベスト チッタ・オベスト
ウブド西部サンギンガン地域にあった「Fiore Citta」が「ワルン・チッタ・オベスト」と変名し、デウィ・シータ通りに装いも新たに、メニューも充実して、5月オープン。
★料理:ピザ・パスタ・サラダの店
★食事:ピザRp20,000~Rp68,000-/パスタRp30,000~Rp52,000-/サラダRp30,000~Rp35,000-/
★飲物:コーヒー各種Rp19,000~Rp28,000-/紅茶各種Rp10,000~Rp18,000-/ジュース各種Rp12,000~Rp20,000-/ビンタンビール大Rp29,000-小Rp20,000-/
★営業時間:9.00am~10.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:(0361)9745153/

2013年8月9日(月曜日/雨):《ジャズライブ in アンカサ》

本の交換会
ウブドをこよなく愛する「YAA楽団」と尺八奏者「大由鬼山(Daiyoshi Kizan)氏」によるジャズライブが、8月8日~9日に開催される「Ubud Village Jazz Festival 2013」に先駆けて7日夜「カフェ・アンカサ」で催された。在住者・旅行者70名ほどの音楽愛好家が、19.00pm~21.30pmまでホットな音色に堪能していた。

2013年8月5日(月曜日/曇):《夕刊ウブド》が始動

夕刊ウブド
ウブド在住日本人男性が以前から計画していた「ウブドを紹介するホームページ」が始動した。ウブドを盛り上げ、ウブドで夢を叶えようとしてる方を盛り立て、自分もその輪の中に居られたらなあ、と考えてスタートしたホームページ。 日本からウブドに通っている方、ウブド在住の方、そして、世界中にいる「ウブドを忘れたくないあなた」へ向けて発信。 ホームページとfacebookとyoutubeを活用。手始めにインターネットラジオ番組「夕刊ウブド」がアップされています。

2013年7月30日(火曜日/晴):【総領事館からのお知らせ】

※レバラン(断食明け大祭)に伴う注意
8月8日(木)、9日(金)はレバラン(断食明け大祭)の祝日となっていますが、インドネシア政府機関や銀行は8月5日(月)から7日(水)の期間も休業します。このため、土日を含め8月3日(土)から11日(日)までの9連休となります。なお、当館は8月8日(木)、9日(金)及び土日のみ休館日となります。
1・旅券紛失時等の対応
旅券を紛失した場合には、出国許可の取得が必要ですが、連休期間中にこの申請は原則困難です。入国管理事務所の業務が再開する8月12日(月)以降の申請となり、帰国が予定どおりできなくなる可能性があります。また、再入国許可等もこの期間は申請できません。
2・現金保管の注意
銀行も休業しますので、この期間窓口での現金引き出し等ができなくなります。このため自宅に現金を通常より多く保管する場合もあると思いますが、それを狙った窃盗等も発生しやすくなりますので、分散して保管する等の注意が必要です。

2013年7月23日(火曜日/曇):《第52回:ウブド・本の交換会@サリナ》終了

本の交換会 本の交換会 本の交換会
7月20日(土)の「第52回:ウブド・本の交換会」は、サリナ・ワルンで開催された。あいにくの小雨模様だったが、大勢の方が訪れ楽しんでいた。今回の目玉「お好み焼き」実演販売は「交換会」開始の5時から終了の7時まで作りっぱなしの大盛況。出店いただいた、安くて美味しい「OKONOMIYAKI」は、マス大通りにあります。TEL:0812-3916-7289(YUKO)/0819-9935-7947(LUH NIK)/

★次回「第53回:ウブド・本の交換会」は、8月18日(日曜日)「カフェ・アンカサ」17.00pm~20.00pm/です。今回は、試験的に日曜日となっています。ご注意ください。
皆さまのお越しを「ウブド本の交換会」実行委員一同、心からお待 ちしております。

2013年7月19日(金曜日/晴):コンサート《NOT FOR SALE》

ノットフォーセイル S.I.D
タマン村のスリウェダリ通りを北上するとテガランタン村になる。さらに北はジュンジュンガン村。テガランタン村とジュンジュンガン村の村境で「not for sale」の野立て看板が建っているあたりで、バリのロックバンド3~4が出演するコンサート「not for sale」が、7月21日(17.00pm~)にあるとの情報。
バリ出身でインドネシアの人気バンド「Superman Is Dead」も出演。彼らは、バリ南部ブノア湾のマングローブ保存などバリ島環境問題に真摯に取り組んでいる。今回の無料コンサート「not for sale」もそんな一環なのかもしれない。

2013年7月10日(水曜日/晴):《ワルン・イブ・カデッ=Warung Ibu Kadek》

イブ・カデッ イブ・カデッ イブ・カデッ
プンゴセカン通りは「タコ・カサ=Tako Casa」と「マンマミーア=Mamma Mia」のS字カーブに「ワルン・イブ・カデッ」はある。マンマミーアの隣で「タコ・カサ」のレストランの従業員がよく利用している、雑貨とナシチャンプールのローカルに人気のワルンだ。
★食事:ナシ・チャンプールRp20,000-/(ツーリスト価格)
★飲物:テ・ボトルRp5,000-/
★営業時間:9.00am~10.00pm/定休日・儀礼祭礼日

2013年7月9日(火曜日/晴、曇、雨):《タマン・ヌサ=taman-nusa》オープン間近

タマンヌサ タマンヌサ タマンヌサ
2013年5月29日の「ウブドnoニュース」で報告した、ギャニアール県の新たな観光施設「Discover Indonesia《 タマン・ヌサ 》」。インドネシア国内の民族家屋の全貌が明らかになった。8月オープン予定で工事が進められている。 詳しくは「www.taman-nusa.com」でご覧ください。
★営業時間:8.30am~17.00pm/
★TEL:+62-361-952952/
★FAX :+62-361-953005/
★Email:sales@taman-nusa.com/

2013年7月7日(日曜日/曇):《ワルン・ウブド=Warung Ubud》

ワルン・ウブド ワルン・ウブド
ウブド大通り沿いで、ハヌマン通りに入るT字路付近にある「アルファ・マート」と「ワルン・ミーアヤムジャカルタ」との間で正面にはBPD銀行がある。今年5月に開店した「ワルン・ウブド」。free Wi-Fi有り。
★料理:インドネシア料理
★食事:ナシゴレン&ミーゴレンRp20,000-/ナシチャンプール&カレーアヤムRp30,000-/
★飲物:テ・ボトルRp5,000-/ジュース各種Rp15,000~Rp25,000-/ビンタンビール大Rp30,000-小Rp20,000-/
★営業時間:9.00am~10.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:(0361)974084/
★Email:info@warungubud.com/

2013年7月3日(水曜日/晴):バビグリン《グン・チュン=Gung Cung》

グン・チュン グン・チュン グン・チュン
スウェタ通りのウブド王宮前にある「バビグリンのイブ・オカ」は、工事のため休業中。現在は実家で営業。スウェタ通りをもう少し足を伸ばせば、今年4月に開店したイブ・オカの息子さんが経営する「バビグリンのグン・チュン」がある。料理は同じ厨房からだと考えられる。
ウブド大通りから500メートル弱北上したバトゥカル寺院手前の2階建て店舗。1階は私設金融業。「グン・チュン」へは、建物横の路地から入ると裏手の1階部分と2階に客席がある。こちらは観光客が少なく、のんびり食べられる。
★料理:バビグリン専門店
★食事:バビグリン・ビアサRp35,000-/バビグリン・スペシャル(スープ付き)Rp45,000-/
★飲物:バリコピ&紅茶Rp10,000-/ジュースRp15,000~Rp25,000-/ビンタンビール大Rp30,000-小Rp18,000-/
★営業時間:11.00am~5.00pm/定休日・儀礼祭礼日/

2013年7月1日(月曜日/晴):《第51回:ウブド・本の交換会@ソフィア》

交換会
「第51回:ウブド・本の交換会」が6月29日、盛況のうちに終了した。今回の会場である「ワルン・ソフィア」は、7月1日で10周年を迎える。今回10周年記念として、来客した10名様に「ワルン・ソフィア」の食事券が当たるくじ引きが行われた。一口に10年と言っても、ウブドで 10年間続けることは至難の業である。今後とも、旅行者&在住者の憩いの場として、末永く繁栄することを願っております。
「ワルン・ソフィア」の女将が日々綴る「ウブド極楽生活」は、多くの愛読者がいる人気ブログです。是非一度、クリックしてみてください。
ウブド極楽生活

2013年6月27日(木曜日/晴):《サティア・サイババ瞑想センター》

サイババ サイババ サイババ
アパ?バリアン体験・ツアーで人気の「スピリチュアル・ヒーリング」。瞑想センターの開設で、一層多くの人が訪れるようになった。導師(グル)は、サティア・サイババからコンタクトを受けたバリ人女性「イブ・アユ・ラクシュミ」。あなたのオーラをみるとともに、必要なアドバイスと浄化を行ないます。
ご存知の通り、サティア・サイババはインドのスピリチュアルリーダー。インド国内では多くの要人も聖者として認める霊的指導者。活動本拠地としてインドのいくつか のアシュラム、病院、学校があるほか、数百万の信奉者と世界126カ国に1200のサティヤ・サイババ・センターを持つ。2011年4月24日没。
日時:ご希望の日時でアレンジいたします。(日曜日は午後5時~午後8時まで信奉者の瞑想のため、ツアーは休止)
料金:400,000ルピア(1名様の場合)
:300,000ルピア(2名様以上、1名様)
ツアーに含まれるもの:ウブドからの送迎、通訳、飲み物。
※注意:生理中の女性は、同行のガイドに前もってお知らせください。

2013年6月25日(火曜日/晴):《あっ!とウブド=@UBUD》創刊

あっ!とウブド あっ!とウブド あっ!とウブド
日本人向けウブドの月刊フリーペーパー「あっ!とウブド=@UBUD」が、6月20日創刊された。ちょっとした豆知識とウブド在住編集者ならではの新情報が得られる。なんと言っても毎月ウブドマップが更新されるのが嬉しい。さらに興味深いのは、ウブドに縁の深い漫画家・深谷陽氏が「漫画・ウブド便り」で参加してくれていることだ。「アパ?情報センター」「日本料理店・影武者」「カフェ・アンカサ」「ワルン・ビアビア」で入手できる。

2013年6月24日(月曜日/晴、のち雨):《マンマ・ミーア=mamma mia》2号店

マンマ・ミーア マンマ・ミーア マンマ・ミーア
プンゴセカン通りに2012年4月13日オープンしたイタリアン・ホームクッキング「マンマ・ミーア」は、開店早々にウブドで人気のピザとパスタのレストランとなった。特にピザに評判が高い。6月9日、ハヌマン通りはムラジャン・アグン(アナッ・アグン階層の親族寺院)の正面に2号店を開店。間口3メートルほどで見逃してしまいそうな小店舗。2階部分を増築中。価格は本店と同じ。
★食事:ピザRp25,000~55,000-/パスタRp25,000~45,000-/
★飲物:バリコピ&紅茶Rp8,000-/ビンタンビール大Rp28,000-小Rp18,000-/ジュースRp15,000~Rp20,000-/
★営業時間:8.00am~10.00pm/年中無休/
※イブウブ子@バリ島奮闘記:「移転しても大人気!@mamma mia」で詳しく紹介されています。

2013年6月20日(木曜日/晴):《ワルン・イブ・ダユー=Warung Ibu Dayu》

イブ・ダユー イブ・ダユー イブ・ダユー
スグリオ通り(Jl.Sugriwa)の「ワルン・ソパ=Sopa」正面にある「Es Teler Tiga Lima」は、地元の人に人気のかき氷屋だ。その隣に雑貨屋兼食堂のワルンがある。ブブール・アヤム(バリ風お粥)が人気の「ワルン・イブ・ダユー」だ。 ★メニュー:バリ料理
★食事:ブブール・アヤムRp5,000-/ティパット各種Rp5,000-/ナシ・ソト・アヤムRp15,000-/etc
★飲物:テ・ボトルRp3,000-/ルジャック&かき氷&バリコピ&紅茶有りetc
★営業時間:10.00am~9.00pm/定休日・儀礼祭礼日

2013年6月18日(火曜日/曇、時々雨):《サリ・アルタ=SARI ARTHA》

サリ・アルタ サリ・アルタ サリ・アルタ
「チャクラの描かれたタペストリー」を探すことになった。以前、ウブド・パサール内で見かけた記憶があるが新築になってからは出向いていない。仏陀の絵柄はよく見かけるが、チャクラの絵柄はウブドで売っていないのか。
知人の情報を頼りにゴア・ガジャ大通りを走った。「チェディ・クラブ」の前(ウブドから向って左手)で希望のタペストリーを発見。イカット&バティックのオーダーメードの店「サリ・アルタ」で「チャクラの描かれたタペストリー」は売られていました。

2013年6月15日(土曜日/曇):《サックリング・ダック=Suckling Duck》

Hari Tumpek Kandang(トゥンプッ・カンダン)の吉日
ベベグリン ベベグリン ベベグリン
プンゴセカン通りにある「シャトルバス・プラマ社」の裏手に、目立たないワルンがある。3月14日に開店したインドネシア料理の「サックリング・ダック」だ。「プラマ社」を抜けて奥に入るため、抵抗を感じる人もいると思うが、通ってしまえばなんてこともない。化学肥料を使用せずに育てたベベ(アヒル)に、もちろん化学調味料は使っていない料理が売りだ。
★食事:ナシチャンプールRp13,000-/ナシゴレンRp15,000-/ベベグリンRp27,000-一羽Rp85,000-半羽Rp50,000-/etc
★飲物:バリ・コピRp4,000-/紅茶Rp4,000-/ジュースRp8,000-/etc
★営業時間:11.00am~9.00pm/定休日・日曜日/
★TEL:+62-823-3962-4068/+62-361-876-8148/フリー・トランスポート/
★Email:info.bebekguling@yahoo.com/
★Web:bebekguling.baliklil.com/free Wi-Fi/

2013年6月11日(火曜日/晴):《バリ・ブッダ=Bali Buddha》改装中

バリ・ブッダ バリ・ブッダ
ジュンバワン通りの郵便局前にある《バリ・ブッダ》が、ウブド大通りは「ガネーシャ・ブックショップ」とパダン料理の「プトゥリ・ミナン=Puteri Minang」間の仮店舗で10日から営業(写真右)。アランアラン屋根の葺き替え工事は1週間で終了するとスタッフは言うが、果たしてどうか。1階の食材店は開店しています。
2005年2月12日の「ウブドnoニュース・雷鳴轟く」が思い出される。
今日は、ウク暦に従って210日に一度巡ってくるバリの吉日だ。人々に恵み与えてくれる植物に、特別な供物を捧げる日。この日、バリ人たちは、それぞれの家寺で、ささやかな儀礼をあげる。
午後1時、レストラン「バリ・ブッダ」裏の民家にある大きなマンゴの木に雷が落ちた。凄まじい雷鳴とともに、雷は木を裂いて郵便局側の電柱頂に走り、さらに北横5メートルほどにオレンジ色の稲妻を光らせて止まった。「バリ・ブッダ」のアランアラン葺き屋根から出火し、従業員総出で消火につとめた。さいわい火種は小さく、バケツ・リレーで事なきを得た。その後、雷鳴の轟くどしゃ降りの雨となった。雷の目にでも入り込んでしまったのか、集中砲火のような雷鳴が連続して2時間ほどウブドに響いた。果物のなる植物に感謝をする日だというのに、マンゴの木が被害にあった。これは吉凶なのだろうか。バリ人に訊ねると「ティダ・アパ・アパ」と答えた。

2013年6月10日(月曜日/晴):《ワルン・テガル・アスリ=Warung Tegal Asri》

テガル・アスリ テガル・アスリ テガル・アスリ
《ワルン・テガル・アスリ》は、ウブド大通りからタマン村を北上したテガランタン村の中程にある。ほとんどが地元人のブンクス(持ち帰り)なので、テーブルはひとつしかない(椅子2脚)。ティパットが人気のようだ。こんな地元民御用達のワルンに腰を落ち着けて時間をつぶせば、バリ文化を知る機会にもなることだろう。
★食事:ナシチャンプールRp8,000-/ティパットRp5,000-/ルジャックRp3,000-/
★飲物:バリコピ&紅茶Rp2,000-/テ・ボトルRp3,000-/エスチャンプールRp3,000-/
★営業時間:8.30am~8.00pm/定休日・儀礼祭礼日。

2013年6月6日(木曜日/曇):アクセサリーの《サンバス=SUNBATH》

サンバス サンバス
ハヌマン通り「ARTINI cottages2」の入り口にある《サンバス》は、ジュエリーとアクセサリーと服飾雑貨の店。インターネット通販サイトもある。繊細な細工のアクセサリーに出会えます。
★営業時間:10.00am~8.00pm/年中無休/
★TEL:085-8573-53291/
★Email:vacation@sunbath.name/
★Web:http://www.sunbath.ws/

2013年6月4日(火曜日/晴、のち曇):《ワルン・トゥトゥ・デデ=TUTU DEDEK》開店

トゥトゥ・デデ トゥトゥ・デデ トゥトゥ・デデ
スグリオ通り南部をトゥブサヨ村に抜けるジャヤユ通りにあったワルン《トゥトゥ・デデ=TUTU DEDEK》がトゥブサヨ村スクマ通りに移転か?と喜んだ「トゥトゥ・デデ」ファンも多いと思う。残念にも、店名は同じだが経営者はスラバヤ人若夫婦に変わりメニューもジャワ・ティモール(東ジャワ)のビュッフェ・スタイル(日替わり)になっていた。現経営者は元経営者の知人だとのこと。5月16日オープン。
★飲物:コピバリ&紅茶Rp3,000-/ジュースRp4,000~Rp8,000-/
★営業時間:9.00am~10.pm/年中無休/
★TEL:087-8527-61000(Rama)/087-8535-56999(shinta)/

2013年5月30日(木曜日/晴、小雨):《手のひらのスケッチ展》開催中

スケッチ展 スケッチ展
プンゴセカン通りのプラマ・シャトル隣にある「ワルン・ビアビア・プラス」に併設した会場で「手のひらのスケッチ・大島森絵&大島美智子展」が開催されている。ウブド在住の大島森絵さんと母親・美智子さんとの二人展。お母さんの バリを素材にした20点ほどの素描絵と森絵さんのテキスタイル2点。会期予定は6月末まで。
※二人展終了後は、総菜屋が開店するとの噂有り。こちらも楽しみです。

2013年5月29日(水曜日/曇、小雨):《タマン・ヌサ=taman-nusa》近日オープン

タマンヌサ タマンヌサ タマンヌサ
ギャニアール県に6月、新たな観光施設「Discover Indonesia《 タマン・ヌサ 》」がオープン予定。15ヘクタールの敷地に、インドネシア国内の民族家屋と伝統文化の展示、イベント広場の施設が完備。当初の予定では3月予定であったが、諸事情で延期となったようだ。これまでの情報では、6月にオープンも難しそうだ(8月に延期された)。場所はバンリ県との境で、「バリ・サファリ」から7~8キロの地点にある。詳しくは「www.taman-nusa.com」でご覧ください。
★営業時間:8.30am~17.00pm/
★TEL:+62-361-952952/
★FAX :+62-361-953005/
★Email:sales@taman-nusa.com/

2013年5月28日(火曜日/曇、小雨):《カフェ・マルツァーノ=CAFE MARZANO》

マルツァーノ マルツァーノ マルツァーノ
プンゴセカン通りの「カキアン・ベーカリー」斜め前にある「ヌリアニ・ワルン」が、一階店舗の半分をレンタルした。そこに5月19日オープンしたのがイタリアンフードの「カフェ・マルツァーノ」。バリ南部のレギャン&クタにも店舗を持つ有名店のようだ。わずかに残る田園風景とホテル「トゥガル・サリ」を望むことができる。
★食事:パスタRp35,000~Rp67,000-/ピザRp38,000~Rp90,000/
★飲物:紅茶Rp15,000-/コーヒーRp22,000-/ジュースRp22,000~30,000-/ビンタンビール大Rp38,000-小Rp26,000-/
★営業時間:9.00am~01.00am/年中無休/
★TEL:(0361)8744438-(0361)733584/
★Email:gita@cafemarzano.com/
★Web:www.cafemarzano.com/

2013年5月22日(水曜日/晴):《UEPのエコバッグ・協賛店募集!》

エコバッグ
2010年1月に作った「UEP(ウブド・エコ・プロジェクト)のエコバッグ」。そろそろ、第2弾を考えています。「Saya tidak usah plastik sepaya Ubud bersih」(ウブドをきれいにするために、レジ袋はいりません)のメッセージ入り。ウブドにある「宿&ブティック」の協賛店を募集しております。只今、「カフェ・アンカサ」のコテツちゃんが製作奮闘中。(写真は、初代です)
在庫、15袋発見!。3年前のUEPエコバッグ、プレミアムがつくかもしれないよ!。現在、アパ?情報センターにてRp40,000-で販売中。

2013年5月20日(月曜日/曇):《テラットリア=TRATTORIA》オープン

テラットリア テラットリア テラットリア
バリ南部(スミニャック・ウルワトゥ・チャングー)&マレーシア&シンガポールなどに支店を持つイタリア・レストラン「テラットリア」がサンギンガン通りの「モザイク」隣に4月22日オープン。
★食事:パスタRp62,000~Rp82,000-/ピザRp29,000~Rp81,000/
★飲物:コーヒー&紅茶Rp21,000-/ジュースRp26,000~35,000-(ヘルシージュースRp25,000-)/ビンタンビール大Rp39,000-小Rp29,000-/ワイン多種類/
★営業時間:11.30am~12.00pm/年中無休/
★TEL:(0361)977544-977449/FreeWi-Fi/
★Web:www.trattoriaasia.com/★Facebook:trattoriaasia/

2013年5月16日(木曜日/晴):《パウラス・ライステラス・カフェ=Paula’s》

パウラス パウラス パウラス
ウブド・サレン王宮前のスウェタ通りを、2.5キロほど北上するとブントゥユン(Bentuyung)村だ。ブントゥユン村ダラム寺院前の渓谷には、小規模だが美しいライステラスの風景がある。寺院手前の渓谷沿いに3月4日「パウラス・ライステラス・カフェ」はオープンした。
★食事:ナシチャンプールRp26,000-/ナシゴレンRp27,000-/ミーゴレンRp28,000-/アヤム・サンバルマタRp32,000-/ベジタリアン有り/
★飲物:バリコピRp9,000-/紅茶Rp15,000-/ジュースRp20,000-/ビンタンビール大Rp29,000-小Rp20,000-/ ★営業時間:9.00am~7.00pm/年中無休/
★TEL:(+62)087-862-474 824/
※ダラム寺院では、日曜日と金曜日に村のグループ・スアラ・サクティ(Suara Sakti)による「ジェゴグ」の定期公演がある。☆時間19.00pm~20.30pm/☆チケットRp80,000-/

2013年5月15日(水曜日/曇、時々晴):《バリ州知事選挙の投票日》

今日はバリ州知事選挙の投票日。前知事「マンク・パスティカ」対「プスパ・ヨガ」の一騎打ちだ。バックアップする政党は、「マンク・パスティカ」にゴルカルを中心とした7政党。「プスパ・ヨガ」にはメガワティ率いるPDI・Pの単独政党。結果はいかに? そしてバリの未来は?
プレボン
2013年5月14日(火)、雨の中、ウブドの王族(カントール家)のプレボン=plebon(火葬儀礼)が執り行われた。写真は、前日の王宮前にライトアップされた「黒い牛(ルンブー=lembu)のプトゥラガン(patulangan)」と「バデ(bade)」。

2013年5月12日(日曜日/晴):《ワルン・ガラシ=Warung GARASI Ubud》

ガラシ ガラシ ガラシ
モンキーフォレス通りの中程にある「カフェ・アンカサ」に入る東側とは反対に、西に進む道がある。一番奥には、日本人の利用者が多い「ラカ・ライ・バンガロー」がある。「ワルン・ガラシ」は、西側の道に入ってすぐ左手。以前、バイク修理屋があったところ。修理屋の経営者が3月22日オープンしたのが「ワルン・ガラシ」。ガラシは車庫=ガレージのインドネシア語。オーナーはベスパ好きのコレクター。店内のカウンターに、ベスパの椅子が使われているオシャレな店だ。オーナーは「友人・知人にも来店して欲しいので」とローカル価格。
★食事:ナシチャンプール&ナシゴレン&ミーゴレンRp15,000-/チャップチャイ&チャプチャイRp20,000-/
★飲物:紅茶Rp3,000-/バリコピRp5,000-/ジュースRp7,000-/ビンタンビール大Rp28,000-小Rp18,000-/
★営業時間:10.00am~9.00pm/年中無休/
★Tel:+62-361-4012261/

2013年5月10日(金曜日/晴):《ドラム缶リサイクルの家具》

グデ グデ グデ グデ
ジュンバワン通りを入ってすぐ左手、ウブド郵便局の手前にある「グデ・レンタル」。ここに、最近流行のドラム缶をリサイクルした家具が展示されている。テガラランに工房を持つフランス人のデザインする家具だ。丸椅子 Rp350,000-/背もたれ付き椅子Rp500,000-/。価格は相談に応じる。ビジネスの場合は、店主グデ君に声を掛ければ工房まで案内をしてくれるそうです。
★TEL:085-237-107-149/
★E-mail:gede_astra@yahoo.com/
★営業時間:9.00am~5.00pm/定休日:グデ君がオダランで実家のシガラジャへ帰省した時。

2013年5月3日(金曜日/晴):《ワルン・ハヌマン=Warung Hanoman》

ワルン・ハヌマン ワルン・ハヌマン
2010年10月9日《ウブドnoニュース》で報告した『カフェ・キタの解体』。閉店か? 改築か? ファンには気になるところだった、と報告したが、跡地には2011年3月19日、《カフェ・アンサ=Cafe Angsa》がオープンした。老舗人気店「カフェ・キタ」の動向が気になっていたが、その後、斜め向かいに「ワルン・ハヌマン」と改名して開店し、すでに2年を経っている。「カフェ・キタ」の人気メニューのサプタフRp25,000-/カンクン・アサップRp18,000-/ビーフン・ゴレンRp20,000-/は健在だった。
★食事:ナシ・ゴレンRp20,000~Rp23,000-/ナシ・チャプチャイRp25,000-/フーヨンハイRp20,000-/ ★飲物:バリ・コピ&紅茶Rp6,000-/ジュースRp10,000-/ ★営業時間:9.00am~10.00pm/年中無休/ ★TEL:(0361)973334/Free Wi-Fi有り/

2013年4月30日(火曜日/晴):《チェリー・ブロッサム=Cherry Blossom》

チェリー・ブッロッサム チェリー・ブッロッサム
デヴィ・シータ通りからゴータマ通り南を入り、チャイニーズ・フーズの「ワルン・ケルウー=Warung kereuu」を越えて少し行くと右手に「チェリー・ブロッサム」はある。カウンターだけの小さな店で、化学調味料を使わないカフェとして、4月の中旬にソフトオープン。日替わり天然酵母パンとアイスクリームが人気を呼びそう。オーガニック・コヒーRp10,000-(ソフトオープン価格)。道ばたのベンチに座ってくつろいでいるツーリストの姿が絵になっていた。

2013年4月28日(日曜日/晴):《クトゥ村に市場=Pasar-Kutuh》開店

市場 市場
ウブド大通りからティルタ・タワール通りに入り、スマラ・ラティの定期公演が行われるデサ寺院前をさらに北上すると、クトゥ・クロッド村の外れにダラム寺院が右手に見える。4月上旬、ダラム寺院南隣(ウブド・フィットネスの入り口)に「クトゥ村市場=Pasar-Kutuh(仮称)」が完成した。平屋の店舗がコの字型に36軒、雑貨、アクセサリー、フライドチキンの店などが入居している。シャッターの下りた店舗があるが、追々に埋まっていくだろう。4時~8時まで、店舗前に古着市が並ぶ。

2013年4月24日(水曜日/晴):《ママズ・ワルン=Mama’s Warung》仮店舗で営業

ママズ・ワルン
改装工事のため20メートル北の仮店舗で営業中。仮店舗は、スクマ通りに面した“ベトナム料理”が人気の「インドトピア=INDOTOPIA」の北隣2階建店舗。新店舗は2階建て。完成予定は4ヶ月後の9月。
★食事:ナシ・ゴレンRp12,000-/ナシ・チャンプールRp13,000-/オムライス・ジャパンRp14,000-/和風炒飯Rp14,000-/
★飲物:バリコピRp6,000-/紅茶Rp3,500-/ジュース各種Rp8,000~Rp10,000-/
仮店舗は「ママズ・ワルン」移転後、2階部分2部屋+テラスを含めて年間Rp25juta(25万円程)で貸し出すとの情報。
ウブド・ワルン・リスト: [スクマ通り]《ママズ・ワルン》」

2013年4月23日(火曜日/曇):《第49回:ウブド・本の交換会@サリナワルン》終了

サリナ サリナ サリナ
《第49回:ウブド・本の交換会》(20日/土曜日)は、「日本料理店・萬まる」に変わって、今回からローテーションに加わった「サリナ・ワルン」を会場として行われた。ウブド北部・テガランタン村の立地と初登場ということで、参加者数は期待薄であったが、実行委員の心配は危惧に終わった。
来月の記念すべき第50回は「カフェ・アンカサ」にて5月18日(土)17時より開催。そして、6月は「ワルン・ソフィア」にて6月29日(土)18時より開催と決まりました。「ウブド・本の交換会」は「本の交換」だけでなく、在住者、旅行者、地元の人など、この場所にお越し頂いた方皆様が楽しめるよう毎月工夫を凝らしております。これからも続けていきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

2013年4月22日(月曜日/晴):《 マデ(通称エディ)からの謝罪!》

タマン村の入り口で、マデに話しかけられた。
アパ?ホームページの「◎APA?通信」に記載されている、ウブドでお騒がせしている《要注意人物 in UBUD!!》だ。
話しかけられたと言っても、私が彼のカモになるはずはない。
「伊藤さん、アパ?のホームページにある私の記事を消してくださいよ」
余程こたえているのだろう、こんな答えが返ってきた。
「あちこちのブログにも載っているみたいで、私の家族が困っています」
「それは、実際にあったマデの行動だから仕方がないだろう。アパ?は観光客からの訴えは、吟味してから掲載するようにしている」と私。
「あれは以前のことで、今は、悪いことしていませんよ」
「最近も、アパ?に訴えに来た日本人女性がいたぞ」と私。
「今後はしないからと約束します。約束を破ったら、その時は日本人全員で私を訴えてもいいです」
「わかった、アパ?の記事は取りあえず消す。だけど、また同じような事件が起こり、アパ?に訴えがあった時は、もっと激しく書くからな」
「わかりました。誓約書を書いてもいいですよ」
「そんなことは私は望まないが、もし他の人がそれを望んだら、その時は書くように」
こんな会話を交わして分かれた。

2013年4月21日(日曜日/晴):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報4月】抜粋

1治安情勢
(2)バリ州では、5月15日に行われる州知事選挙について、現職知事と副知事が対立候補として立候補し、それぞれの候補者が強い支持団体及び青年団等を抱えていることから、今後選挙戦が熱を帯びてくることが予想されます。選挙キャンペーンは4月28日~5月11日まで予定されていますが、これらの動きについても御留意下さい。
2一般情勢
(5)空港の税関等の汚職
オランダのTV記者がバリのングラ・ライ空港における税関職員による賄賂の要求場面を撮影し、インターネット上に流したことが報道されていますが、空港税関はこれに関して特別チームを設立し、関与した職員に制裁を課す旨発表しています。これに関して、バリ旅行業界からは、バリ島のイメージを失墜させるものであり、当局にバリのイメージ回復のための強い措置をとることを求める声が上がっています。
3邦人事故・事件関連
最近、バリ島における不動産所有について照会がしばしばあります。当国では、外国人が土地を所有することができません(ただし、一定の条件を満たせば、期限付きで土地の使用権は購入できます)。そのため、バリ島において外国人が自分の名義ではなく、当国人の名義を借りて土地を購入して、後に知らないうちに売却されたりしてトラブルとなるケースが見られます。かかるケースで被害を受けた場合には、法律的に救済が困難となります。不動産の売買に当たっては、自身の名義で購入し、かつ、不動産に詳しい弁護士や専門家を介して行うことをお勧めします。

2013年4月15日(月曜日/晴):《 H.I.S.ウブド支店・オープン》

H.I.S
2012年9月25日「ウブドnoニュース」でお知らせした《H.I.Sウブド支店が移転》。4月1日に、仮店舗の「ホテル・チャンプリング・サリ」からウブド大通り(ウブド市場近く)に移転。6月30日まで、格安チケットのプロモーションも実施中。★営業時間:10.00am~18.00pm(定休日:ニュピ以外無休)/

2013年4月14日(日曜日/晴):《デンパサール空港での事故》

$100
【在デンパサール日本国総領事館からのお知らせ】平成25年4月13日(総13第10号)
本13日、15時35分頃デンパサール国際空港でバンドン発デンパサール行きライオン・エアーJT904便が着陸の際にオーバーランして、空港西側の海の浅瀬で止まる事故が発生しました。当局の発表によれば、死者は発生していないとのことです。この事故に日本人が巻き込まれたという情報は現在のところありません。なお、空港の離発着は通常どおり行われています。

2013年4月13日(土曜日/晴):《夢のアジアンリゾート》発売

$100
「新・$100で泊まれる 夢のアジアンリゾート」が、文藝春秋から2013年3月25日発売された。写真・増島 実 / 取材・文:桑野貴子/鈴木さちこ。定価(本体1800円+税)。バリとタイで見つけた超格安の夢のホテル55軒。ウブドは「ウブド・レスタリ」「ハネムーン・ゲストハウス」「ウブド・バンガロー」「スハティ・ゲストハウス」「ビュククン・スイーツ & スパ」「アナンダ・コテージ」「テガル・サリ・アコモデーション」「カキアン・バンガロー」「サムヒタ・ガーデン」が掲載されている。
バリ関係・推薦本」:[グラビア]に「新・$100で泊まれる夢のアジアンリゾート」追加

2013年4月12日(金曜日/晴、そして小雨):《「バリ・フリーク=Bali Freak」の廃刊》

バリ・フリーク
H.I.Sの日本語フリーペーパー「バリフリーク」が、4月の特別号で廃刊となる。2000年12月に創刊され、12年と3ヶ月続いたバリ島情報誌。情報が過多気味の時代に、厳選された情報は有り難かった。ウブドの情報が多かったのも、ウブド在住者には手に取る価値があった。
1994年2月創刊のミニコミ「極楽通信・UBUD」の最終号Vol.30は、1999年6月。その1年後に、カラー刷りのフリーペーパー「バリフリーク」が創刊されたのだ。白黒コピーで刷り、簡単に閉じただけの雑誌を日本の読者に送付していた「極楽通信・UBUD」から考えると、格段の進歩である。比べる事自体、失礼な話だろう。バリにもそんな時代の波が寄せて来たか、と感慨にふけったことを思い出す。

2013年4月11日(木曜日/晴):《トロピカル・ヴュー・カフェ=TROPICAL VIEW CAFE》開店

トロピカル・ヴュー トロピカル・ヴュー トロピカル・ヴュー
2012年11月27日「ウブドnoニュース」《トロピカル・ヴュー・カフェ=TROPICAL VIEW CAFE》閉店!から、約4ヶ月後の4月2日《トロピカル・ヴュー・カフェ》がオープンした。躯体を残しての改築のため、全体的な店舗のイメージは変わらず奇麗になったという感じ。景色の素晴らしさは、以前と変わらない。これほどの田んぼの景色が見られるレストランは、ウブドにはここ以外にはもう無いかもしれない。気になる料金の方は「値打ちな価格で提供します」と言っていた大家さんの言葉に嘘はなかったようだ。“専用駐車場”が貸店舗棟の裏手にあるが、こちらからでも入店できる。
★食事:ナシ・チャンプール & ナシ・ゴレンRp38,000-/ミー・ゴレンRp33,000-/カレーRp32,000~Rp39,000-/スパゲティRp33,000~Rp38,000-/
★飲物:紅茶(ポット)Rp12,000~Rp14,000/バリコピ(ポット)Rp17,000/ビンタンビール大Rp32,000-小Rp24,000-/
★営業時間:9.00am~9.00pm(11.00am~10.30pm)/年中無休/
★TEL:62(361)974040/
★Email:tropicalviewcafe@ymail.com/

2013年4月10日(水曜日/晴):《ハヌマン・アート・スペース=Hanoman Art Space》

イワン イワン イワン
ウブド大通りからハヌマン通りに入ってすぐ右手(10メートルもない)に、入り口の壁一杯にユニークな絵が掛かった店がある。ギャラリーの「ハヌマン・アート・スペース」だ。モンキーフォレスト通りに移転した、絞り染め布のブティック「ブラン・マドゥー」あと。オーナーのイワンさん(写真右)は、スポーツ・インストラクターとして南部のホテルで働いていた人物。10年ほど前から、自らも筆を持ち自由に描いているうち、アブストラクトな画風に出会い、現在は、絵描きとして活躍している。ギャラリーには、イワンさんとその友人たちの作品が展示していある。価格は、10万ルピアから200万ルピアとお値打ち。
★TEL:081-353-171764/
★営業時間:1.00pm~9.00pm/

2013年4月8日(月曜日/晴):動物福祉団体《バワ=Bawa》のショップ

バワ バワ バワ
《バワ=Bawa》は、バリの動物の生活改善を非営利に行う慈善団体。狂犬病の予防注射・緊急治療・避妊手術・里親探しなど、地域に密着した活動をしている。モンキーフォレス東通りにある「犬猫に関するグッズ・ショップ」の2号店が、ウブド大通りに3月25日開店。 利益は団体の運営に利用されるのだろう。クリニックはウブドの南、ロットゥンドゥ村にある。
★モンキーフォレス東通り事務所TEL:(0361)977217/
★営業時間:月曜日~金曜日/9am~5pm/
★緊急連絡先ホットライン:(+62)811389004(24時間)/(+62)8123840133/
★Web:www.bawabali.com/
★www.facebook.com/bawabali/
★www.twitter/bawa_bali/
残念なのは、エアコンがショップの前に設置されていること。地元のバリ人が、快適さをエアコンに求めるなら仕方が無い。しかし、この店は、外国人滞在者(経営者は外国人滞在者だと思う)が外国人ツーリスト向けに提供している。お客のためなのか商品のためなのかわからないが、ウブドが好きで滞在するのなら我慢して欲しかった。できれば、景観を壊さないように目立たない位置に設置しよう。アパ?のオフィスにも設置されているので文句は言えないが。

2013年4月6日(土曜日/晴、のち雨):姿を消す《コーヒー & シルバー=Coffee & Silver》

Hari Raya Kuningan(クニンガン祭礼日)
コーヒー & シルバー
2013年3月25日の「ウブドnoニュース」《 モンキーフォレス通りの急坂で事故 》で報告した、被害を受けたシルバーショップは3日後には復活していた(2012年2月12日に開店した「コピ・バリ・ハウス=KOPI BALI HOUSE」の隣り。ガラス張りの店)。2階部分にあった「コーヒー & シルバー=Coffee & Silver」は、経営者に不幸があり閉店していたが、この度、解体された。近く、新たに店舗が出来るようだ。

2013年4月5日(金曜日/晴):《伊藤博史のブログ・生涯旅人 》開設

itosanblogitosan-ubud.seesaa.net
アパ?の下働き「伊藤博史」が、ひっそりとブログを始めていた。
ウブドの北部にあるテガランタン村の民家に引っ越して、バリ人の生活をつぶさに観察しようと意気込んでいる。「1年間を目安に頑張る!」と言っております。駄文を読む勇気とヒマのある方は、覗いてあげてください。

2013年4月4日(木曜日/晴、のち雨):《 大型ホテル建築中! 》

ホテル
「ワルン・ボッタマリア(通称サリ・オーガニック)」を北にしばらく進むと、右手に小さな橋がある。この橋を越え南に下ると、カジェン通りに繋がっている。このコースは、ライスフィールドの広がったウブドで人気の散歩道だ。スバック(水利組合)寺院のある地域から対岸のバンギアンシダム・スバリ村を望むと、渓谷沿いに4階建てのホテル(THe Loka Ubud)が建築中だった。ロケーションは静か良さそうだ。このホテルを訪問するには、スバリ村から大きく迂回する必要がある。さて、どんな高級ホテルが完成するのでしょうかね。

2013年3月30日(土曜日/晴、のち曇):《 アルガソカ・バンガロー=Argasoka Bungalows 》

アルガソカ アルガソカ アルガソカ
モンキーフォレス通りの南部にある老舗バンガー《アルガソカ》に、一泊18万ルピアの部屋があるとの情報をチャッチして、さっそく取材に。残念なことに、昨年スイミングプールが新設されて少々値上げ。Rp23万×4部屋・Rp26万×4部屋(写真中)・Rp36万4部屋(写真右)=朝食付き。ディスカウントできそうな感触あり。
★TEL:0361-970912/
★Email:argasokabungalows@yahoo.co.id(現在、交信デキズ)/
★Web:www.argasokabungalows.weebly.com/
★Free Wi-Fi/

2013年3月28日(木曜日/晴):《 ガルンガン祭礼日=Galungan 》

Hari Umanis Galungan(マニス・ガルンガン)の吉日
ペンジョール バロン
27日は、Hari raya Galungan(ガルンガン祭礼日)。3月は、13日の「ニュピ」、そして「ガルンガン」、それに付随する儀礼のためにバリ人は忙しい日々を送っている。ガルンガンから4月6日のクニンガンの間、厄払いのバロンが町村を練り歩く。家々の寺が飾られ、ウク暦の正月気分が味わえる時期だ。(写真左:タマン村のペンジョール/写真右:テガランタン村の子供バロン)

2013年3月26日(火曜日/晴):《 グレイ・ハウス=Grey House Ubud 》

Hari Penampahan Galungan(プナンパハン)の吉日
グレイ・ハウス グレイ・ハウス グレイ・ハウス グレイ・ハウス
ハヌマン通りの東を並行して走るスグリオ通りの中程(アパ?はスグリオ通りの南端)にある「ワルン・ソパ」より少し北上した西側(左手)にある《 グレイ・ハウス》は、1年程前に屋敷の2階建ての2階2部屋を宿としてオープンした。新築のため、清潔感いっぱい。ウブドの北“クトゥ村”から嫁いで来たオーナーの奥さんは、プリサレン王宮の定期公演に出演するベテランの踊り子さん。彼女の明かるい笑顔が迎えてくれる。朝食・ホットシャワー・エアコン・Free WiFi、談話室(写真左2)付きで、一泊25US$(ハイシーズン+US$5)/7日以上滞在10%off。
★TEL:(0361)974255/081-8054-64668/
★Email:joni.k_bali@yahoo.com/
★Web :greyhouseubud.webs.com/

2013年3月25日(月曜日/晴):《 モンキーフォレス通りの急坂で事故 》

事故 事故
猿の森前からモンキーフォレス通りに向かう道はかなり急な坂で、しばしば立ち往生する車を見かける。22日に見た事故現場は、トラックが店に飛び込んでいた。砂を積載したトラックは、急坂を上りきれず後退して滑り落ちたようだ。 ブレーキがきかなかったのかもしれない。後続車がいれは、事故に巻き込まれていただろう。トラックは、路肩に駐車中のバイクを15台ほどをなぎ倒し、以前「コーヒー & シルバー」のあった一階のシルバーショップに突っ込んで止また。 店内には、4台のバイクが押しつぶされていた。事故発生は、午前9時頃ではないかと、近所の店員が教えてくれた。

2013年3月21日(木曜日/晴):《「夢日記 in UBUD」連載予告》

Hari Sugian Jawa(スギアン・ジャワ)の吉日
《ウブドnoニュース》がちょっとネタ切れのため、ミクシィでしたためた「夢日記 in UBUD」を10編を《極楽通信・UBUD》に、掲載してお茶を濁すことにしました。まずは「はじめに&目次」です。楽しんで頂けると嬉しいのですが。

2013年3月19日(火曜日/晴):《ウブド公設市場(PASAR UMUM UBUD)オープン》

パサール・ウブド パサール・ウブド パサール・ウブド
ウブド変則十字路にあるウブド市場の改築工事が終了し、3月17日オープンした。店舗のすべてが撤去された2012年8月14日から、7ヶ月後の開店だ。白を基調とした官庁かホテルのような建物に《ウブド公設市場(PASAR UMUM UBUD)》の切り文字看板が輝いている。新館は、旅行者向けのお土産を中心とした「パサール・スニ」で、市民の台所を覗くことはできないだろう。入居店舗にまだ空きがあるようだが、追々埋まって行く事だろう。今後、市民とツーリストの交流の場として発展する事を願ってやまない。仮店舗だったシンガクルタ村の大型パサールの今後が気になるところだ。
ジュリア・ロバーツ主演で映画化された「食べて、祈って、恋をして」(著者:エリザベス・ギルバート/訳者:那波かおり)の撮影現場の面影は今は薄い。

2013年3月15日(金曜日/晴、後曇り):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報3月】抜粋

3邦人事故・事件関連
(1)ウブド周辺における邦人旅行者等に対する詐欺被害
最近、邦人旅行者等から、ウブド周辺において、日本語が堪能なインドネシア人から言葉巧みに誘われて、高価な品物を購入してしまったり、バリの儀式を本来より法外な値段で受けてしまったりして詐欺被害にあったとの相談が寄せられています。当地では、警察に相談しても、詐欺事案としての立件が難しい場合もあります。親切を装い、また言葉巧みに旅行者を誘う事案が発生していることは残念なことですが、このような事例の発生を踏まえて、日本語が堪能であるからと言って安心せず、同様の被害に遭わないように十分に御注意下さい。
(2)到着ビザ購入を巡る事案
2月上旬に家族でバリ島を来訪された邦人旅行者から、ングラ・ライ国際空港到着時の入国ビザ購入の際に、3人分の75ドルを窓口職員に支払ったにもかかわらず、領収書は2人分の2枚しかもらえず、その後列を外れた後にそれに気づいて抗議したが受け入れてもらえず、結局さらに25ドルの支払を余儀なくされたとして、当館に相談がありました。上記を受けて、当館から、同空港で到着ビザ支払窓口を管理しているBRI銀行クタ支店長に事実確認の申し入れを行いました。同支店長は、上記事案で対応した職員への調査を行った結果として、集金合計金額と到着ビザ購入証明書半券の数が合致しており、同職員が不正行為を行った証拠は確認できなかったとの回答がありました。
このような事案については、事後的に事実関係の立証が難しい場合があります。到着ビザ購入の際には、上記のような事案が発生していることを踏まえ、その場で領収書の枚数の確認等を行うことをお勧めします。

2013年3月13日(水曜日/晴、小雨):《ニュピ祭礼日・サコ暦の新年1935年》

オゴホゴ オゴホゴ オゴホゴ
3月12日は、バリに昔から伝わる2種類の暦「ウク歴」と「サコ歴」のうちの一つ、サコ暦の新年「ニュピ=Nyepi祭礼日」だ。サコ暦の第10番目月・Sasih kadasa(毎年西暦の3月頃にあたる)の初日がニュピで、今回は1935年。
ニュピ前日(第9番目月・Sasih Kasangaの最終日)は、バリ中のすべての村の公共広場で、僧侶によるムチャル(悪魔払い)儀礼が行われる。ニュピ前夜は月が隠れてしまう暗月(ティルム=Tilem)で、冥界のヤマ神が大掃除をするので、悪霊ブト・カロ(Bhuta Kala)が地界から追い出され地上にはい出て来る。家々では、夕方になると鍋釜など音の出るものを手に屋敷内の隅々をガンガンと鳴らしながら廻る。人間の生活を乱そうとする悪霊を追い払うためだ。これら、ニュピ前夜に行われる儀式はングルプック=Ngerupuk(&プングルプガン)と言われ、夜にはオゴホゴ(Ogoh-ogoh)と呼ばれる、張りぼて人形の御輿が練り歩く。(写真は2013 年、タマン村とパダンテガル村のオゴホゴ)

2013年3月9日(土曜日/晴):《ウブド公設市場(PASAR UMUM UBUD)完成》

パサール・ウブド パサール・ウブド パサール・ウブド パサール・ウブド
いよいよ、ウブド市場が完成する。3月17日オープン予定。3月14日にオープンセレモニーがあるらしい。ウブドの慢性的交通緩和のために「地下駐車場」ができると言う話は、噂に終わった。ならば、単に新設が目的だったのか。これまでの市場はウブドの観光スポットになっていたが、新設の市場が以前の賑わいを取り戻すことはできるだろうか。旧市場の外部階段が、模様替えされて使われている(写真中央)。
◎南国うまうま日記:「パサールウブド工事進捗」が詳しい

2013年3月7日(木曜日/晴):《ニュークニン村の景観美》

ニュークニン ニュークニン ニュークニン ニュークニン ニュークニン
モーンキーフォレスト(猿の森)の南にあるニュークニン村は、景観がもっとも美しい村として、昨年(2012年)ギャニヤール県から表彰された。ピンクの花が咲くジュプン(Jepun=バリ語 / 英名=Plumeria& Frangipani)並木が美しく、芸術的で個性的な塀の屋敷が目立つ。今年に入って、屋敷門の左右に鎮座する石彫に、ポレーン(市松模様)布がが飾られた(写真)。白黒のポレーン柄は、バリ人の信仰するヒンドゥー・ダルモで魔除けの意味がある。静かで落ち着いたホテル&ヴィラの宿泊施設、レストランが充実しているニュークニン村は、観光客に人気エリアだ。散策するツーリストも多い。

2013年3月6日(水曜日/晴):《マンマ・ミーア=Mamma-mia移転》

マンマ・ミーア
2012年4月13日にオープンしたピザとパスタの店《マンマ・ミーア》が、2013年2月末に移転した。移転先は、目と鼻の先。これまで、様々な店が開店したが早々に撤退している道路を隔てた向かえだ。この“呪われた場所”?で、繁盛店《マンマ・ミーア》は、果たして健闘できるか。“味の迷信”と勝負はいかに!。
★食事:ピザRp25,000~55,000-/パスタRp25,000~45,000-/★飲物:ビンタンビール大Rp28,000-小18,000-/アイスティRp8.000~Rp10.000-/エスプレッソRp8,000-/ジュースRp12,000~15,000-/★営業時間:11.00am~10.30pm/年中無休。★TEL:0361-9185056/

2013年3月5日(火曜日/晴):《ワルン・シュニッツェル=Warung Schnitzel》

シュニッツェル シュニッツェル シュニッツェル
ウブド大通りからスリウェダリ通りに10メートルほど入った右手、「ワルン・グスティ」のあとに2012年6月15日開店した《ワルン・シュニッツェル》は、オーストリア伝統的料理のレストラン。店名のシュニッツェルは「子牛肉のカツレツ」のことらしい。変則4階建てのオープン・スペースからは、タマン村の日常が望まれる。
★食事:ミックス・ベジタブル・シュニッツェルRp40,000-/ソーセージ3種Rp40,000~Rp55,000-/★飲物: バリ・コピRp10,000-/紅茶Rp15,000-/ジュース各種Rp22,000-/ビンタンビール大Rp27,000-小Rp18,000-/★営業時間:12.30am~10.30pm/年中無休。★TEL:+62-361-970744/0821-4648-9727/★Email:warungschnitzel@gmail.com/★facebook.com/warungschnitzel/★Free Wi-Fi/

2013年3月4日(月曜日/晴):《デリシャス・オニオン=Delicious Onion》

デリシャス・オニオン デリシャス・オニオン デリシャス・オニオン
プンゴセカン村の人気バンガロー「トゥガル・サリ」&「グリーン・フィールド」入り口にあるレストラン《デリシャス・オニオン》は、2011年に開店した。雨の日は少々不安だが、オープンエアーのレストランはウブドに似合う、と思うのはノスタルジックだろうか。夜間に灯される照明がロマンチックだ。テーブルに小さなアリがいるのが、ちょっと気になった。
★食事:ベジタリアン・メニューRp25,000~Rp33,000-/マレーシア・チキンサテRp37,000-/カオサン・チキンRp40,000-/★飲物:コーヒーRp15,000~Rp18,000-/紅茶Rp12,000~Rp18,000-/ジュース各種Rp20,000-/ビンタンビール小Rp30,000-/★営業時間:7.30am~10.00pm/年中無休。★TEL:+62-361-2121436/+62-361-7887038/★Email:lelemasadv@hotmail.com/★Web:www.deliciousonion.com /★facebook.com/deliciousonion/★Free Wi-Fi/

2013年3月2日(土曜日/晴):《要注意人物 in UBUD!!》

Hari Tumpek Uduh(トゥンプッ・ウドゥー)の吉日
エディー
1月25日「APA?自由筆記帳(掲示板)」のコメントにあった男性「トゥガナン村のマデ(通称エディー)」。彼は、23年前からウブドを訪れる日本人観光客を専門に悪さをしている。この頃、頻繁に出没しているようなので改めて『注意勧告』。最近、スグリオ通りのウブド大通り寄りに、アタ商品とデトックス?マッサージを開店。店頭に立って日本人観光客を物色し、手相を見、「パワーを入れてあげる」などと日本語を巧みに操り近づく。時には「アパ?」オフィース前まで自転車で出張してくる。
「トゥガナン村の村長の息子」「バリヤン」「手相占い師 」「高級ホテルのマネージャー」「誰々さん(ウブドの知名人)の友達」「バリ舞踊の踊り手」。様々な嘘をつき信用させて、トゥガナン村のグリンシン(経緯絣)を売りつけようとしたり、高僧からの儀礼を薦める。胡散臭い話だからと、相手にしないと「ブラックマジックでバリに住めないようにしてやる!」と脅しをかける。身体的な危険な場面に遭遇した人もいます。 写真の人物?マデ(通称、エディー)に遭遇したら、即、離れてください。宿の住所を教えると、深夜、宿まで押し掛けて来ますよ。好奇心からでも、話にのらないようにしてください。
◎ウブド極楽生活:「エディー現る!!」もご覧ください。

2013年3月1日(金曜日/晴):《「ツアー・パッケージ」改訂&大幅値下》

3月1日より《アパ?オリジナル・ツアー》の《○ツアー・パッケージ》「1)ディナー・パッケージ」「2)芸能鑑賞&ディナー・パッケージ」「3)バリ体験&ディナー・パッケージ」「4)歴史探索&ディナー・パッケージ」「5)ライステラス&ディナー・パッケージ」を改訂、そして大幅値下げさせて頂きました。お客様の貴重な意見を取り入れて、満足のいく快適なツアーになったと思います。ご利用いただけると嬉しいです。

2013年2月28日(木曜日/晴):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報2月】抜粋

1治安情勢
(2)スンバワ島での暴動
1月22日、西ヌサ・トゥンガラ州スンバワ島大スンバワ市において、バリ系住民に対する地元スンバワ系住民による暴動が発生し、同市内のバリ系住民が経営するホテル、商店、民家など500件の建物が放火、破壊されました。同事件より、バリ系住民数千人が政府機関、治安当局の施設や郊外へ一時避難しました。事件の発端は、オートバイにのって交通事故死した地元住民の女性が、同乗のバリ系青年に暴行されたのではないかとの噂が流れ、これに煽動された地元住民が暴徒化した由です。
2一般情勢
(1)鳥インフルエンザ
本年の1月はじめから、バリ州のブレレン県、クルンクン県、タバナン県等で鳥インフルエンザ・ウイルスに感染した鶏の大量死の事例が確認されています。バリ州の畜産局では、州内の鶏肉の流通を監視していますが、地方からデンパサール市内等へ流通される鶏肉すべてを監視することは困難と見られています。当地での鶏肉は十分に加熱して調理したものを食するなど、念のため御注意下さい。
3邦人事故・事件関連
(1)空港での不明瞭な金銭の要求
最近、バリ島ングラ・ライ国際空港において、入国の際の入国検査及び荷物検査でクレームを受け、税関職員や空港公団職員から不明瞭な金銭の支払いの要求を受け、不当な要求を知りつつ、先方の要求するまま金銭を支払ってしまったとの事例が報告されています。総領事館から税関や空港当局にはかかる事案の発生について申し入れを行っていますが、税関における関税等の支払いについては、必ず領収書を要求し、領収書がない不明瞭な金銭の支払いは拒否するようにして下さい。また、領収書なしでどうしても支払わなければならない状況の場合には、発生日時、担当者の氏名や顔の特徴等を控えておき、総領事館に御一報いただければ幸いです。
(2)空港内での写真撮影
当国の空港内では、明示的に写真撮影禁止の掲示がある箇所以外にも、写真撮影が制限されている場所が多々あります。写真撮影が禁止されている場所で撮影をしたため、罰金を科される事例が最近発生しておりますので、空港内ではむやみに写真撮影を行わない方が無難と思われます。

2013年2月27日(水曜日/晴):《ご迷惑をお掛けいたしました》

パソコン故障の為、アパ?ホームページが1ヶ月もの永い間、更新出来ず大変ご迷惑をお掛けいたしました。この度、多くの友人たちの協力で新たにパソコンが入手でき、 3月1日より従来通り更新できることになりました。今までにも増して、ウブドを中心としたバリ島に関わる情報を送って行きたいと、スタッフ一同考えておりますので、今後とも、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

2013年1月27日(日曜日/晴):《第46回:ウブド・本の交換会@萬まる》終了

本の交換会
《第46回:ウブド・本の交換会@萬まる》は、1月26日無事に終了致しました。「居酒屋・萬まる」のマネージャー・竹田氏が、今月(1月末)をもって退職のため「萬まる」で開催されていた「本の交換会」会場は、今の所未定となっております。来月2月は23日に「カフェ・アンカサ」、3月は「ワルン・ソフィア」、その次の4月の会場は、果たしてどこになるでしょう。近日中に開かれる、実行委員の会議で決定される予定です。皆様には迷惑をおかけしますが、決定まで、しばらくお待ちください。写真は、どことなく寂しげなバサー会場あとの風景です。

2013年1月26日(土曜日/晴):《トゥンプッ・ランドゥップの吉日》

Hari Tumpek Landep(トゥンプッ・ランドゥップ)の吉日
トゥンプッ・ランドゥップ
ウク歴のLandep(2番目の週)-saniscara(土)-kliwonは、トゥンプッ・ランドゥップの吉日。この日は、武器、もしくは鉄や金属で出来ている道具などに、日頃の感謝と敬愛をこめて特別な供物を捧げる。伝統的なクリス(剣)や槍、クワやカマなどの農耕機具、ノコギリやカンナなどの大工道具、ナイフやハサミなどの日用品、最近ではバイクから自動車、テレビ、冷蔵庫、はてはコンピューターにまでお供えをする。もちろん聖水も振りかける。ひょっとすると、手術道具やジェット機にも供物が捧げられ聖水がかけられていることでしょう。その昔、武器が大変に重要な物だった王族や、鉄に深く関わっていた鍛冶屋(パンデ)の階層(カスタ)の家では、今でも盛大な儀礼が行われる。

2013年1月25日(金曜日/晴):《ドルチェ・アランチャ=Dolce-Arancia》オープン

ドルチェ・アランチャ ドルチェ・アランチャ ドルチェ・アランチャ
デヴィシータ通りからゴータマ通りに10メートルほど入った右手に、イタリアン・レストラン《ドルチェ・アランチャ》が2012年12月6日オープンした。エアコン完備のちょっと高級感あるレストラン。それにしても、イタリア料理のレストランがウブドに増殖してますね。何故?。★食事:パスタ15種類Rp40,000~Rp65,000-/★飲物:コーヒー&紅茶Rp15,000-/ジュース各種Rp25,000-/ビンタンビール大Rp40,000-小25,000-/ワイン各種グラスRp60,000~Rp80,000-ボトルRp250,000~Rp920,000-/★営業時間:11.00am~10.00pm/年中無休。★TEL:+62-361-7802381/+62-361-8439545/★Web:www.dolcearancia.com & www.thesamara.com/

2013年1月23日(水曜日/晴):《スパカナポリ=spaccanapoli》オープン

スパカナポリ スパカナポリ スパカナポリ
ナポリ出身オーナーのイタリアン・レストラン《スパカナポリ》が、2012年9月22日オープンした。場所は、プンゴセカン通り「ピザ・バグース」の並び、カフェ・アルマ前Sの字カーブ手前。以前「ワルン・ウブド」があったあと。パスタ・メニューが30種類。インドネシア料理7種類。★食事:パスタRp32,000~Rp55,000-/★飲物:紅茶Rp8,000-/コーヒーRp12,000-/ジュースRp12,000~Rp20,000-/ビンタンビール大Rp32,000-小20,000-/★営業時間:8.00am~12.00pm/年中無休。★TEL:+62-361-973138/+62-817-4749084/★E-mail:spaccanapolidiubud@yahoo.com/★Web:http://spaccanapolidiubud.webs.com/★Free Wi-Fi

2013年1月21日(月曜日/晴):《エバズ・キッチン=Eva’s Kitchin》開店

エバズ・キッチン エバズ・キッチン エバズ・キッチン
プンゴセカン通り「日本食料理店・影武者」前Sの字界隈には、メキシコ料理「タコ・カサ」とピザとパスタの店「マンマ・ミーア」の人気レストランが並んで営業している。その人気店前にピザ&ローストチキン「ゴーファスト」がオープンしたが3ヶ月で撤退、その後オープンしたレストランは1ヶ月程で閉店していた。そのあと、2012年10月1日に開店して健闘しているのが《エバズ・キッチン》。メニューはインドネシア料理を中心とした、どこにでもある無国籍料理。珍しいのは、経営者はマナド(manado)出身ということでマナド料理があることろだ。ナシゴレン・ベジタブル(Rp20,000-)が、和風炒飯味だった。
★食事:ナシゴレンRp25,000-/ナシゴレンスペシャルRp35,000-/ミーゴレンRp30,000-/ナシクニン・マナドRp25,000-/朝食、昼食、夕食メニュー有り。★飲物:コーヒー&紅茶Rp15,000-/ジュース各種Rp15,000~Rp20,000-/ビンタンビール大Rp35,000-小25,000-/★営業時間:9.00am~10.00pm/年中無休。★TEL:0812-3754-3601/★E-mail:eves.kitchen@ymail.com/★Facebook:Eve’s Kitchen/

2013年1月18日(金曜日/晴、のち曇り、そして雨):《ウブド・プレイグループ》園児募集

「バリ日本語補習授業校プレイグループ・ウブドクラス」が、園児募集しています。バリで子育てをされているお母さん、お父さん、日本語や日本の素晴らしい習慣を身につける基礎作りのため、お子様をプレイグループに参加させてみませんか。。。? 日本語が必要な環境で、お友達と一緒に保育されることで、早く日本語に親しみ、ありがとう、ごめんね、いただきます等の言葉が自然に言えたり、お片付けが気軽にできたり・・・。日本人らしい躾も少しずつ、自然と身につきます。まずは、オープンクラスでお試し! 参加費無料、予約不要です。お気軽に参加してください。

★日時:1月23日(水)2月8日(金)2月20日(水)/10.00pm~11.45am
★問合せ先:バリ日本語補習授業校・山田(校務主事)TEL:0361-281928/ Email:koumushuji@japanclubbali.org
★Web:http://jjcbali.jimdo.com/Facebook:https://www.facebook.com/Ubudplaygroup
★対象園児:1歳半以上から3歳で、日本人の親を持つ(両方、または片方)お子様。(1歳半以下の方でも歩行がしっかりしていれば受け入れ可能です。ご相談ください)
※動きやすく汚れてもよい服装でお越し下さい。持ち物:水着、着替え一式、タオル、水筒

2013年1月16日(水曜日/雨):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報1月】抜粋

Hari Pagerwesi(パガルウェシ)の吉日

1)治安情勢:1月4日から5日にかけて、西ヌサ・トゥンガラ州スンバワ島において、中部スラウェシ州ポソ県から逃走したテロ容疑者グループを追跡していた国家警察の対テロ特殊部隊が武装集団と撃ち合い等となり、テロ被疑者計5名を射殺する事件が発生しました。警察は、スンバワ島ドンプ県での事件現場でパイプ爆弾5本及び爆弾製造のための原料を大量に押収し、テロ容疑者が観光客やホテルをテロの標的にしていたため内偵を進めていた旨明らかにしています。
2)一般情勢:
(3)バリ島における交通渋滞:バリ島においては、幹線道路の工事などによってしばしば交通渋滞が発生していますが、特に大きな行事やイベントの開催がある際には大渋滞が発生し、ヌサ・ドゥア地区等の宿泊施設から空港まで2時間半~3時間半かかり帰国便に乗り遅れるなどのトラブルが頻発しています。渋滞の状況は日毎、時刻毎に変化しているため予想がつきませんので、空港へは十分に余裕を持って出発されることをお勧めします。
(4)鳥インフルエンザ:昨年の11月から、ジャワ島を中心にスマトラ島、スラウェシ島などの10州において、より毒性がより強いタイプの鳥インフルエンザ・ウイルス(高病原性H5N1亜型)が確認されていますが、1月4日、バリ州でも同種のウイルスが確認されました。同ウイルスは従来のものより流行のスピードが速い由です。バリ州保健局は、タミフル1万カプセルを各県に配布し、各地で監視を強化しています。
(5)麻薬・薬物への注意:バリ島では麻薬・薬物に関わる事案が頻発していますが、12月23日、クタ地区のディスコにおいて、警察当局による一斉摘発の際に、邦人観光客が大麻所持の現行犯により逮捕されました。クタ地区等では、麻薬の売人によるしつこい押し売りも散見されます。当地では、麻薬・薬物事案には厳しい刑罰が科されますので、絶対に麻薬や薬物に安易に手を出すことがないよう注意して下さい。
(6)携帯電話を使用した詐欺:日本でも大きな社会問題となっている「振り込め詐欺」について、当国でも携帯電話を使用した同様の手口による詐欺が発生しています。例として、「子どもが事故に遭い、緊急手術が必要であるとして、緊急性を装って手術費用を振り込ませようとするタイプ」「不動産等の購入希望者を装い、振り込みを行いたいと言いつつ、振り込み手続きが難しいので、代わりにATMに行くよう依頼してくるタイプ」「古くからの友人のような振る舞いで電話をかけてきて、ショッピングモールでの支払いのための振り込みを依頼してくるタイプ」などの手口が実際に行われています。インドネシアでは、携帯電話の契約時に本人確認が義務づけられておらず、携帯電話の所有者を特定することは難しいといった事情がありますので、今後も携帯電話を使用した詐欺が増加することが予想されます。上記のような「怪しい」電話があった際には、一人で考えず、周りの人に相談し、関係者に別途、直接確認するなどの対応が重要と考えられます。

2013年1月14日(月曜日/曇、のち雨):新企画《日本語で体験するバリ島の供物(チャナン)作り》

Hari Soma Ribek(ソマ・リバッ)の吉日
チャナン
バリ島では至るところで供物を目にすると思います。毎日朝夕、そして満月や暗月、カジェン・クリオンと呼ばれる日には特別な供物が捧げられます。他にもバリカレンダーには特別な日がたくさんあります。いきなり難しいものは作れませんがベーシックな供物作りに挑戦して、いつもの観光とはちょっと違う文化体験をしてみませんか?
アパ?の新企画によるバリのカルチャー体験(供物作り)では、ナイフの持ち方、材料の切り方からお花を盛る過程までを、日本語で説明しながら作ってゆきます。出来上がった供物は持ち帰り泊まっている部屋に置いてください。きっと良い夢が見れますよ。

★体験費用:1人様Rp 250,000- (ホテルからアンカサまでの送迎、供物作り体験、材料費、コーヒーか紅茶とケーキ(ハーフサイズ)付き)
★遂行人員:2名様以上(お申込みは体験日前日の夕方4時頃まで。1名様の場合要相談)
★所用時間:約2時間30分(11.00am~17.00pmの間)
★場所:カフェ・アンカサ2F/モンキーフォレスト通り・ウブド
★男性の方もぜひトライしてみてください

2013年1月12日(土曜日/晴):《アラヤ・ウブド・ホテル=ALAYA UBUD HOTEL》

Hari Suci Saraswati(サラスワティ)の吉日
アラヤ・ウブド アラヤ・ウブド アラヤ・ウブド
ハヌマン通り南部にあるY字路をプンゴセカン方面に少し進んだ左手に《アラヤ・ウブド・ホテル》が、本年度オープン予定。これまでは中央に市民駐車場があり、コの時型に店舗が並び、人気ワルン「ワルン・マデ」と「ワルン・ダナ」があった跡地(写真左)。外観はこれといった特徴もない、低層アパートメント・タイプの小型ホテル。

2013年1月10日(木曜日/晴、のち曇):《陸橋工事・3月に完成予定変更》

Hari Siwaratri (シワラトリ)の吉日
陸橋
2012年8月3日と11月24日の《ウブドnoニュース》で報告した、サンバハン村スウェタ通り北部とタマン村スリウエダリ 通りを結ぶ陸橋工事は、2012 年12月末の完成予定に間に合わなかった。原因は資金不足で、工事は一時停滞していたということだ。現在は資金のメドもつき、2013年3月末の完成予定に向けて工事は再開されている。通行止めは、片側通行で解除されている。

2013年1月8日(火曜日/薄曇):《ワルン・マデ=Warung Made》移転

ワルン・マデ ワルン・マデ ワルン・マデ
久々のローカルワルン紹介。プンゴセカン村のガソリンスタンドからニュークニン村に右折する道までの間・左手にあった《ワルン・マデ》が1月10日に、トゥブサヨ村スクマ通りからプリアタン大通りに抜ける道・左手に移転オープンした。ローカル・ワルンにも家賃高騰の波は押し寄せているようだ。★食事:ナシチャンプールRp10,000-/ナシゴレン&ミーゴレン&フーヨンハイRp15,000-/ナシ・サテRp20,000-/★飲物:バリコピ&紅茶&テボトルRp7,000-/ジュースRp10,000-/ビンタンビール大Rp30,000-小Rp15,000-/★営業時間:8.00am~8.00pm(年中無休)

2013年1月2日(水曜日/薄曇):《第4回:うぶど大晦日恒例・年越仮装大会》終了

仮装大会 仮装大会 仮装大会
在住者、そして旅行者を巻き込んでの《うぶど大晦日恒例・年越仮装大会》。30人ほどの参加者で、今年も楽しく盛り上がりました。常識ゲーム+ジュスチャーゲーム+ジャンケンによる恒例の“エビ天争奪戦”。年越し蕎麦も美味しかった。カウントダウンのあと、参加者の投票によって選ばれる仮装のグランプリの発表。グランプリはレディ・ガガ、2位はバリヤン・サクティ(写真右)、3位はビンタンビール(写真中)&星飛雄馬。その他、寿司ネタを演じたグループ、巳年の夫妻、クリスマスの新婚さん、ヴィジュアル系でミュージシャンの親子、祭りのグループ、などなど皆さん頑張ってくれました。2013年も、懲りなく開催します。多数の参加をお待ちします。(うぶど大晦日恒例・年越仮装大会実行委員)