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今、伝えたいこと(10/6/18)
あたりまえの幸せは、どこにでもころがっているが故に、
見過ごされがちだし、どうでもよいことと思われがちだ。
でも、わたしたちはみんな、そんなあたりまえの幸せを糧に
生きている。
あたりまえの幸せを感じられなくなったときに、
人は苦しみ、悩み、病んでいく。
あたりまえの幸せは、あたりまえにそこにあるのだから、
本当のことを言えば、ただ目を背けているか、
幸せじゃないことを数え上げているか、なのだろう。
誰だって苦しんだり悩んだりする。
でも、そんな最中にも、かくじつにころがっている幸せが、
命のベクトルをしっかりと上に向けてくれる。
努力することがあるとすれば、
すっかり閉じてしまいたい心を、表に向けて開こうとしてみることだけ。
今日の空の青にいい気分になったりだとか、
雲のかたちに微笑ましくなったりだとか、
道ばたの花の色にはっとしたりだとか、
夕暮れの道すがら、どこかの家の夕ご飯の匂いが美味しそうだったりとか、
友達の笑顔を可愛く思ったりだとか、
彼氏の横顔に惚れ直したりだとか、
たった一日の中にも、数えきれないほどの幸せがころがっている。
そして、あなたも、誰かが感じる幸せに一役かっている。
なにも特別でなくても、
特殊なことができなくても、
人は誰もそのままで唯一無二。
素直なままで生きていくだけでいいんだと、気がつけば、
世界は極上の微笑みで、わたしたちを包み込んでくれる。
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