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アパ?情報センターについて


アパ?看板


★世界中どこを訪れても、同じようなサービスが得られるようになってきた。それがグローバル化と言うのだろう。それは、その土地の文化が失われていくことかもしれない。ウブドがウブドらしく残るためには、どうすれば良いだろう。アパ?スタッフは、いつもそれを念頭にお客様に接しております。



「APA?」(アパ?) とはインドネシア語で「何?」という意味。もっともっとバリを知りたい皆さんの様々な疑問「何?」にお答えしていきたいと、つけた名前です。

※ウブドで一番最初にできた日本語旅行案内所《アパ?情報センター》では、《ホテル、バンガロー、ロスメンやスパ》の予約、《レンタカー・バイク・自転車、車のチャーターやガイド》の手配、《ウブドを始めとする各地の公演のチケット》の購入、《オダランバリアンなどへのツアーやラフティング・ダイビングなどのアクティビティー》の申し込み、《踊り、楽器や絵などの習い事》の先生の紹介などがお手伝いできます。

※バリ旅行は初めてだけれど、ちょっとディープな体験をしたい方、バリの不思議にはまって何度も足を運んでしまうという方、知りたいこと、見たいこと、体験したいことなど、なんでもご相談下さい。少人数で運営する小さな会社だから、小回りのきく対応が得意です。日本語のわかるスタッフがお手伝いします。


※得々情報

「ウブド・イラストマップ」無料配布中。「@UBUD=あっ!とウブド」も有ります。
ウブド・エリアに限り、連絡くだされば定期公演チケットをホテルまでお届けするサービスも始めました。是非、ご利用ください。


○アパ?スタッフ紹介

ワヤン
○本名:ワヤン・スタマ(I Wayan Sutama)
○生年月日:1973年5月8日
○オトン:(=OTON・バリ暦の誕生日/KELAWU・buda・wage)
○出身地:ペジェン村バンジャール・クルス
○趣味:バレーボール、バドミントン、旅行、ガイド
○本人からのメッセージ:「どしても日本語を勉強したいです。これからも頑張ります。みんなさま、ご指導、宜しくお願い致します」


ワヤン・スタマ君「ウブド・ラジオ」に出演


《お問い合わせ》

★アパ?情報センター( Information Center APA? )
 TEL:081-2395-7134 & 08510-8001110 /ワヤン・スタマ(日本語専用)
☆E-mail:apainfo@indo.net.idwayan_apa@yahoo.co.jp


☆営業時間:10.00am〜6.00pm/日曜10.00am〜2.00pm/(営業時間が短くなりました)
☆定休日:ニュピガルンガンクニンガンの祭礼日
☆住所:Jl.Sugriwa No59,Padangtegal kelod Ubud, 80571Bali - Indonesia



《 空港で、迎えの人が見つからない! 》

アパ?
空港で、迎えの人が見つからない。到着ゲートには、大勢の迎え人が手に手にプレートを持っている。ひと目で、自分の名前を探すのは至難の業だ。右から左に順に見て行くが、自分の名前が見つからない。今度は、左から右に戻っていく。やっと見つけた。
こんな経験をしたことありませんか?
不安ですよね。ローマ字は読み憎くいし、日本語でもすぐには理解できない。そこで、ワヤン君は考えました。お客様の名前を掲げるのではなく「アパ?」の看板を持ったらどうか、と。この方が、早く見つけられるのではないか。ということで、アパ?の空港お迎えは、こんなプレートを持っています(モデルはワヤン君です)。
皆様のバリ旅行が少しでも快適になるよう、アパ?情報センターは努力しております。今後とも、ご愛顧のほどよろしくお願いします。



◎APA?通信



◎《要注意人物 in UBUD!!》
2013年1月25日「APA?自由筆記帳(掲示板)」のコメントにあった男性「トゥガナン村のマデ(通称エディー)」。彼は、23年前からウブドを訪れる日本人観光客を専門に悪さをしている。この頃、頻繁に出没しているようなので改めて『注意勧告』。最近、スグリオ通りのウブド大通り寄りに、アタ商品とデトックス?マッサージを開店。店頭に立って日本人観光客を物色し、手相を見、「パワーを入れてあげる」などと日本語を巧みに操り近づく。時には「アパ?」オフィース前まで自転車で出張してくる。
「トゥガナン村の村長の息子」「バリヤン」「手相占い師 」「高級ホテルのマネージャー」「誰々さん(ウブドの知名人)の友達」「バリ舞踊の踊り手」。様々な嘘をつき信用させて、トゥガナン村のグリンシン(経緯絣)を売りつけようとしたり、高僧からの儀礼を薦める。胡散臭い話だからと、相手にしないと「ブラックマジックでバリに住めないようにしてやる!」と脅しをかける。身体的な危険な場面に遭遇した人もいます。 写真の人物?マデ(通称、エディー)に遭遇したら、即、離れてください。宿の住所を教えると、深夜、宿まで押し掛けて来ますよ。好奇心からでも、話にのらないようにしてください。

◎ウブド極楽生活:「エディー現る!!」もご覧ください。



◎いかさま賭博(トランプ賭博)に要注意!!
犯行グループは、英語を流暢に話す東南アジア系の30〜40歳台の男女数人からなり、バリ島クタ地区の海岸通りやレギャン通り等(ウブドでもありました)の繁華街において、単独で歩いている旅行者を物色し、適当な旅行者を発見すると、勧誘役の女性が旅行者に「どこから来ましたか?」等と親しげに声を掛ける。
勧誘役の女性は、「妹が今度日本に行って勉強することになっているので、自宅で待っている妹に日本のことを教えてほしい。」等と当該旅行者を自宅に誘い、仲間の男が運転する車で繁華街から離れた一軒家に連れて行く。
そこに勧誘役の女性の妹や弟等と称する者が現れ、日本のことについて話したり、食事や飲み物が出されたりして、彼らと打ち解けたころに旅行者をトランプ賭博(ブラック・ジャック)に誘う。
そのうち犯人グループは、「いかさま賭博」の方法を教え、「これからトランプ賭博が好きな金持ちの男が来るので、彼から金を巻き上げよう。」と旅行者に持ち掛け、程なく、その金持ちの男(犯人グループの別の一人)が訪れてトランプ賭博が始まり、旅行者は「いかさま賭博」で勝ち続ける。
相手の金持ちの男が、「最後にこれまでの負けを取り戻すために大勝負をしたい。大金を用意しているので、そちらもそれに見合うだけの賭け金を用意してほしい。」等と言い出し、旅行者と組んで「いかさま賭博」をしている犯人グループは、「これまでどおりのやり方で絶対に大金を手に入れることができる。この勝負を成立させるためには、見せ金が必要だ。持っている現金をすべて出し、足りない分はクレジットカードでキャッシングをしたり、貴金属等を買ったりすればよい。」等と説得し、旅行者と共に金品の調達に行く。
金品を用意して再び家に戻ると、金持ちの男は既に帰っており、犯人グループは「勝負は明日にするので、集めてきた金品は、これまで勝った分と相手が出した賭け金と一緒に、この家の金庫に保管しておく。」等と言って、双方の賭け金を金庫に保管する。その後、犯人グループは旅行者を食事等に誘い、「明日迎えに行く。」等と言って別れる。
翌日、犯人グループは約束の時間に現れず、旅行者が渡された連絡先に電話すると、「急に用事ができて行けなくなった。あなたは負けたことになり、現金等はすべて取られた。」等と言って電話を切られ、その後は、電話が繋がらなくなってしまう。



◎振り込め詐欺に要注意!!
バリ日本人会事務局より、在留日本人会会員の振り込め詐欺被害を未然に防いだ報告を頂きました。本人の承諾を得て 原文のままで報告します。
『昨日の午後は、ウブド在住のAさんが来て裏庭の東屋で将棋を指していた。電話が鳴って、女中が受話器を取ったようだった。しばらくすると、女中が切羽詰った声で私を呼んだ。警察からの電話で、妻が事故にあったという。電話を換わると、ポルダー(州警察)の何とかという男が出て〈お宅の奥さんと子供が事故に遭った。プルタミナ石油公社のタンクローリーとぶつかって、奥さんは頭蓋骨骨折で意識不明、息子さんも頭に怪我、左腕も骨折。〉
当然のことながら、私は唖然としてしばし絶句した。ポルダーの男の話が続く。〈奥さんの名前は、○○。息子さんの名前は、△△。乗っていた車は、××ですね。〉 話が非常に具体的なので、私はいちいちうなずく。〈奥さんと息子さんは、サンラ国立病院1階の救急治療室に運ばれた。今から担当医の携帯番号を言うから、控えて、そちらに電話してくれ。〉
急いで件の番号に電話すると、医者だと証する男が出て、私の問いに応じて怪我の状態を話した。緊急の手術が必要だといったことも言ってきたようだった。妻と息子はピアノ教室に通う日だった。2人の面影が脳裏に浮かぶ。もう一緒にテニスもできなくなるかもしれない。しかし、乗っていった車は、エアバッグ搭載車だ。タンクローリーとぶつかったからといって、頭が割れるだろうか?
かすかな疑問が浮いてくる。私は医者に言った。〈とにかくすぐにそちらに行く。最善を尽くしてくれ。〉
医者は言った〈ちょっと待ってくれ、こちらに来る前に手術のためのお金が必要だ、用意はできるか。〉
このあたりからなんだか話がわかりづらくなってきたので、電話を女中に代わってもらって、私はもう1台の車のキーを探しに寝室に行った。キーが見つからない。(実は妻が持って行ってしまっていた。)電話のところに戻って、女中がしゃべっているのをそばで聞いていると、〈銀行はどこか〉とか〈ATMがどうのこうの〉という話になっているようだった。私は、1人でつくねんと東屋に座っていたAさんを手招きした。Aさんが来たので、妻の携帯番号を示し、Aさんの携帯から電話をかけてもらった。すぐにつながって、のんびりしたピアノの音が聞こえてきた。〈今どこにいるんだ!〉
それでも私の声は、とんでもない怒鳴り声だったようだ。まだ話を続けていた女中の受話器をひったくるようにして、私は医者に怒鳴った。〈コノャロー、貴様何者だ!(これだけ日本語)よくも嘘をつきやがったな。お前の名前は何だ!〉
相手は突然の変化にびっくりしたらしい。10秒間ぐらいもぐもぐ言っていたが、電話を切った。夕方になって、妻と息子が無事に帰ってきた。思わず二人を抱きしめた。女中の話。最初に電話に出たとき、警察からだと称する男に私の妻と息子の名前を聞かれた。彼女はそれに応えたあと、なぜそんなことを聞くのかと相手に尋ねた。相手は〈事故があった。乗っていった車は何か〉とさらに尋ねた。このような情報を手に入れた後で、私に電話を換わるように促した。私とのやり取りの間に、妻の携帯の番号を聞きだした。私はやはり動転していたのだろう、女中に代わってもらって番号を言わせた。(私は番号など覚えていない)私が医者と称する男と話している間に、別の男(ニセ警察官)が妻の携帯に電話し、〈覚せい剤の取調べがあって、あなたには関係がないのだが、30分ほど携帯の電源を切っておいてくれ〉と言ったそうだ。妻は話を聞き流し、電源は切らなかった。その後ニセ警察官は、立て続けに5回、妻の携帯に電話をかけてきたそうだ。Aさんに電話をかけてもらったとき、妻の携帯が話中だったりしたらもう少し事態はまずくなっていた可能性もあった。』
この手の詐欺が、東南アジア全域に広がってもいるそうです。くれぐれも気をつけてください。



◎空港駐車場のパンク魔に要注意!!
旅行者が増えるとはびこるのが泥棒。なかでも、このところ増えているのがパンク魔による被害だ。他人の車をパンクさせて喜んでいるだけの変態だと思っていたパンク魔も、バリでは手口の込んだ置き引きだ。
狙われる車種は主に、トヨタ・キジャンやスズキ・カタナなどのワンボックスタイプ。
手口は『空港ロビーに友人を迎えに行っている間に、タイヤに釘が仕掛けられる。友人と再会を喜び合い車に戻り、空港を出て30分ほど走るとタイヤの空気が抜ける。運転手はパンクに気づき、車を路肩に寄せる。運転手と友人は車から下り「時には、こんなこともあるよな」なんて軽口を叩きながらタイヤの取り替えをはじめる。取り替えも終わり、車に乗って気づく。パスポート、エアーチケット、現金、トラベラーズチェック、チャッシュカードなどの重要な物が入ったカバンがなくなっている。』
少しの時間だからといって隙を見せないように。パンク魔は、あとを着けていて近くで隙を狙っています。誰かひとりは車に乗っているか、大事な物は肌身離さないこと。空港駐車場からの出発前にタイヤ点検をするのが一番良い方法だが、たいていの人はそんなことはしない。パンク修理の場所も、できれば人の集まっている所を選んだ方が良いでしょう。
到着早々、嫌な思いをして帰っていく友人たちの後姿を見るのは辛いです。



●総領事館だより
◎在留届の提出はお済みですか?
1.在留届けとは
 海外に3ヶ月以上滞在する日本人の方は在留届を提出することが法律で義務づけられております。在留届は、緊急事態発生時の安否確認の重要な資料となります。また、教科書の配布、海外に住む日本人の方へのサービス向上のための基礎資料としても活用されています。個人情報を外部に公表することはありません。
2.帰国、転居及び同居家族の異動等も届出をお願い致します
 既に在留届をご提出頂いている方で転居・帰国あるいは家族が新たにいらした場合、出生等の異動等が発生した場合には、最近の情報を反映するため、総領事館に変更の事項を届け出てください。
3.提出は簡単です
 在留届及び変更届は総領事館窓口で直接提出することはもちろん、郵便、FAX及びインターネットからも提出できます。在留届用紙等が必要な場合には電話でご依頼頂くか(電話0361-227628)、外務省HPからダウンロードも可能です(http://www.denpasar@dp.mofa.go.jp)。
 A)郵便で提出する場合
  宛先:Konsulat Jenderal Jepang
     Jl.Raya Puputan No.170,Renon Denpasar,Bali
 B)FAXで提出する場合
  宛先:0361-265066
 C)インターネットで提出する場合
  外務省ホームページからアクセスできます。
  アドレス:http://www.ezairyu.mofa.go.jp



《NO! NUKES JAPAN》
「地球のため、全世界の人類のために、日本の原発を停めよう!」
原発反対
●今回、3・11の地震と津波によって事故を起こした福島原発。今も放射能は漏れ続け、いつまでそれが続くのかわかっていません。日本はいま、最大の危機に陥っています。それなのに、日本国の政府は放射能汚染のことを国民に正しく伝えないばかりか、節電や他の発電方法に切り替える事で電気は賄えるという事実があるにもかかわらず、さらに原発を増やそうとしています。
●日本は地震大国です。1970年から2000年までの30年間だけを見ても、震度5以上の地震の回数は、イギリス:0、フランス:2、ドイツ:2、アメリカ:322、日本:3954という情報があります。3・11の大地震の後でも、一ヶ月で余震が300回以上ありました。政府のデータでは、日本には周辺の海底も含めて約二千の活断層があるとされています。そして地質学者の研究によると、いま日本ではいくつもの活断層の動きが活発になっており、近い将来、再び大きな地震が他のエリアでも起こると警告しています。
●このような地震のリスクの大きな日本で、すでに18カ所・55基の原発が稼働し、加えて現在13基の原発が新たに工事または計画されています。中部地方にある浜岡原発を例にとってみると、直下型地震に襲われて事故が起きたら、少なくとも北半球全体に深刻な放射能汚染が広がる恐れが十分にあると言われています。
●すべての大人の責任として、すべての人類の子孫のために、これ以上放射能で汚染された土地を増やしてはなりません。そして、日本の原発は、日本だけでなく全世界の人々を脅かす凶器です。今すぐにでも日本の全原発を停め、グリーンエネルギーへの移行を早急に進めるよう要望します。
□以上の理由から、国外に居住する私たちは、賛同してくれる世界中の友人達と共に、海外から日本の危機・地球の危機を日本国へ訴えるために、署名運動を始めます。By:SAYONARA・NUKES ! 実行委員会
◎提出先(予定):内閣府、原子力委員会、原子力安全委員会、科学技術庁、資源エネルギー庁、原子力安全・保安院、全国の各電力会社
■署名用紙設置場所:《日本食料理店・影武者》《雑貨小物・ピリ-ピリ》《アトリエ・マニス》

※【NO! NUKES】Tシャツ販売
多くの人に原子エネルギー危機に関心を持ってもらうために作成しました。
Tシャツ Tシャツ
また、脱原発のための参考資料が、多くの方に閲覧できるように《日本食料理店・影武者》に用意された。参考資料は「これ以上のエネルギー消費拡大は犯罪、原発がすべて止まっても決して停電は起きない」小出裕章さん講演。「原子力発電所を全部止めてやっていけるか?」高野雅夫(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)。「悲惨を極める原子力発電所事故の終焉に向かう原子力」など。
価格:Rp100,000-
販売店:《日本食料理店・影武者》《雑貨小物・ピリ-ピリ》《アトリエ・マニス》

※【NO! NUKES】スローガン・バッチ販売
バッチ 東北関東
★価格Rp10,000-で、利益の全額はプールされ「脱原発」のために使われます。
★販売店:《日本食料理店・影武者》《カフェ・アンカサ》《アパ?情報センター》
★発売元:ウブド・エコ・プロジェクト



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