2017年のウブドnoニュース

2017年12月28日(木曜日):《 ゴータマ通りの舗装工事 》

ゴータマ通り
鋪装工事の真っ只中のゴータマ通り。アグン山の噴火で、観光客の姿もマバラ。四角ブロック「石畳」を敷いている。完成すれば、歩きたくなる通りに変身するだろう。遊歩道になるといいな。そうなれば、賑やかさが戻って来るだろう。楽しい通りになるといいな。

2017年12月24日(日曜日):《 ジャムーの店 「 Sehati Harbal Drink 」 》

スハティ
ハヌマン通りと並行して走るスグリオ通りを北上して、ウブド大通りを横断するとある道が「サンダット通り」の南口。その南口の東角の階段下にある小さな店が「Sehati Harbal Drink」。今年5月にオープンしたジャム〜屋さん。もちろんオーガニック。壁面のイラストが印象的。親切、丁寧に、説明をしてくれる。風邪気味だったので、熱々のテ・ジャヘ(ジンジャー・ティ)Rp30,000-をいただきました。こんな風情の店、好きです。
スハティ
スハティ
スハティ
★営業時間:8.00am〜9.00pm/年中無休

2017年12月24日(日曜日):《 Bar & Kitchen IBU SUSU 》

イブ・スス
ホテル「テガル・サリ」の北側入口(モンキーフォレスト東通り)前に、ブティック&カフェ「sparkly」があったのを覚えていますか。「sparkly」が今年3月に閉店して、そのあとにオープンしたのが「Bar & Kitchen IBU SUSU」。アランアランの屋根で看板が隠れていて店名がわからず、店頭にあるメニューを読んで「SUSHI」があるんだと勘違いした。寿司が食べたいわけではないが、入ってみた。
イブ・スス
イブ・スス
イブ・スス
★飲物:コーヒー・ロングブラックRp27,000-/エスプレッソRp22,000- etc
★デザート:banana,coconut & pandan crepe Rp55,000- etc
★食事:red curry of duck Rp135,000-/ twice cooked chicken Rp95,000 -etc
★営業時間:7.00am〜11.00pm
★Free WiFi

2017年12月23日(土曜日):《 ピザ・バグース移転オープン! 》

ピザ・バグース
11月11日のクニンガン祭礼日、「ピザ・バグース」が移転オープンした。場所は今までと同じプンゴセカン通り。ガソリンスタンドのあるT字路を南に30メートルほど行った右手(西側)。広々とした駐車場付きの瀟洒な一戸建のレストランは、ウブドの老舗イタリアンの風格を漂わせていた。デリカテッセンのコーナーも広くなって品揃えも豊富になったようだ。久々のピザ食。満足の味でした。
「ピザ・バグース=PIZZA BAGUS」が、シャトルバス・プラマ社の北隣・デトリ・インの入り口オープンしたのは、2000年前後だったか。2003年8月には「ホテル・パノラマ」の横に移転している。デウィ・シータ通りに1995年オープンした「アパ・カバール」が、閉店したのはこの頃だろう。懐かしい思い出だ。
ピザ・バグース
ピザ・バグース
ピザ・バグース
★食事:ピザ(S)Rp28,000〜Rp59,000-/(R)Rp35,000〜Rp88,000-/スパゲティーRp38,000〜Rp55,000-/ペンネRp44,000〜Rp59,000-/ミーゴレン&ナシゴレンRp38,000-/etc
★飲物:バリコピRp8,000-/エスプレッソRp17,000-/紅茶各種Rp10,000〜/ジュース各種Rp24,000〜/ビールRp24,000〜48,000-/etc
★営業時間:8.00am〜11.00pm/年中無休
★TEL:0361 978520 / 081 337 597 787/
★e-mail:info@pizzabagus.com
★Web:www.pizzabagus.com

2017年12月15日(金曜日):《 総領事館からのお知らせ:安全対策情報:12月/抜粋 》

1)アグン山の噴火
アグン山では、11月21日以降、断続的に小規模な噴火が発生しています。インドネシア当局は、警戒レベルをレベル4(危険)としており、山頂から半径8km(北〜北東、南東〜南〜南西部では10km)圏内は立ち入り禁止としておりますので、立ち入り禁止区域には絶対に近寄らないようにしてください。なお、アグン山の噴火の状況によっては、今後も当地発着の航空便が影響を受けることも考えられますので、引き続き関連最新情報の入手に努めてください。
4)邦人事件・事故関係
(1)スリ・ひったくり
夜間の繁華街でスリ・ひったくり被害が次のとおり報告されています。貴重品は出来るだけ持ち歩かない等、所持品の管理に注意し、徒歩での移動の場合には周囲に十分警戒してください。
・深夜3時頃、女性旅行者が友人3名とクタ・レギャン通りを歩いていたところ、前方から進行してきたオートバイに乗った犯人にすれ違い様にたすき掛けにしていたバックをひったくられた。
・深夜4時頃、クタ・レギャン通りの飲食店内で、肩から掛けていたウエストポーチのチャックが開けられ、中に入れていた旅券、財布等が盗まれた。
(2)忍び込み
旅行者家族がヌサドゥア地区のVillaに宿泊、就寝中に何者かが室内に侵入し、置いていたリュックサックを盗まれる被害が発生しました。宿泊先では事前に警備体制をよくご確認ください。
(3)スキミング被害
11月中旬、在留邦人が銀行通帳を確認したところ身に覚えのない引き落としが2件あることに気がついた。直前にウブドのATMを利用しており、その際にスキミング被害にあった恐れがあるとの事案の報告がありました。ATMは銀行店舗内や警備員の常駐している等安全性の高いATMを利用するようにしてください。
5)その他
(1)海外安全虎の巻2018の発刊
外務省は、海外安全対策広報冊子「海外安全虎の巻2018」を発刊しました。この小冊子には、海外で日本人が遭うことの多いトラブルとその対処法について、実例を示してご紹介しています。本冊子は、次の外務省海外安全ホームページ内で読むことができますので、是非ご一読ください。
www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_01.html
(2)飲酒運転に注意
年末年始は何かと飲酒の機会が増えますが、飲酒運転は当国でも違法です。飲酒運転で事故を起こした場合には重い刑罰が科せされることになりますので厳にご注意ください。
(3)年末年始における当館の休館日
12月25日(月)は当地の祝日のため休館日となります。また、12月30日(土)から来年1月1日(月)までは年末年始の休館日となります。休館日及び開館時間外の夜間においても、緊急の場合には、当館代表(0361−227628)でオペレーターが対応いたしております。

2017年12月9日(土曜日):《 スニマン・カフェ @ マス村・開店 》

スニマン
タマン村スリウェダリ通りにある「スニマン・カフェ」は、ウブドで人気のコーヒー専門店。その支店がマス村にオープンして数ヶ月が経つ。そろそろ店も落ち着いただろうと、訪ねてみた。場所は「トニーラカ・ギャラリー」の前面ひと棟を改装していた。デザインについては、可もなく不可もなく、これと言って感想はない。Total Rp45.474のコーヒーは、私の再訪を阻む価格だった。ギャラリーは、奥にある以前の棟で開館している。
スニマン
スニマン
★食事:朝食Rp44,000〜Rp87,000-/昼食Rp62,000〜Rp75,000-/サテアヤムRp77,000-/ガドガドRp52,000-/etc
★飲物:コーヒー各種Rp31,000〜Rp49,000-/etc
★営業時間:8.00am〜10.00pm/年中無休

2017年12月5日(火曜日):《 擁壁工事終了 @ チャンプアン 》

崖崩れ
崖崩れ
10月下旬の大雨で、チャンプアン橋からペネスタナン村へ抜ける坂道で、大きな崖崩れがおきた。丘の上には家屋が立っている。下から見上げると、家屋は危険極まりない状態。擁壁工事は、雨季の雨の中で進められた。昨日12月4日、工事は終了していた。居住者もそうだが、道路を利用するすべての人が、これで一安心したことだろう。

2017年11月28日(火曜日):《 ウブドの新名所「Layana Warung」》

ラヤナ
ゴアガジャ通りは、古代遺跡「ゴアガジャ」の近くに、今月の初めにオープンしたInstagram Spot「ラヤナ・ワルン」。渓谷に向かって立つワルン。ウブドでもっとも近くにある滝スポットが、眼下に。人気が出ること間違いなし。
★食事:ミーゴレンRp22,000-/ナシゴレンRp23,000-/etc
★飲物:コーヒー&紅茶Rp10,000-/ジュースRp18,000-/ビンタンビール大Rp37,000-小Rp25,000-/etc
★営業時間:11.00am〜10.00pm

2017年11月25日(土曜日):《 ロティ・チャナイとテ・タリッの店「Kak Rose」》

プンゴセカン村からプリアタン村に抜ける通りの「ココカン・レストラン」近くにオープンした「ロティ・チャナイとテ・タリッの店 ”Kak Rose”」。ロティ・チャナイは、チャパティのような生地に、サモサのように具を包んで食べる。ウブドは今、ラップ(包む)された料理が人気なのか、メキシコ料理のタコスを出す店が増えた。8日のニュースに紹介した「ノスティモ(=Nostimo)」もラップメニューがあった。カキリマと呼ばれる移動屋台で売られる持ち帰り料理のマルタバが、レストランで食べられるのも珍しい。テ・タリッは、どう説明したものか? オープン・キッチンで作業風景が見られるから、一度訪れてみてください。
カカ・ロゼ
★食事:Roti Canai各種Rp10,000〜Rp20,000-/マルタバ各種Rp16,000〜Rp19,000-/カレー・アヤムRp15,000-/etc
★飲物:Teh TarikRp9,000〜/コーヒーRp6,000〜/ジュースRp8,000-/ビンタンビール小Rp20,000-/etc
★営業時間:聞くの忘れた。

2017年11月21日(火曜日):《 ツイン・ヒル=Twin Hill @ Bangli 》

ツイン・ヒル
バンリ県の県庁所在地バンリ市に入るゲート前、左手に見上げる丘がある。前々から、気になっていた。丘の名前は「Twin Hill 」。100人ほどの親族集団の所有地で、家族経営している。Rp5000 を払って登ってみると、遥か彼方にペニダ島が見える、バリの絶景が広がっていた。ローカルのインスタグラム・スポットだった。

2017年11月20日(月曜日):《 ティルタ・スダマロ寺院で沐浴 》

バンリ県南部のSedit村にあるティルタ・スダマロ寺院(Pura Tirta Sudamala)。アパ?の「ムルカット体験ツアー」に含まれている。村を抜け、田んぼの向こうの渓谷に下りていく。川沿いに建つ寺院。湧き水のパンチョランに打たれたあとは、お祈りする。川で沐浴する村人も訪れている。是非、一度訪れてみてください。

2017年11月18日(土曜日):《 インドネシアのサッカー・リーグが熱い! 》

インドネシア語で、サッカーはスッパボーラ(Sepakbola)。11月12日、インドネシア・リーグの最終戦「BALI UNITED対PERSEGRES」がギャニアールのスタジアムで開催された。スタジアムは、バリ・チームのサポーター一色。ウエーブがスタジアムを何周もする。大合唱。試合の流れに合わせて、歓声があがる。ゴールのたびに、一段と歓声は大きくなる。スタジアムの観衆が一つの塊となっている。興奮は臨界点に達し、今にも、爆発しそうだ。乱闘、乱入は茶飯事のインドネシア・スッパボーラだが、バリの観衆は紳士的。下品なヤジもなかった。結果は3対0で、バリ・ユナイテッドの勝利。
??詳しくは:伊藤博史のブログ|生涯旅人「インドネシアのサッカー・リーグが熱い!(164)」をお読みください。

2017年11月8日(水曜日):《 ノスティモ(=Nostimo)オープン 》

ノスティモ
ひと月ほど前、ギリシャ料理(Greek Grill)の店がプンゴセカン通りにオープンした。バリ南部セミニャックにある「ノスティモ=Nostimo」の支店。場所は「ピザ・バグース」の二軒南。白壁に青い窓枠の”いかにも”というギリシャ・チックな店舗。メニューは理解できないので、WRAPSと書かれたタコスのような料理を頼んだ(Pork Gyros Wrap:Rp45,000-)。ピザ・バグースは、先週の土曜日・クニンガン祭礼日に移転した。移転の情報は、近日中に報告します。
ノスティモ
ノスティモ
ノスティモ
★食事:サラダ各種Rp15,000〜Rp120,000-/グリル各種Rp75,000〜Rp160,000-/ラップRp40,000〜850,000-/
★飲物:コーヒー各種Rp20,000〜/ジンジャーティRp25,000-/フレッシュジュースRp35,000-/ビンタンビール小Rp35,000-/
★TEL:+62 821 4573 5546
★営業時間:聞くの忘れた。

2017年11月3日(金曜日):《 ベジタリアン・ナンディニ=Vegetarian Nandini 》

10月25日、突如「和食・影武者」の入口脇にオープンしたワルン「ナンディニ=Nandini 」。バリ料理ナシチャンプールの専門店だが、なんとベジタリアン。バリ料理専門店でベジタリアンは珍しい。ガラスケースから、お好みのおかずを選ぶ。ラワールが美味しかった。なんのサテだったか、聞くのを忘れた。
ナンディニ
ナンディニ
ナンディニ
★食事:ナシチャンプールRp15,000〜
★飲物:オレンジジュースRp7,000-
★営業時間:11.00am〜8.00pm / 定休日・儀礼祭礼日/

2017年10月25日(水曜日):《 道路工事・二題 》

ゴータマ東通り
ゴータマ東通り
ウブドの都市化に加速度? 2カ所で道路工事。もちろん自動車は通行止め。一カ所は、ゴータマ・スラタン通り(写真上)。写真は、ハヌマン通りからの出入口とデヴィシータ通りからの出入口。「Taksu Spa」の前のカーブは、盛り土されて、高くなっていた。バイクは通れるけど、ダートコースでちょっと危険。
ゴータマ通りを南下してデヴィシータ通りを横断した先が、ゴータマ・スラタン通り。デヴィシータ通り出入口から入ると左にクランクした突き当たりにある。右手は「Taksu Spa」の入口。左折するとデヴィシータ通りに繋がる、この道がゴータマ・スラタン通りと呼ばれている。
もうひとつは、ウブド郵便局や「バリ・ブッダ」のあるジュンバワン通り(写真下)。工事は、いつまでかかるかな?
ジュンバワン通り

2017年10月13日(金曜日):《 総領事館からのお知らせ:安全対策情報:10月/抜粋 》

4)邦人事件・事故関係
(1)在留邦人夫妻殺害事件の発生に伴う注意喚起
9月4日、ジンバラン地区で邦人が住むと見られる住居で火災が発生し、室内から男女の遺体が発見された事件で、バリ州警察は18日、同夫妻を殺害した容疑でインドネシア人男性1名を逮捕した旨発表しました。容疑者は警察の取調べに対して在留邦人宅へ盗み目的で侵入し、金品を奪おうとした際、抵抗されたので殺害したと自供しているとのことです。
当地では、外国人観光客等を狙ったひったくり、スリ等以外にも、空き巣などの盗み目的で住居に侵入する犯罪も頻繁に報告されています。門、ドア、窓には可能な限り複数の鍵を設置し、在宅中であってもこまめな戸締まりを心がけてください。仮に在宅時に不審者の侵入があった場合には、身の安全を第一に対処することが必要です。鍵のかかった部屋に避難し、それでも押し入ってきた場合には絶対に抵抗せず身体の安全を最優先に落ち着いて行動してください。
(2)窃盗被害
午前8時頃、チャングー付近のビーチ(フィンズビーチクラブ)でサーフィンを終え駐車していたオートバイに戻ったところ、メットインの鍵が壊され、中に入れていたバックが盗まれていた、という窃盗被害が報告されています。ご注意ください。
(3)スリ・ひったくり
今月は、邦人が被害に遭ったスリ・ひったくり事案は当館に報告されていませんが、引き続き、繁華街における話しかけ・集団スリ(強盗)や、オートバイによるひったくりには注意が必要です。所持品の管理に注意し、徒歩での移動の場合には周囲に十分警戒してください。
(4)薬の持ち込み制限
邦人観光客が医師に処方された常用薬(精神安定剤)を当地に持ち込もうとし、空港税関で違反を指摘される事案がありました。当地では精神薬等の持ち込みは規則で制限されており、持ち込みに際しては、医師の処方箋(英文)を提示して税関申告書で申告する必要がありますのでご注意ください。

2017年10月12日(木曜日):《 全面駐車禁止! @ モンキーフォレスト 》

猿の森
猿の森
大駐車場のオープン(10月5日)にともない、モンキーフォレスト入口の道路沿いに点在していた駐車場が、全面駐車禁止となった。今後は、大駐車場を利用するように指導している。チケット売り場と出入り口は、モーンキーフォレスト通り正面とニュークニン村側は存続している。大駐車場については、只今のところ無料。将来的には、徴収されそうですね。公園利用者の車については、チケット代に含まれているということです。駐車場入口には、車とバイクの遮断されるゲートがあり、向かって左手の狭い方がバイクで、右手の広い方が自動車専用となっている。入場券自動販売機の右下にある、緑ラインの入ったボタンを押すとカードがでてくる。これは日本も一緒ですか? 私が右往左往したので、ちょっと詳しく説明させていただきました。バイクは入ってすぐ左手の駐車場に、車ははるか奥にある駐車場に止める。モンキーフォレストについては、新しい建物のロビー内にチケット・カウンターがある。カウンターには、猿からの被害を避ける為に荷物を預けることができる。各国の言語で書かれた無料パンフレットも用意されていました。
猿の森
猿の森
猿の森
■モンキーフォレスト入場料:大人Rp50,000-/小人(3歳〜12歳)Rp40,000-
■営業時間:8.30am〜6.00pm
■TEL:+62-361-971304
■Fax:+62-361-972774
■Mail:info@monkeyforestubud.com
■Web:www.monkeyforestubud.com

2017年10月7日(土曜日):《 ワルン・ジャワ・ティムール(Jawa_Timur)移転 》

ジャワ・ティムール
プリアタン村南部・ビンギン大樹とアグンライ・ギャラリーとの間にある「ワルン・ジャワ・ティムール」が、今年7月、道を挟んで南側から北側の斜め前に移転した。隣りには「J&T express」。料金は、値上がりしたが、まだまだお値打ち。味も落ちていない。お薦めです。
★メニュー:ジャワ料理
★場所:アグン王宮プリアタンのある十字路から東(テガス方面)に少し行った右手(南側)
★食事:ナシ・チャンプールRp15,000-/アヤム・ゴレン・サユールRp12,000-/ナシゴレンRp10,000-/フーヨンハイRp8,000-/etc
★飲物:テ・ボトルRp5,000-/バリ・コピRp3,000-/etc
★営業時間:9.00am〜11.00pm / 定休日・儀礼祭礼日/
ジャワ・ティムール
ジャワ・ティムール
ジャワ・ティムール

2017年10月4日(水曜日):《 Bali Swingの巨大ブランコ 》

巨大ブランコ
新しいアクティビティ施設がオープンした。施設の名称は「Bali Swing」。インスタグラムで人気スポットに急上昇。場所は、ウブド西部を流れるアユン川対岸のボンカサ村。アユン川は、ラフティングで知られている川。遥か足下を流れるアユン川とジャングルの渓谷に向かってスイング!そう、スイングはブランコのこと。インスタグラム・スポットとして、各地でブランコが流行っている。ここ「Bali Swing」は、二本の椰子の木からさがった20メートル弱のロープに取り付けられたブランコ。爽快なスイングが楽しめることでしょう。私は、高所恐怖症なので試していません。ウブドから車で30分。アパ?から予約できます。

2017年10月3日(火曜日):《 こんな所に、湧き水が!》

ウブド大通りは「レストラン・カサルナ」の前に、小さいながらも立派な割れ門が完成していた。気がつかないと思うが、この道には橋が架かっていて、下は川が流れている。割れ門に入ってみよう。
割れ門を入ると、正面は壁に立ちふさがれ、順路は左右に分かれている。左手の階段を降りると、元「日本食料理店・漁師」の地下部分が見える。右手、高架の向こうに見えるレストランは「Warung River View」。町中だが、喧騒が避けられるレストラン。リバービューではないが、対岸の風景がユニークだ。
川辺には地下水が湧き、ペジ寺院とマンディ場がある。階段を降りて川伝いに歩く。20メートルほど先で、遊歩道は途切れる。途切れた先に、対岸に渡る竹の橋がある。橋を渡ると、コンクリートの壁に阻まれる。マンディ場だ。村人は、ここの湧き水を飲み水として汲みに来る。手のひらに、すくって飲んでみた。柔らかいく美味しく感じた。あなたも一度、降りてみるといい。

2017年9月12日(火曜日):《 総領事館からのお知らせ:安全対策情報:9月/抜粋 》

2)一般情勢
(1)強風による高波に警戒
当地気象庁からバリ南部海域に強風による高波に注意するよう警報が発出されています。7月中旬以降、海岸でマリーンスポーツをしていた外国人観光客が波にさら われ死亡する等、高波が原因と思われる水難事故が相次いで発生しています。波の高い海岸には近づかないようにし、海でのレジャーに際しては身の安全を十分確認 するようにしてください。また、高波のためバリ島と近隣の島の間を運航するボートが頻繁に欠航しているとの情報もありますのでご注意ください。
3)邦人事件・事故関係
(1)死亡事案
9月4日、ジンバラン地区において邦人が居住していたと見られる家屋で火災が発生し、室内から男女の遺体が発見される事案がありました。本件は、現在バリ州警 察によって慎重に捜査が進められているところです。
(3)ひったくり被害
午前0時30分頃、チャングー地区のJl.Subak Sariをオートバイの後部座席に乗車して移動中、カーブを曲がるため減速したところ、右後方から進行してきたオートバイ に乗った犯人に運転席足下に置いていたバッグをひったくられた。
◎アグン山の警戒レベル引上げに関する注意喚起
1)9月14日、インドネシア火山地質災害対策局(PVMBG)は、バリ島東部にあるアグン山の活動が活発化しているとして警戒レベルをレベル1(平常)からレベル2(警戒)に引き上げました。
2)それに伴い、山頂から3km圏内及び海抜1,500m以上の区域内での登山やキャンプなどが禁止され、その他の立ち入りも制限されています。

2017年9月12日(火曜日):《 駐車禁止区域に指定か? 》

ウブド大通り
ウブドの西、チャンプアン橋に向かう丘を切り開いて作った道路。歩道に乗り入れて駐車する車が列をなしていて、車道を歩くしかない危険な箇所だった。先頃、ロープが張られて乗り入れができなくなっていた。駐停車する車を見つけると、村の警備員が飛んで来て、注意をする。駐車禁止区域に指定されたのか? どうかはわからない。観光客のニーズに答えようと努力する姿勢が伺われる。ウブドは、少しずつだが安全と快適な町づくりに邁進しているようだ。

2017年9月9日(土曜日):《 日本語無料情報誌@UBUDの休刊 》

@UBUD
@UBUD
アット・ウブド編集者から、休刊のお知らせが届いたので掲載します。
『 いつも@UBUDを手に取って下さるみなさまにお知らせです。「ウブドをさらに楽しめるように!」とスタートしました無料情報マップ「@UBUD」ですが 今月発行の46号にて休刊させて頂くこととなります。手探りでスタートしてからあっという間の4年間、編集部としても知らなかったウブドを再発見できたり 充実の時間でありました。取材や広告などあらゆる形でサポートしてくださったみなさまに感謝と、なにより手に取って下さった皆様に感謝です。またいずれ誌 面で、もしくは別の形でお会いできますことを!4年間ありがとうございました!』

2017年9月8日(金曜日):《 W.Sila 20th Exhibition “Imagine” 》

W.Sila
W.Sila
「Owl Hause」=ほのぼのとしたフクロウの絵でお馴染みの、ワヤン・シーラ(W.Sola)さんの個展が9月1日から、ウブド大通りにあるレストラン「Casa Luna」内展示場で開催されている。今回は20周年記念、久々のバリ開催の展覧会です。9月30日まで開催されています、是非、この機会にご覧下さい。
■www.owl622.com
■Fecebook:Owl House Bali

2017年9月6日(水曜日):《 ウブドのサッカー場「アスティナ」 》

JFC
ウブドのサッカー場「アスティナ=Lapangan-Astina」のデヴィシータ通りに面した崖が整備され、花壇が造られていた。都市美化が、少しずつ進んでいるのは喜ばしい。花壇は小道と共に、サッカー場を一周している。ウオーキングに使用しているバリ人もいるようだ。憩いの場としての役割も大きい。

2017年8月31日(木曜日):《 インスタグラム・スポット=滝二題 》


バンリ県トゥンブク(Tembuku)村にある滝「tukad cepung waterfall」。幻想的な美しさに、出合えることでしょう。

ギャニアール県ベン村にある滝にある滝「Goa Rang Reng」。Goaと銘打っているので、洞窟もある。

2017年8月28日(月曜日):《 J・F・C=Jaya Fried Chiken 》

JFC
クトゥ村ティルタタワール通りは、「ワルン・タマン」のあとにオープンした「J・F・C」。ウブド以外でも見かける、どことなく ”K・F・C” に似た看板の「J・F・C」。正体はフライド・チキン屋で、ほとんど ”K・F・C”。お値打ち価格で、地元の人びとに人気。催事・各種会合・誕生日会などに弁当が活躍しているようだ。
JFC
JFC
■メニュー:フライド・チキン/ハンバーガーアイスクリーム/etc
■営業時間:9.00am〜10.00pm / 定休日・儀礼祭礼日
■Free WiFI 有り

2017年8月21日(月曜日):《 ワルン・テグン=Warung Tegun 》

テグン
ウブド郵便局のあるジュンバワン通りは、南でL字型に右折してスグリオ通りと結ばれる。ジュンバワン通りとスグリオ通りを結ぶ東西の通りの名称も、ジュンバワン通り。この東西のジュンバワン通りの中程で、見つけたワルンが「テグン」。辛口のナシチャンプールがお好みの方には、お薦め。値段交渉なしで、この価格。メニューは、他にPlecing Kangkun & Bubur Injin Kolekがある。下町のワルンという感覚が好きだな!
■メニュー:ナシチャンプールRp10,000-/ホットティRp3,000-/etc
■営業時間:8.00am〜6.00pm / 定休日・儀礼祭礼日
■Free WiFI 有り
テグン
テグン

2017年8月19日(土曜日):《 民族楽器の店「モアリ(MOARI)」移転 》

モアリ
7月「民族楽器のモアリ」の店舗が忽然と消えた。閉店? 移転?。ウブドで数少ない民族楽器を扱う貴重な店。関係者に問い合わせてみたところ・・・・・。ウブド大通りを隔てた向こう側に、まったく同じ顔をして佇んでいた。ひと安心。
■営業時間:9.30am〜6.00pm / 定休日・儀礼祭礼日
モアリ
モアリ

2017年8月18日(金曜日):《 ルマ・マカン・クダトン(KEDATON)》

クダトン
州都デンパサールに本店を持つ「ルマ・マカン・クダトン=Rumah Makan KEDATON」。ルマ・マカンとはインドネシア語で、ルマ(部屋)マカン(食べる)→食堂、すなわちレストランのことである。デンパサールを中心にチェーン展開するレストランの7店舗目が、今年3月にオープンしたウブド・プンゴセカン店。場所は、日本人に人気のホテル「グリーン・フィールド」&「テガル・サリ」の入口付近。メニューは、インドネシア料理で、ガラスケース内のおかず約15品目の中からお好みの品々をチョイス。一品Rp30,000〜Rp70,000-。ワンプレートRp25.000〜Rp33,000-のパッケージメニューも用意されている。申し訳ない、飲物のメニューを控えてくるのを忘れた。
クダトン
クダトン
■営業時間:8.00am〜9.00pm
■TEL:0361-9082949
2階の客席も広くて、ゆっくり寛げる。動画は、2階からプンゴセカン通りを見下ろしたところ。

2017年8月16日(水曜日):《 オリジナル・バッグの「sisi」@Sriwedari 》

シシ
情報が遅くなって御免なさい。ハヌマン通りにあった「オリジナル・バッグのシシ」が、今年2月にタマン村スリウェダリに移転しました。シシ・バッグ・ファンの皆様のお叱りの声が聞こえてきそうだ。「たくさんお店のある中から”sisi”をお選び頂き本当に有り難うございます」の謙虚な経営姿勢に心が動かされます。sisiのDMに、思いが込められた言葉があったので、ここに掲載させて頂きます。
【 風が稲穂や椰子の木を揺らし、どこからか鶏の声とガムランの音が聞こえて来る。驚く程たっぷりの夕立が緑を濃くするバリ島で”sisi”のバッグは作られています。「ウブドに住みたい!」ただその想いだけで飛び込んだあの時から随分経ちました。売っているものは「バッグ」だけれど、一緒にお渡ししたい『想い』をバリ島のHAPPYと共にお届け出来たら幸せです。】
シシ
シシ
■営業時間:10.00am〜6.00pm
■TEL:(62)0851-0076-5896
■Web:www.sisibg.com

2017年8月13日(日曜日):《 総領事館からのお知らせ:安全対策情報:8月/抜粋 》

2)一般情勢
(1)強風による高波に警戒
当地気象庁からバリ南部海域に強風による高波に注意するよう警報が発出されています。7月中旬から8月にかけて、海岸でマリーンスポーツをしていた外国人観光客が波にさらわれ死亡する等、高波が原因と思われる水難事故が相次いで発生しています。波の高い海岸には近づかないようにし、海でのレジャーに際しては身の安全を十分確認するようにしてください。また、高波のためバリ島と近隣の島の間を運航するボートが頻繁に欠航しているとの情報もありますのでご注意ください。

(2)デング熱
バリ島内ではデング熱が依然流行しており、引き続き注意が必要です。デング熱には予防接種も予防薬もなく、蚊に刺されないようにすることが最善の予防方法ですので、防蚊対策を徹底し感染の予防に努めてください。なお、仮にデング熱が疑われる症状が発生した場合には、早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けるようにしてください。
(3)麻薬・薬物への注意
バリ州各地において、引き続きインドネシア人、外国人を問わず麻薬・薬物関連の逮捕事案が続いています。インドネシア国内では、7月下旬、大量の覚せい剤を密輸しようとしていた外国人らが逮捕、射殺されるなどの摘発事案が続き、警察当局は、薬物犯罪の摘発をさらに推進しており、外国人に対しても、死刑を含む重い判決を下すなど厳しい姿勢で臨んでいます。
バリ島内では、7月下旬以降、警察当局によるナイトクラブ等に対する強制捜査が頻繁に行われており、薬物が蔓延しているような危険な場所には近寄らないことをお奨めします。
3)邦人事件・事故関係
繁華街におけるオートバイによるひったくりや話しかけ・集団スリ(強盗)が後を絶ちません。7月中旬にはひったくりにより被害者が転倒して頭部を強打し重傷を負う事案も発生しています。当館からも、警察当局に対して警戒強化の要請を行っていますが、今一度所持品の管理に注意するとともに、徒歩での移動の場合には周囲に十分警戒してください。

2017年8月12日(土曜日):《 Candi tebing @ Gunung Kawi 》

グヌン・カウィ
ウブド近郊の観光地を、今さらながら紹介する。ウブドの渋滞を抜けてから、からバイクで30分ほど北上したタンパクシリン村にある遺跡「グヌン・カウィ(Gunung Kawi)」。現在のペジェン村地域にある、10〜11世紀に栄えたといわれるワルマデワ王朝時代の遺跡です。グヌン・カウィは、岩肌に彫られた仏殿(Candi tebing)の名称。チャンディ(Candi) は古い石造の仏殿、トゥビン(tebing)は川端、断崖の意味。チャンディ・トゥビンは、バリ島のいたるところに残っている。グヌン・カウィは、バリ島最大のチャンディ・トゥビン。パクリサン川渓谷を挟んだ両岸に残る、心地よい空間は一見の価値あり。是非、一度訪れてみてください。

2017年8月10日(木曜日):《 instagramで人気の「GREENKUBU CAFE」》

ウブド近郊のインスタグラム・スポット「GREENKUBU CAFE」。サイクリング会社の運営するレストラン。一般客も食事ができる。価格がワルン並みで安い。箱庭のような、小さなライステラスが可愛い。バリ・ロータス ”トゥンジュン” の池。田んぼを埋めて、カラフルなクッションで寛ぐ客席。棚田を鑑賞しながら、雑談するのもいい。大きな「GREENKUBU」の看板の前は、写真を撮るスペース。よく見ると水に浮かぶのは、ハート形をした島だった。各テーブルのハート形のナンバースタンドも可愛い。お後は、動画でよろしく。
■詳しくは:伊藤博史のブログ「GREEN KUBU CAFE @ instagram(145)」をお読みください。

2017年8月5日(土曜日):《 古希記念・アグン山登頂(144)》

今日のウブドは、久しぶりに晴れている。7月25日の「伊藤さん古希祝い・アグン山登山」のあと、ウブドは雨天続き。一日中降り続く日もあった。これって雨季? の疑問符が浮かぶ毎日。そんなことで、取材がおろそかになっています。苦肉の策として、アパ?下働きのitosanのブログ「古希記念・アグン山登頂(144)」を紹介する記事としました。このニュースを書いてる時、LINE・インドネシアから「アグン山の噴火口に、ドイツ人の若者が落ちて重体」のニュースが届いた。ガイドをつけずに登ったようです。危険な登山道です。必ず、地元のガイドを頼んでください。

2017年7月23日(日曜日):《 「atman nourish kafe」新装オープン 》

アートマン
ハヌマン通り中程の「アートマン・カフェ」より南下して寺院と集会場のある界隈に、系列店「アートマン・カルチャー」
がオープンしたのは、2014年1月のこと。アイスクリームと雑貨の小さな店舗だった「アートマン・カルチャー」が、今年に入ってリニューアルオープン。店名も「atman nourish kafe」と変更された。新店舗は増築され、裏手に残る田んぼの風景が望める席が設けられていた。ハヌマン通りでは数少ない、田んぼビューが見られるレストランに仲間入り。
アートマン
アートマン
アートマン
(※詳細のチェックを忘れてしまった)

2017年7月15日(土曜日):《 「カフェ・ポメグラネテ」新装オープン 》

ポメグラネテ
ザクロという意味の「 POMEGRANATE」は、カジェン通りの散歩道の復路にある。オーガニック・カフェ「ボッタ・マリア」の南。オープン当初は、パオに似たテント屋根がユニークで目印になっていた。強風に2度も飛ばされたテント屋根は現在、新素材によって改装された。内装に重厚感が増して、7月に新装オープン。田んぼヴュー、サンセット・ヴュー、蛍ウオッチングで、早朝から閉店の夜9時まで、散歩客で賑わっている。
ポメグラネテ
ポメグラネテ
■TEL:0878 6080 3632
■E.mail:cafepome.ubud@gmail.com
■Web:www.cafepomegrante.org

2017年7月14日(金曜日):《 総領事館からのお知らせ:安全対策情報:7月/抜粋 》

2)一般情勢
(1)強風による高波に警戒
最近の天候不順により当地気象庁からバリ南部海域に強風による高波に注意するよう警報が発せられています。波の高い海岸には近づかないようにし、海でのレジャーに際しては身の安全を十分確認するようにしてください。また、高波のためバリ島と近隣の島の間を運航するボートが頻繁に欠航しているとの情報もありますのでご注意ください。
(2)デング熱
バリ島内におけるデング熱罹患者は依然発生しており、流行が継続しているため引き続き注意が必要です。デング熱には予防接種も予防薬もなく、蚊に刺されないようにすることが最善の予防方法ですので、防蚊対策を徹底し感染の予防に努めてください。なお、仮にデング熱が疑われる症状が発生した場合には、早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けるようにしてください。
(3)麻薬・薬物への注意
バリ州各地において、引き続き、インドネシア人、外国人を問わず麻薬・薬物関連の逮捕事案が続いています。インドネシア当局は薬物違反事件の摘発を推進しており、また、外国人に対しても死刑を含む重い判決を下すなど、薬物犯罪に対し厳しい姿勢で臨んでいます。麻薬・薬物には絶対に関与しないようにしてください。また、薬物が蔓延しているような危険な場所には近寄らないことをお奨めします。
3)邦人事件・事故関係v
繁華街における話しかけ・集団スリ(強盗)やオートバイによるひったくり事案が後を絶ちません。当館からも、警察当局に対して警戒強化の要請を度々行っていますが、所持品の管理に注意し、徒歩での移動の場合には周囲に十分警戒してください。
(1)スリ・ひったくり被害
○午前3時頃、女性旅行者がクタ・レギャン通りのナイトクラブ付近を友人2人と縦一列になって最後尾を徒歩で通行中、男から腕をつかまれたりして話しかけられた際、いつの間にかたすき掛けしていたかばんの中から旅券を盗まれた。
○午前中、女性旅行者がスミャック・ラヤバサンカサ通りの土産物店で買い物中、リュックの中から財布を出そうとしたら財布、旅券等がなくなっていることに気が付いた。
(2)置き引き被害
男性旅行者がレンボガン島の浜辺に座り飲食中、ウエストポーチを腰から外して体の脇においていたところ、気が付かないうちに当該ウエストポーチを盗まれた。
(3)スキミング被害
5月中旬、在留邦人から当地銀行ATMカードのスキミング被害が報告されました。普段は利用しないATMを使った直後に身に覚えのない引き出しがあったとのことです。ATMは銀行店舗内や警備員が常駐している等安全性の高いATMを利用することが賢明です。なお、残高をこまめにチェックしたり、利用通知を受け取れるサービスを利用することも、有効な予防対策と思われます。
(4)旅行者の交通受傷事故
午前7時30分頃、男性旅行者がランニングから宿泊ホテルに戻るため道路を横断中、停止していた車両の脇から進行してきたバイクにはねられ骨盤骨折等の重傷を負い、緊急移送により帰国した(海外旅行傷害保険加入あり)。

2017年7月1日(土曜日):《 ワルン・クスマ= Warung Kusuma 》

ワルン・クスマ
ワルン・クスマ
ワルン・クスマ
ウブド大通りからタマン村を北上するスリウェダリ通りの、テガランタン村集落北端の民家前に開店した「ワルン・クスマ」。ツーリストを意識してオープンしたインドネシア中華のワルン。味は悪くない。
★食事:ナシ・ゴレンRp20,000-/ミーゴレンRp25,000-/ナシ・チャンプールRp15,000-/etc
★飲物:コピ・バリ&紅茶Rp7,000-/ジュース各種Rp15,000〜Rp17,000-/ビンタン・ビールRp36,000-小Rp22,000-/etc
★営業時間:9.00am〜10.00pm / 定休日:儀礼祭礼日
★TEL:free WiFi

2017年6月26日(月曜日):《 ひっそりと佇むチャンディ(記念碑) 》

チャンディのある場所は、シンガクルタ・ジュクパク(Jukutpaku)村。ウブド南部の村ニュークニンから、左に大きくカーブする橋を渡る。その昔、「サーカスブリッジ」と呼ばれた竹の橋が架かっていた場所だ。詳しくは、■サーカスブリッジ@ニュークニン村(72)」を読んでください。橋の対岸が、シンガクルタ・ジュクパク村。田んぼの風景が残っている、静かな村。以前は、遠くまで見通すことのできる田園風景が広がっていた。橋の架かる渓谷沿いは、緑のジャングルが覆っている。チャンディは、この渓谷沿いにひっそりと佇んでいる。
橋を渡って200メートルほど行くと、Tの字を右横に倒した形のT字路がある。進路を左手に取る。寺院、小学校、公設市場、広場を左に見ながら進む。大きなビンギン樹のある広場を回り込むようにして左折すると、集落に出る。ここがジュクパク村の入口だ。集落に入り、100メートルほどの左手に寺院がある。寺院横にあるコンクリート・ブロックが引き詰められた道が「Candi Tebin」の入口。立派な案内板がたっている。ここから動画を見て頂くと言うことで、説明を省きます。

2017年6月17日(土曜日):《 シンガクルタ村の大型パサールのその後 》

大型パサール
大型パサール
大型パサール
2012年9月14日に完成した「シンガクルタ村の大型パサール」。開店当初から出店が芳しくなく、将来が危ぶまれていた。5年が過ぎようとする現在、訪れてみると、パサールはまったく閑散としていた。大駐車場では、たくさんの野犬が遊びに興じている。早急に対策を施さないと、忘れ去られて、廃墟となってしまうことだろう。
※2012年9月14日のニュース:《シンガクルタ村の大型パサール》完成

2017年6月16日(金曜日):《 ワルン・スクーティング・ウブド=Warung Scooting Ubud 》

スクーティング・ウブド
ウブドの西にあるサンギンガン通りは、北部でクデワタン村に向かって左に大きくカーブしている。「ワルン・スクーティング・ウブド」は、カーブを廻った100メートルほど先の右手にある。5月15日にオープンしたばかりのホヤホヤ・ワルン。こぢんまりとだが、オシャレにまとまった店舗と料理もお値打ち価格で◎。メニューを見ると、べべ(アヒル)がメイン料理のようだ。
★メニュー:インドネシア中華料理
★食事:フーヨンハイRp12,000-/ナシゴレンRp15,000-/ナシ・チャンプールRp22,000-/
★飲物:紅茶Rp5,000-/バリコーヒーRp6,000-/ジュース各種Rp10,000〜Rp24,000-/ビンタンビール大Rp32,000-小Rp22,000-/
★営業時間:9.00am〜9.00pm / 定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:0812-4766-4696 or 0361-908-2340
スクーティング・ウブド
スクーティング・ウブド
スクーティング・ウブド

2017年6月13日(火曜日):《 なんで、こ〜なるの?》

クラパ
クラパ
クラパ
タマン村スリウェダリ通りの椰子並木で、見つけた一本(左)。毎日通っているのに、なぜ、今日に限って気に留めたのでしょう。それにしても、この曲がり方尋常じゃないですよね。どうやったら、こうなるの。小さな時に、人の手が加えられ、無理矢理形作ったのかな? そんなことをする意味が見当たらないです。
中央の写真は、幹の先が5〜6つに分かれている椰子の木。これも「どうなってるの?」です。右の写真は、倒れたまま(きっと強風)成長している椰子の木。
まだまだ、奇想天外な椰子の木があるはず。皆様も気に留めてみてください。愉快な椰子の木を見つけたら、速攻写真に撮って、アパ?まで送ってください。「椰子の木を愛でる会」でも発足しましょうか。
※伊藤博史のブログ|生涯旅人「底知れぬ・椰子の木のパワー(135)」より抜粋。

2017年6月10日(土曜日):《 総領事館からのお知らせ:安全対策情報:6月/抜粋 》

1)治安情勢
テロ関連情報
5月24日夜、ジャカルタ首都特別州東ジャカルタ市のバスターミナルで警察官及び実行犯5名が死亡、民間人を含む10人が負傷する自爆テロが発生しました。国家警察は、その後の捜査で関係者数名を逮捕する等テロ容疑者が摘発されています。また、インドネシア国内のみならず、イギリスロンドン、同マンチェスター、アフガニスタン等でテロが発生しました。インドネシアで過去に発生した爆弾テロもラマダン期間中に発生した経緯もあり、特にラマダン期間中及びレバラン(断食明け大祭)に際しては、従来以上に安全に注意する必要があると思われます。
2)一般情勢
(1)ラマダン(断食月)、レバラン(断食明け大祭)
イスラム教徒にとり神聖なラマダン期間中は、平素以上にイスラム教徒の習慣に配慮し、周りの人の感情を害さないよう自らの言動に十分注意することが必要です。なお、レバラン(断食明け大祭)の祝日には、帰省する人も多く、多数の人々が国内外を移動するため、交通機関等の混雑が見込まれます。また、この時期は一般犯罪も増加する傾向にありますので、安全対策を怠らないことが肝要です。
3)邦人事件・事故関係
(3)水難事故
当地を訪問中の邦人旅行者がサーフィン中に死亡する事故が発生しました。
危険を伴うレジャーをされる際は、万一の場合に備え、事故発生の際の通報先や至近の病院の所在地等を事前に確認しておくことをお勧めします。また、そのような事態に備え十分な補償の得られる海外傷害保険等に加入しておくことを強くお勧めします。
4)その他
レバラン(断食明け大祭)前後の長期連休について
今年は6月25日(日)から26日(月)まではレバラン(断食明け大祭)の祝日があり、6月24日(土)から7月2日(日)までは入国管理事務所も長期間休業となります(当館も6月24日(土)から26日(月)まで休館)。
盗難等で旅券を紛失してしまった場合は、出国許可取得のための手続きが必要ですが、入国管理事務所休館に伴い、同手続きは原則できなくなり、帰国日程の変更を余儀なくされる可能性があります。また、再入国許可等の申請もこの期間はできなくなります。同手続きが必要な場合には、通常より早めに申請されることをお勧めします。

2017年6月7日(水曜日):《老舗「デワ・ワルン=Dewa Warung」 》

デワ・ワリン
デワ・ワルンは、ウブドにセンゴール(ナイトマーケット)があった時代からの老舗ワルンだ。ウブドのセンゴールは、現在のパサールの駐車場で、1989年〜1993年11月22日までの4年間存在した。テニス・コートが3つ入るほどの広場で、市場より1メートルほど低くなった窪地だった。広場というにはあまりにもお粗末な、砂塵の舞い上がる小さな砂漠のような空き地に15軒ほどの屋台が並んだ。デワ・ワルンは、その中の一軒でツーリストの情報交換の場として人気があった。ゴータマ通りに移転した現在も、それは変っていないようだ。
※伊藤博史のブログ|生涯旅人「デワ・ワルン @ ゴータマ通り(133)」も、合わせてお読みください

2017年6月6日(火曜日):《「Angelo Store」トゥブサヨにオープン! 》

AngeloStore1
スグリオ通りにある人気のコスメ専門店「アンジェロ・ストア」が、トゥブサヨ・スクマ通り店をオープンした。「owlhouse」W・Silaの実家前(以前は、ギャラリーだった)。屋敷門の右手は、ルドラクシの店。スクマ通りは、ツーリストが好んで泊まるホームステイの多い地域。格安ワルンが多く、ローカル色の強い雰囲気が人気だ。ツーリスト向けのレストランや雑貨店がチラホラと出店し始め、今後、人通りが増えることが予想される。

2017年6月2日(金曜日):《「ペピート=Pepito」アンドン店オープン 》

ペピート
バリ南部にある高級スーパー「ペピート」が、ウブドの南方クボンカン村にオープンしたのは昨年末。開店早々、ウブド在住日本人の奥様方に好評。ワインや洋酒やスパイス、ハムやチーズやらのインポートものもいっぱい。精肉は新鮮、生鮮食品が充実、日用雑貨の種類は少なめ絞り込んだ品揃え。ちょっと高めだったけどね。
クボンカン店につづいて、アンドンにオープンしたのは5月19日。アンドンの十字路から400メートルほど行った左手。クボンカン店より小型だが、ウブド北部の在住者には嬉しい出店だろう。

2017年5月27日(土曜日):《ガイドブック「 地球の歩き方・バリ島」 》

地球の歩き方・バリ島
先日、「地球の歩き方・バリ島」が、手元に届いた。一目見て、厚さが薄くなったな〜と、気になった。五分の四ほどになっている。出版業界は不況と聞いている。経費節減か、と邪推した。よく見ると、ページ数は変っていない。紙質が薄くなっているのだ。上質な紙のようで、これまでのザラザラ感はなくなり、ツルツル・スベスベと手触りもいい。印刷の仕上がりも、ハッキリしている。企業努力が伺われる。バックパッカーのバイブルと言われる「地球の歩き方」。紙面の充実を楽しみにしています。

2017年5月22日(月曜日):《 チャンティック・スパ(Cantik Spa)再開 》

チャンティック・スパ
チャンティック・スパ
チャンティック・スパ
店舗の契約切れのため4月末で閉店となった「チャンティック・スパ」。ですが。セラピストのTutnikさんと友人が、店名と内容を引き継いで移転オープンした。場所は、旧店舗より15メートル右隣りの屋敷内。ホームステイ(Nataliya Homestay)の一室を借りて営業しています。屋敷内のため通りからは分かりにくいのですが、騒音もなくて落ち着く環境です。Tutnikさんは、技術の確かなセラピストなので常客も多く、頑張ってもらいたいと思います。
★営業時間:11am-8pm(last booking at 7pm)定休日:祭礼日
★TEL:0851 0576 4600
★Email:info@cantikspa.com

2017年5月13日(土曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報:5月/抜粋】

1)治安情勢
今年は5月27日(土)頃から6月24日(土)頃までイスラム暦のラマダン(断食月)に入る予定です(正式には宗教省が決定・発表)。ラマダン期間中は、日頃にも増してテロへの警戒を怠らないようにしてください。現時点において、具体的なテロ情報に接している訳ではありませんが、特にテロの標的となりやすい場所(宗教関連施設(寺院、教会)、デパートや市場など不特定多数の人が集まる場所、公共交通機関、ホテルなどの宿泊施設、ビーチ等のリゾート施設・観光施設、政府・軍・警察関連施設、欧米関連施設等)やその周辺を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら速やかにその場を離れるなど自らの安全確保に努めてください。
2)一般情勢
(1)ラマダン(断食月)、レバラン(断食明け大祭)
イスラム教徒にとり神聖なラマダン期間中は、平素以上にイスラム教徒の習慣に配慮し、周りの人の感情を害さないよう自らの言動に十分注意することが必要です。なお、レバラン(断食明け大祭)の祝日には、帰省する人も多く、多数の人々が国内外を移動するため、交通機関等の混雑が見込まれます。また、この時期は一般犯罪も増加する傾向にありますので、安全対策を怠らないことが肝要です。

2017年5月8日(月曜日):《 モンキーフォレスト大駐車場の今・その? 》

MF駐車場
MF駐車場
昨年、9月5日(月曜日)の《ウブドnoニュース》で報告した「 モンキーフォレスト大駐車場の今 」のその後を取材しました。と言っても、写真を撮ってきただけですが。現在、駐車場として使用してるのは四分の一。やはり利用台数はパラパラ。コンクリートブロックが敷き詰められた駐車場の先は、造園と最奥の駐車場に続く道が造成中。造園の途中には、ワンティラン(バリ風集会場)が建築中。この建物が、「テガル・サリ」「グリーフィルド」のバンガローからの借景に写り、これまでの自然な景観に違和感を与えている。

2017年4月20日(木曜日):《 ギャニアール市制記念行事 》

ギャニアール市制記念
ギャニアール市制記念
ギャニアール市制記念
ウブド郡ウブド村が所属する県は「ギャニアール=Gianyar」。県都はギャニアール市。そのギャニアール市の市制記念行事が、2017年4月15日〜19日に開催された。今回で、246年目のようだ。立て看板は、JKPI(jaringan kota pusaka indonesia=インドネシア遺産のネットワーク)の文字。
18日は、ギャニアールの7つの郡と7つの州から芸能が参加。午後3時から7時過ぎまで、市場前から王宮の十字路までの大通りを行列が行進した。巨大なバロン・ケケが登場。全長10メートルほどのラクササ・バロンに度肝を抜かれた。

2017年4月17日(月曜日):《レ・マーヨール美術館@ サヌール 》

マーヨール美術館
1932年、サヌール海岸に居を構えたベルギー人画家レ・マーヨールの遺作50点あまりが展示してある。モデルは、3年のちに妻となるバリ舞踊レゴンの踊り娘ニ・ポロック。美術館は、彼らの住居あと。レ・マーヨール:1880〜1958。ニ・ポロック:1917〜1985。ある踊り子の愛の奇跡「ニ・ポロック」が、財団法人 大同生命国際文化基金(アジアの現代文芸)から発行されている。著者:ヤティ・マルヤティ・ウィハルジャ。訳者:山根しのぶ。

2017年4月11日(火曜日):《 ウブド各エリアで洪水!》

9日の大雨は、雨季の真っただ中のゲリラ豪雨のようだった。通常なら、4月は乾季に入ってもよい時期。この日午後3時少し前、スグリオ通りは道路面より20センチほど増水、激流のスグリオ川と化していた。タマン村スリウェダリ通りのひときわ豪華なペンジュールが一本倒れていた。

2017年4月6日(木曜日):《 タマン村のペンジョール(Penjor)》

ガルンガン祭礼日当日、バリ・ヒンドゥー教徒の家々の門前には、ペンジョールが立てられる。神々と先祖の霊が迷いなく、お迎えできるための目印の飾りだ。
ウブドでもっとも美しいと言われるタマン村スリ・ウェダリ通りのペンジョールを動画で撮ってみました。5年〜10年後にスリ・ウェダリ通りがどう変貌するかも興味あり動画にしました。

s

2017年4月5日(水曜日):《 ガルンガン祭礼日・Selamat Hari Raya Galungan 》

屋敷寺
※準備も整い、神々の降臨を待つパチュン家の家寺(ムラジャン)

informationcenter-apa.com/kb_wuku.html
ウク暦のBuda(水)-Kliwonは、ウク暦最大の祭礼日・ガルンガン
人々は朝早くから起きて沐浴し、正装に身を包む。女性たちは、この日のためにひと揃いの正装を新調する者が多い。まず、屋敷寺で、数日前から用意された盛大な供物を祠に供え、祈りを捧げる。そのあと、村の方々の(寺院、水利組合(スバック)の寺院、仕事場の祠、それぞれにやはり供物を捧げ、祈る。他へ嫁に行った女たちは、自分の実家の寺へも、供物を持って参拝する。こうして、神々と祖霊をお迎えする。

2017年4月3日(月曜日):《チャンティック・スパ(Cantik Spa)閉店》

チャンティック・スパ
チャンティック・スパ
スグリオ通りにある「チャンティック・スパ」が、4月28日を持って閉店することになった。セラピストの技量が高いのに、価格は町スパレベル。明るくて清潔な店内も、日本人女性客に人気だった。6年間、ご苦労様でした。
チャンティック・スパ
チャンティック・スパ
チャンティック・スパ
★TEL:0361-808-1414/
★E-mail:info@cantikspa.com/
★Web:http://cantikspa.com/

2017年3月31日(金曜日):《 サコ暦の新年・ニュピ( NYEPI )を祝う 》

ティンティン
明けましておめでとう、ございます。サコ暦の新年・ニュピ(3月28日)を迎えて、今年は1939年。
ニュピ前夜は、村々でオゴホゴが繰り出す。動画は、ウブドの十字路での風景。こんな神輿が何十体も、練り歩きます。観光客も多いが、村の人口も増えているようで、凄い人出だ。オゴホゴも派手になり、数も増えている。

サコ暦(Saka)ニュピ(NYEPI)オゴホゴ(Ogoh-Ogoh)

2017年3月14日(火曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報:3月/抜粋】

2)一般情勢
(3)ニュピ
バリ島では、3月28日(火)はニュピ祭日(ヒンドゥー教サカ暦新年)に当たります。同日は、午前6時(実際には午前0時頃)から翌29日午前6時までの24時間、外出、移動、車両の使用、火と電灯の使用及び娯楽など静粛を妨げる行為が禁止され、空港もトランジット便を除き閉鎖されます。外国人もホテル内での例外を除いて、同様の制限が課せられることになりますので、十分ご注意ください。
3)邦人事件・事故関係
(1)ひったくり
・午前5時頃、朝市見物に行くためクタの海岸近く歩いていたところ、2人組のオートバイに乗った犯人らに鞄をひったくられた。
・夜8時頃、サンセットロードを友人の運転するオートバイの後部座席に乗車して移動中、後方から来た2人乗りのオートバイに乗った犯人らに、友人との体の間に置いていた鞄をひったくられた。
※被害の詳細が判明したもののみ載せていますが、これ以外にも深夜早朝の時間帯にレギャン地区においてスリ・ひったくりが多数発生しているとの情報があります。引き続きご注意下さい。
(2)スキミング
2月下旬、当地在住者が、サンセットロード沿いのガソリンスタンドに設置されているATMで現金を引き出したところ、翌日身に覚えのない引き出しが複数回SMSで通知されたので、銀行に問い合わせたところスキミング被害と判明した事件が報告されました。ATMを利用する際には、警備員が常駐するなど信用出来る店舗を利用するようにし、利用時にはATMにスキミング装置のようなものやカメラなどの不審なものが取り付けられていないかを確認する等、十分御注意ください。また、万一の時に備え、SMS通知サービスを利用する等、こまめに残高のチェックを心がけることをお勧めします。
(3)不法就労
2月下旬、短期滞在査証で入出国を繰り返し当地に滞在していた邦人複数名が、就労活動を行っていた疑いで入管の摘発を受け、国外退去処分となる事案が発生しました。当地関係当局は、滞在許可違反、不法就労等について厳しく取締りを行っています。滞在許可の種別によって認められている活動内容が異なります。当地での滞在に際しては、適切な滞在許可、また、就労する場合には加えて就労許可が得られていることを確認してください。
4)その他
(2)領事手数料の改定
例年4月1日付で領事手数料の改定を行っており、同日に申請された案件から新手数料が適用されます。新手数料額が確定次第改めてお知らせいたしますので、ご留意ください。

2017年3月13日(月曜日):《 ワルン・ティンティン=Warung TINGTING 》

ティンティン

ウブド西部・ペネスタナン村には、多くのツーリストが長期滞在する。特にビンタン・スーパーの裏手一体は、欧米人の住む特別エリア。「ここはバリ?」と錯覚するほどの雰囲気を持った町並みだ。そんな環境のせいか、オシャレな店が増えている。「ワルン・ティンティン」もそんな一軒。ペネスタナン村の端、メイン道路を西にカーブすると人気カフェ「ベスパ」がある。「ベスパ」の東側の村道を直進して、家並みが左右に残る石畳を進むと、道は100メートルほどで行き止まる。正面に見えるのが「ワルン・ティンティン」。2階席が、風が吹き抜けて気持ちがいい。値段の手頃なのでお薦めです。
ティンティン
ティンティン
ティンティン
★メニュー:インドネシア料理
★食事:ミーゴレン&ガドガドRp20,000-/ナシチャンプール&ナシゴレンRp25,000-/etc
★飲物:紅茶Rp10,000〜/コーヒーRp15,000〜/ジュースRp15,000〜/ビンタン・ビール大Rp35,000-小Rp25,000-/etc
★営業時間:
★Phone:(62 361) 975 954
★Email:Tingtingwarung@gmail.com

2017年3月6日(月曜日):《 ジャマイカ料理の ”Jambali Cafe” 》

先日の「 FOOD TRUCK PARK @ UBUD」で出店していた、ジャマイカ料理の店「Jambali Cafe」。場所は、ペネスタナン村。ウブドからチャンプアン橋を越えて、すぐ左手の坂を上る。上りきると道は、右にカーブする。目的のレストランは、カーブから50メートルほどの左手にあった。壁に描かれたジャマイカの国旗とボブ・マーリーの写真パネルが目印。無難にベジタリアン・ココナッツ・カレー(写真中央・右はJERK CHICKEN)を食す。ベジタリアン・ココナッツ・カレーは、普通に美味しかった。これでは、ジャマイカ料理の特徴はわからない。よって、食に対するコメントは、いつものように無し。
ジャンバリ・カフェ
ジャンバリ・カフェ
ジャンバリ・カフェ
★メニュー:ジャマイカ料理
★食事:メインディッシュRp85,000〜RP110,000-/ベジタリアンRp45,000〜Rp55,000-/etc
★飲物:ミネラルウォーターRp8,000-/ジンジャーレモネードRp25,000-/ビンタン・ビール小Rp30,000-/etc
★営業時間:5.00pm〜9.30pm(月曜日)/12.00am〜9.30pm(火曜日〜土曜日)/(定休日:日曜日)
★Phone:+62 81 246 588 938
★Email:michelesjambali@yahoo.com
★Web:jambalicafe.com

2017年3月3日(金曜日):《 スリウェダリ通りが一方通行に! 》

スリウェダリ通り
渋滞の目立っていたタマン村のスリウェダリ通りが、一方通行になった。駐車車両が多いため、すれ違いができず、渋滞の日々だった。歩道に乗り上げてのすれ違いに、歩行者も落ちついて歩けない。ウブド大通りからの進入禁止で、南下の専用道路。バイクはOK。
北上したい車両は、ウブドの変則十字路に廻るのか? 今後、どんな混乱が起こるか心配だ。駐車禁止にした方がいいのではないかと思ってしまう。

2017年2月21日(火曜日):《 FOOD TRUCK PARK 終了 》

フードトラック
フードトラック
フードトラック
フードトラック
食の祭典「FOOD TRUCK PARK」が、サンギンガン通りの「レストラン・インダス」横にて、2月18日開催された。ウブドを中心に、バリ南部の有名店が出店していた。呼び物はイベントのタイトルにもなっている、トラック(ワーゲン・バスetc)を改装した店。台数は少なかったが、ユニークな改造車が目を楽しませてくれた。賃貸料高騰のバリ、今後、こういったビジネスが増えていくことが考えられる。ライブ・ミュージック有りで、午後3時〜11時まで盛り上がったいた。

2017年2月11日(土曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報:2月/抜粋】

2)一般情勢
(1)デング熱
1月中旬、マレーシアにおいて、デング熱に感染した邦人がその後死亡する事例が発生しました。デング熱は通常、急激な発熱で発症し、発疹、頭痛、骨関節痛などの症状が見られますが、デング熱患者の一部はまれに重症化してデング出血熱やデングショック症候群を発症し,早期に適切な治療が行われなければ死に至ることもあります。当地においても、デング熱感染者数は引き続き多数報告されており、流行が継続しているため注意が必要です。デング熱には予防接種も予防薬もなく、蚊に刺されないようにすることが最善の予防方法ですので、防蚊対策を徹底し感染の予防に努めてください。なお、仮にデング熱が疑われる症状が発生した場合には、早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けるようにしてください。
(2)大雨・強風・高波の警報
最近の天候不順により、当地気象庁から大雨・強風・高波の警報が発出されています。海や山でのレジャーの際には天候の急変等に十分注意して下さい。また,市街地・山間部においては、倒木・土砂崩れ・洪水などの危険がありますので気を付けて下さい。
3) 邦人事件・事故関係
(1)水難事故
バリ州東部の海岸でサーフィンをしていた邦人男性が波に飲まれて海底の岩場に頭を強く打ち、一時意識不明となる事故が発生しました。男性は事故後、現場で救命措置を受け、最寄りの病院で速やかな処置を受けたことで、想像以上に早く回復し、早期に帰国することが出来ました。危険を伴うレジャーをされる際は、万一の場合に備え、事故発生の際の通報先や至近の病院の所在地等を事前に確認しておくことをお勧めします。また、そのような事態に備え十分な補償の得られる海外傷害保険等に加入しておくことを強くお勧めします。
(2)見せ金詐欺
邦人旅行者が、スーパーマーケットで買い物中、中東系の顔立ちの男性から「日本に行くので日本のお金を見せて欲しい」等と話しかけられ、実際に100ドル紙幣を渡され日本円への両替を依頼されたところ、気が付いたら財布から一万円札1枚と10万ルピア札10枚がなくなっていた。気安く話しかけてくる者に簡単に財布の中を見せたりしないよう注意が必要です。

2017年1月27日(金曜日):《 白鷺の村・プトゥルゥ・グヌン 》

ウブド近郊の観光地プトゥルゥ村。ココカンが生息するのは、プトゥルゥ・グヌン村。チケット売り場の前に立つ。入村料(保護費)は、Rp20,000-(大人)、Rp10,000-(子供)。チケット売り場に、人の姿がない。午後2時、ココガンたちは餌を求めて遠くの田んぼに飛び立っているだろう。ココガンの外出中は、無料なのか? チケット売り場を素通りして、村道に入る。どことなく、村全体がかすんで見える。排泄物で、緑のはずの沿道の樹木が灰色化しているのだ。アスファルトの道路も、灰色&白色のマダラ。バイクを降りて、樹木を見上げると・・・・・。枝々に、ココカンが止まっている。ココカンの群れ。まさに鈴なりだ。

2017年1月20日(金曜日):《 ワルン・タマン=Warung Tamanの移転 》

ワルン・タマン
ワルン・タマン
ワルン・タマン
毎週火曜日・スマラ・ラティの定期公演があるクトゥ村のメイン道路は、ティルタ・タワール通りと呼ぶ。ウブド大通りからティルタ・タワール通りに入って(10メートル弱)すぐ左手にあったインドネシア・中華料理の「ワルン・タマン」が、昨年末に閉店していた。完全撤去が心配していたら、ひょんなタイミングで発見した。スーパーマーケット「デルタ・デワタ」のアンドン十字路寄り左手の2階に看板を見つけた。広くなって開店していた。メニューも値段も変っていない。
★営業時間:10.00am〜10.00pm / 定休日:日曜/

2017年1月17日(火曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:1月】抜粋

1)治安情勢
昨年末にかけて、インドネシア国内各地においては、テロを計画していた疑いで多数の容疑者が逮捕(または射殺)されています。当地治安当局によれば、彼らはクリスマスや年末にかけて国内でテロの実行を計画していたとのことで、武器や爆発物等が押収されています。
テロはいつどこでも発生する可能性があります。引き続き、最新の治安情勢等の関連情報を入手し、日頃から危機管理意識を高く持つよう努め、特にテロの標的となりやすい場所(ナイトクラブなど多くの欧米人が集まる場所、ショッピングモール等不特定多数が集まる場所、政府・警察関係施設、宗教関連施設等)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等、安全確保に十分注意を払ってください。
2)一般情勢
(1)デング熱
当地保健当局によれば、バリ州における2016年一年間のデング熱による死亡者は合計60名と報告されています。なお、12月中の罹患者数は664名(うち死亡者1名)とされており、流行が継続していますので、引き続き注意が必要です。デング熱は、蚊に刺されないようにすることが最も有効な予防策です。外出の際は長袖・長ズボンを着用する、虫除けスプレーを使用する等防蚊対策を徹底するとともに、体調管理により抵抗力を保つ等、予防に努めてください。
(2)狂犬病
当地保健当局によれば、バリ州における2016年一年間の狂犬病による死亡者は合計5名と報告されています。ここ数年の死亡者数は、2013年1名、2014年2名、2015年15名と推移しており、2016年は前年に比して数は減少したものの引き続き注意が必要です。野犬には決して近づかないようにする、安易に動物に手を出さない等、十分な警戒を行ってください。
3)邦人事件・事故関係
スリ・ひったくり
夜間の繁華街でのスリ・ひったくり被害が連続して発生しています。貴重品は出来るだけ持ち歩かない等、所持品の管理に注意し、特に徒歩での移動の場合には周囲に十分警戒してください。
●午前2時頃、レギャン通りのナイトクラブ前で男性旅行者が3人組の男に取り囲まれて声を掛けられたりしているうちにポーチから財布・旅券等を抜き取られた。
●夜11時頃、クロボカン地区を女性旅行者2名がオートバイに2人乗りで走行中、後方からきたオートバイに乗った犯人に、2人の体の間に挟んでいたバッグをひったくられた。
●午前3時頃、レギャン通りのナイトクラブ前で女性旅行者が大勢の男に取り囲まれて声を掛けられて腕を掴まれたりしているうちにポーチから旅券・携帯電話等を抜き取られた。
●午前11時頃、女性旅行者がサンセットロードで横断待ちをしていたところ、オートバイが急接近してきて、たすき掛けにしていたバッグをひったくられた。
●午前1時頃、レギャン通りを男性旅行者が歩行中、複数の男とすれ違いざまに財布を抜き取られた。

2017年1月13日(金曜日):《 ウブド大通りが両面通行に!》

ウブド大通り

ウブド大通りのサレン王宮にある変則十字路からハヌマン通りのT字路までは、いつの頃からか東行の一方通行だった。今年に入り、道路中央に障害物パネル(?)が並べられ、両面通行となった。火葬儀礼の際に神輿行列があるため、固定の中央分離帯を作るわけにいかないだろう。さて、車の流れはスムーズになるのかどうか?

2017年1月10日(火曜日):《 Ice Cream Shop @ M&A 》

M&A
M&A
ゴータマ通りは「レストラン・ソマ(SOMA)」の正面にある「M&A」。間口2メートルほどで、見逃してしまいそうな小さな店。ベジ豆乳ソフトクリームが食べられるとの評判で、前々から気になっていた。バニラとチョコレートのミックス(Rp25,000-)をご賞味。味良し、量多し。屋根裏のような可愛い2階があってでマッタリできる。
■営業時間:12.00〜22.00(年中無休)
■TEL:0878-6014-9205
■住所:Jl.Goutama utara

2017年1月5日(木曜日):《 ココナッツの専門店 ・Tukies》

Tukies
Tukies
Tukies
ウブド大通りは、市場とハノマン通りとの中間辺りにある「ココナッツの専門店 ・Tukies」。店頭のウインドーに、ココナッツが山積みになっているので見つけやすい。ココナッツをその場で割ったフレッシュな果汁が飲める。スイーツをはじめココナッツバターやオイル、シロップなどのオリジナル商品も販売されている。お薦めはオリジナルのココナッツ・アイスクリーム(Rp25,000-/scoop)。「スーパー・デルタ・デワタ」のレジ横に出店しているが、アイスは本店のみ。
■営業時間:9.00am〜11.00pm(年中無休)

詳しくは:◎イブウブ子@バリ島奮闘記|バリ島ウブドから発信!「ココナッツアイスが最高過ぎる!@Tukies 」で。