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ウブドのストレス?(09/01/02)

新年早々、なんですが、
今回はウブドのストレスについて、少々。

まったく、ウブド十字路の交通渋滞はひどいものです。
モンキーフォレスト通りのサッカー場から北、
そしてジャランラヤのプリ・ルキサンあたりから、
ハノマン通りへの入り口まで、
いやいや、まったくひどい交通状況なんです。

バイクでこの慢性渋滞ゾーンを通るたびに、
ストレスがたまります。
渋滞の中、みんな我れ先に行こうとするから、
混乱は増すばかりです。
うかうかしてその場のエネルギーに身を任せていると
心が殺気立ってくる始末。

まあ、いちいちイライラするのもしゃくなので
もっと、心をおおらかに持って生きたいものです。
・・・が、そうも行かないのが現状。
「おっさん、ちょっと、いきなり横入りかい!」
「入ってきて急ブレーキかよ!あぶないっつーの!」
などなど、一日一回以上はヘルメットの中で悪態をついてます。

渋滞の原因はなんといっても大型バスです。
パサールの前に止めるのに一苦労。
道は遮るし、隙間を縫うようにバイクは通るし、
にっちもさっちも行かず、
みんなイライラ、イライラ。

で、わたしのイライラの矛先は、
行政なり地元を仕切ってる王族なりに向かう訳です。
みんなのために駐車場とか作れよ!土地持ってんだから!
と、思わず口調も険しく。

プリ・ルキサンの正面の川を埋め立てて、
駐車場が作られた訳ですが、稼働している感はなし。
相変わらずおっきなバスは観光客とともにパサールに横付け。
ちっちゃなウブド、道路のサイズだって限られてるのに、
路駐する車で道幅は狭まるばかり。

一昔前、日本人の同志で発行していた「極楽通信ウブド」でも
「大型バスはウブドのサイズに合わないので、
立ち入りは制限すべきだ」
という記事が書かれていました。
その頃からの問題なわけです。
もういい加減、どうにかしないとだと思うんですけどね。
郊外にターミナルを作って、
大型バスはそこまでとし、ウブド中心部へは小型車なりバイクタクシーなりで
移動する仕組みを作るとか。
そう、わたしみたいな凡人が考えつくその程度のことは、
行政側も王族も考えつくはずなのに!

怠けているとしか思えません。
排気ガス、渋滞からのイライラした雰囲気、
これらがウブド中心にいつまでも溢れ出していていいのですか!?
ねえ、権力者様たち!

ジャランラヤの駐車係も問題です。
ちょっと怠惰な感じです。
お金だけもらって、誘導もそこそこにどっかに消えないでください!
デンパサールの駐車係を見習ってほしい・・・

駐車係と言えば、
もしわたしが自由に働いていいという許可を持っていたなら
やってみたい商売の一つです。

ウブドの場合、ギャニアールの組合に登録して、
一日につき一定の金額を納めるという仕組みらしい。
残りが自分の稼ぎな訳です。
わたしが駐車係なら・・・
無骨なホイッスルのかわりに、
簡単な横笛などを使いたいと思います。トランペットも素敵です。
そして、様々なメロディーで車を導きたいと思います。
動作も優雅に、コミカルに、
運転してる人や止められた人の心が緩みつつ
自分も楽しい!そんな駐車係として
チップを稼ぎたいと思います。

ウブドの渋滞名物、大道芸人風駐車係。
渋滞のイライラの中に、せめて一陣のユーモアの風を!!
どうでしょうかね?

Jan.02.2009


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