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易!(08/12/22)
友人がふいに易の本と筮竹、算木を持ってきた。
「これ、タカちゃん使ったら?」。
「・・・。」
使い込まれた易の本。
表紙には和紙や千代紙が張られ、
中身には線や、文様とも呪文ともつかないような書き込みが
びっしりと。
完全に世界にひとつしかない、オリジナル本だ。
聞けば筮竹は一本一本手作り、
算木もしかり。
タダモノではない。
一応説明すると、
易とは、中国発する、歴史ある占術。
筮竹とは、占う際に使う竹の棒、
算木とは、出た卦を記録するための陰陽をしめすしるしが
刻まれた木、である。
「この筮竹は天地が決まってるし、
いままでいちどだってバラバラにしたことないから。
かなり入ってるヤツだからね」。
そんな、タダモノじゃないものをいただいても
いいのだろうか、しかも、易占いをしたこともないのに!!
でも、易という占術は凄い。
過去に占ってもらったときには、
かなり導かれ、かなり的中したものだ。
友人はその場でわたしを占い、
易のやり方を教えてくれた。
「筮竹を数えてるとき、もうインスピレーションが降ってくるから、
何にも考えないで、無心でね」
突如受け取った易占いセットだけど、
流れには逆らわないわたし。
それ以降、ことあるごとに易をたて、
友人のことも占わせてもらっている。
易という占術の持つ不思議な力はすごい。
易学を志したこともないわたしだが、
「感じ」に似たインスピレーションも訪れるし、
出た卦を本に基づいて分析すれば、
それがドンピシャの導きを出してくれるのだ。
易とは天地宇宙の理。
宇宙のパワーにゆだねて卦を導きだすだけの
わたしだけれど、
ここぞ!という時には易にお世話になってます。
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