2016年のウブドnoニュース

2016年12月23日(金曜日):《 アタ・バックの店=ダリ・バリ 》

ダリ・バリ
ハヌマン通りの北部、デヴィシータ通り寄りにあるアタ・バックの店「ダリ・バリ=Dari Bali」。2003年のオープンだから、すでに老舗だ。旅行社の日本語ガイドだったオーナーは、日本人女性の好みを知り尽くした品選びで定評があり、クオリティも高い。
ダリ・バリ ダリ・バリ
■営業時間:10.00am~7.00pm(年中無休)

2016年12月13日(火曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:12月】抜粋

1)治安情勢
(1)テロ関連情報
11月中旬、東カリマンタン州の教会に、男が火炎瓶を投げ入れ、死傷者が出るテロ事件が発生した他、インドネシア各地で、テロに関連した事件の発生、容疑者の摘発が相次いでいます。テロはいつどこでも発生する可能性があります。引き続き、最新の治安情勢等の関連情報を入手し、日頃から危機管理意識を高く持つよう努め、特にテロの標的となりやすい場所(ナイトクラブなど多くの欧米人が集まる場所、ショッピングモール等不特定多数が集まる場所、政府・警察関係施設、宗教関連施設等)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等、安全確保に十分注意を払ってください。
(2)年末年始の安全対策
クリスマス及び年末年始は、テロの脅威が高まる時期として、インドネシアの治安当局は警戒を強めていることもあり、この時期は特に注意が必要です。また、日本外務省は海外安全情報(広域情報)「年末年始に海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ ~テロ・感染症・麻薬犯罪等対策と「たびレジ」による緊急連絡先登録のお願い~ 」を発出し、海外安全ホームページに掲載しておりますところ、詳細は以下URLをご参照下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2016C329.html
3)邦人事件・事故関係
(1)スリ・ひったくり
夜間の繁華街でのひったくり被害が引き続き発生しています。貴重品は出来るだけ持ち歩かない等、所持品の管理に注意し、徒歩での移動の場合には周囲に十分警戒してください。
・午前5時頃、クタ地区バクンサリ通りを女性旅行者が単独歩行中、前方から進行してきたオートバイにすれ違いざまに肩掛け鞄をひったくられた。
・午前4時頃、レギャン地区サハデワ通りを女性旅行者が単独歩行中、後方から進行してきたオートバイに乗った犯人に手持ちのクラッチバッグをひったくられた。
(2)交通事故
邦人女性旅行者が、運転手付きレンタカーでウブド地区を観光中、車両同士の衝突事故に遭い、重傷を負う事故が発生しました。当地では交通事故が頻発しており、自らが第一当事者にならなくとも他の交通により事故に巻き込まれてしまうこともあり得ますので、身の安全確保に十分ご注意ください。なお、万一事故に遭い被害を負ってしまった場合、加害側の賠償能力はほぼ期待出来ません。旅行等の際には、十分な海外傷害保険等に加入しておくことを強くお勧めします。
4)その他
○年末年始における当館の休館日
休館日及び開館時間外の夜間においても、緊急の場合には、当館代表(0361-227628)に電話いただければ、連絡が可能となっています。
12月26日(月)休館~2月27日(火)~ 28日(水)開館~12月29日(木)~ 1月1日(日)休館


2016年12月4日(日曜日):《 ニュータイプの床屋・Bliss Barber Bali 》

Bliss
近頃、ローカル経営のオシャレな喫茶室が増えたなと思っていたら、今度はオシャレな床屋さんが目につくようになった。 全体的に裕福になったのだろう、ローカル向けの洋品店やファンシーショップの店も増えてきている。
ニュースは、知人が取材したニュータイプの床屋さんを紹介する。サンギンガン通り、スゥエタ通りにもあるが、今回はタガス村にある「Bliss Barber Bali」に潜入。メンズ・ブティックのようなファサードは、今までにないセンスだ。これまでは、手先の器用な男性が「ポトン(切る)・ランブット(髪)」「トゥカン(職人)・チュクール(髪を切る)」の看板を出していたが、「Bliss」はジャカルタから来た理容師さんだと言う。カット・サンプルの写真がありますゾ。
Bliss Bliss
■料金:髭剃りRp.25,000-/ヘアカットRp.35,000-/シャンプー&マッサージ&ポマードでのスタイリングとホットタオルがついたセットRp.50,000-/クリームバス付き白髪染めRp.50,000-


2016年11月28日(月曜日):《 クリアー・カフェ=Clear Cafe 新規オープン 》

クリアー・カフェ
欧米人ツーリストに人気のレストラン「クリアー・カフェ」が全焼したのは、2014年11月20日朝10時のこと。あれから2年が過ぎた。チャンプアン橋たもとの仮店舗で営業していたが、10月に、再びハヌマン通りに新規オープンした。火の元には、注意を怠らないようにしましょう。


2016年11月17日(木曜日):《 ネサ・ワルン=nessa warung 》

ネサ・ワルン ネサ・ワルン
ゴータマ通りは、レストラン街としてツーリストに人気のエリア。この頃、デヴィシータ通りを横断したゴータマ南通りまで人通りが賑やかになってきている。ゴータマ南通りの南端、廻り角付近にできた店が、私好みの素朴なワルン。「スリ・ナディ(Sari Nadi)ホームステイ」の家族の経営。値段はツーリスト向け。
★メニュー:インドネシア中華
★食事:ナシゴレン(ベジタリアン)Rp20,000-(アヤム)Rp25,000-/ミーゴレン(ベジタリアン)Rp20,000-(アヤム)Rp25,000-/ナシチャンプール&チキンカレーRp25,000-/
★飲物:コピ・バリ&紅茶Rp10,000-/ジュース各種Rp15,000-/ビンタン・ビール大Rp35,000-小25,000-/
★営業時間:9.00am~11.00pm / 定休日:儀礼祭礼日/

2016年11月15日(火曜日):《 オールド・フレンズ・カフェ=old friends coffee 》

ホンガリア
ニュークニン村にオープンした「オールド・フレンズ・カフェ」は、コーヒー豆の産地であるバリ山間部キンタマーニ地域(Belantih村)で採れたアラビカ種を販売している。厳選された豆は、Natural(外皮が着いたまま乾燥)、Pulped Natural(外皮を剥いてから乾燥)、Peu Berry(中の豆が一つ)などといった珍しいコーヒーとなって提供されている。注文すれば、お好みのコーヒーにアレンジしてもらえる。アンティックなインテリアに囲まれて、のんびりコーヒーの味を楽しむこともできる。
ホンガリア ホンガリア ホンガリア
■コーヒー:エスプレッソRp20,000-/Pour over=ドリップ・Latte/CappucinoRp25,000-/ジュースRp20,000-/
■営業時間:09.00am~6.00pm(定休日:火曜日)
■Tel:+62-81353280267
■Web:oldfriendscoffee.com
■Fecebook:www.fecebook.com/oldfriendscoffeebali

2016年11月14日(月曜日):《 ホンガリア=Chinese Kitchen HONGALIA 》

ホンガリア ホンガリア
パダンンテガル(ハヌマン通り)とトゥブサヨ(スグリオ通り)を繋ぐジャタユ通り(Jl.Jatayu)の中間地点・橋の東側にオープンしたインドネシア中華の「ホンガリア」。以前、ブライダル衣裳のブティックだった店舗の西端にあたる。
■メニュー:インドネシア中華
■食事:チキンスープ(ライス付き)Rp25,000-/カレーヌードルRp25,000-/クティオ・シャンハイ(焼きそばだそうです)Rp25,000-/サンドイッチ・ベジタブルRp18,000-/ハンバーガースペシャルRp35,000-/シーフードチャーハンRp27,000-/ベジタブルチャーハンRp25,000
■飲物:紅茶&コーヒー(ホット/アイス)Rp12,000-/フレッシュフルーツ・ジュースRp15,000-~Rp18,000-/ビンタン・ビール(小)Rp25,000-/
■営業時間:09.00am~11.00pm(定休日なし)
■Tel:0812-6017822
■Free WiFi
◎情報は、南国うまうま日記/バリ島ウブドの生活(2016-10-30):トゥプサヨのチャイニーズ・キッチン・ホンガリア/HONGALIA」を利用させていただきました。

2016年11月9日(水曜日):《 ワルン・バガギア=Warung Bahagia 》

バガギア バガギア バガギア
プンゴセカン村北部のガソリンスタンドのあるT字路をご存知ですか。T字路南東角の「Asian Prophecy」の建物から10メートルほど南下すると、左手にある緑の壁の食堂が「ワルン・バガギア」。この界隈では、美味しいと評判のワルン。黙って座っていると、盛り合わせが出てくるだろう。大盛りで3万ルピア。小盛りにしたいときは、ガラスケースの前に立って、欲しいおかずを指さすといい。低価格にしたいのなら、1万ルピア分とか2万ルピア分とか告げること。
■食事:ナシ・チャンプールRp30,000-
■飲物:テ・ボトルRp5,000-

2016年11月7日(月曜日):《 レストラン「サンバル・マタ」 》

サンバルマタ
ゴータマ通りにあったフランス料理レストラン「Pignou de Penyu」のあとにオープンした「サンバル・マタ=Sambal Matah」。創意工夫された料理のオンパレード。5月前のオープン当初から繁盛店になっている。サンバル・マタは、インドネシア料理には欠かせない、伝統的な辛味調味料。
サンバルマタ サンバルマタ
■メニュー:フュージョン料理
■食事:Snapper ‘tacos’ Rp69,000-/Black_Bao Rp69,000-/Grilled octopus Rp90,000-/
■飲物:紅茶Rp15,000~Rp25,000-/コーヒーRp20,000~Rp30,000-/ジュースRp35,000-/ビンタンビール小Rp30,000-/
■営業時間1.00pm~11.00pm
■Tel:(0361)972577
■E-mail:sambalmatahbali@gmail.com
■free WiFi

2016年11月6日(日曜日):《 陶器の店・スティアの移転 》

スティア
ゴータマ通りの北部にあった「陶器の店・スティア」が、同じゴータマ通りの南・「waroeng Bernadett」前に、10月末移転した。バティック柄の小皿や湯のみなど、土産に最適な可愛い小物も揃っている。
■営業時間1.00pm~8.00pm。

2016年11月5日(土曜日):《 老舗ワルン・タマンの閉店 》

ワルン・タマン ワルン・タマン
創業2004年のインドネシア中華の老舗「ワルン・タマン」。タマン村スリウェダリ通りで10年間営業したあと、ティルタ・タワール通りに移転。閉店は10月末。安くて美味しいと評判の店だっただけに閉店は悔やまれる。私は焼うどん(クウェティオ・ゴレン=kwetiaw goreng)のファンだった。

2016年11月4日(金曜日):《 テガラランのライステラス 》

ウブドから最も近いところにあるライステラスは、通称「テガラランのライステラス」と呼ばれている。正式名は「チュキン・テラス」。渓谷の両側に、箱庭のような景色が広がる人気の観光名所。もっとも美しい眺望が、チュキン村側から見られる。沿道には、レストランと土産物店が軒を連ね、毎日、大勢の観光客が訪れる。最近、畦道を下りて向こう側まで行けるようになったとの情報を聞いた。畦道は、無惨にも踏み荒らされて土を露出させていた。遠目に見るから美しいのに、何故に下りて行くのだろう。今後、もっと荒らされてしまえば、観光名所としての価値がなくなってしまうのではないかと心配だ。
極楽通信・49「ウブドのライステラス(Ceking Terrace)」に詳しい道順を説明してあります。是非、お読みください。

2016年10月30日(日曜日):《 椰子の葉を編んで作るネット 》

クラバン クラバン
家主宅の家寺の寺院祭礼(オダラン)が一ヶ月後に迫り、邸内がにわかに慌ただしくなった。今回は、大規模な儀礼のようだ。
勉強してます(見学のこと)、椰子の葉を編んで作るネット。名前をクラバン(=kelabang)と言う。屋根や日除けに使われる。オジイさんの熟練の技を御覧下さい。

2016年10月29日(土曜日):《 第79回:ウブド・本の交換会 @ ティー・ルーム終了 》

本の交換会 本の交換会 本の交換会
初参加の会場「ティー・ルーム」での「ウブド・本の交換会」は、今までにない盛況のうちに無事終了しました。古着の出店が多かったからか、ローカルの若いお嬢様がたくさん押し掛けていました。賑やかなことは良いことです。
店主から、お礼の一言がありましたので掲載します。
大変、心配な天候でしたが、風の心地よい日となりました。たくさんの出会いや発見のある楽しい1日♪ フリマに協力出店を頂いたみなさま、本の交換にいらしてくれたみなさま、本当にありがとうございました。次回も楽しい1日となるよう。ご意見、ご希望などありましたらメールくださいませ。

2016年10月18日(火曜日):《 通称:ブキット・チンタ=Bukit Cinta 》

ウブドの西・チャンプアン橋のほとりにあるグヌン・ルバ寺院横の小道を進むと小高い尾根に出る。両側には背の高いアランアラン草が群生している。その昔(90年代)、アパ?のイラストマップにはハイジの丘と記されていた。イメージの貧困な当時の編集者(私)が付けた名前だ。この丘、ツーリストには「Campuhan Hill」と呼ばれている。
いつの間にか、ローカルのカップルや家族連れが訪れ、デートやオーキングのコースになっていた。「ブキット・チンタ=愛の丘」なんて名前で呼ばれ、fecebookやinstagramを賑やかしている。

2016年10月15日(金曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:10月】抜粋

2)一般情勢
(1)デング熱
当地保健当局によれば、バリ州でのデング熱感染者数は減少傾向にあるものの、毎月数名の死亡者が報告されており引き続き注意が必要です。デング熱には予防接種もなく、蚊に刺されないようにすることが唯一の予防策です。外出の際は長袖・長ズボンを着用する、虫除けスプレーを使用する等防蚊対策を徹底するとともに、体調管理により抵抗力を保つ等、予防に努めてください。
(2)ジカ熱
先般、スマトラ島にてジカ熱の感染が確認されたところですが、当地保健当局によれば、バリ州内での感染は現在のところ確認されていないとのことです。ジカ熱を媒介する蚊はデング熱と同じネッタイシマカやヒトスジシマカですので、予防には蚊に刺されないようにすることが最善の予防策です。
3)邦人事件・事故関係
夜間の繁華街などで強盗まがいの集団スリやひったくりなどの被害が引き続き頻発しています。貴重品は出来るだけ持ち歩かない等、所持品の管理に注意し、徒歩での移動の場合には周囲に十分警戒してください。
・午後2時頃、クタ・マタラム通りで、男性旅行者が後方からきたオートバイ2人乗りに手提げ鞄をひったくられた。
・夜9時頃、クタ・レギャン通りで、旅行者グループの1人が、客引きに強引に体を掴まれるなどされ、ポケット内の財布等を盗まれた。
・夜9時頃、デンパサール市セセタン通りのレストラン外テーブルで、座席に置いた鞄をオートバイ2人乗りに盗まれた。
・深夜1時頃、クタ・ポピーズ通りで、男性旅行者が10人程度の集団に取り囲まれ、所持品を盗まれた。
4)その他(緊急連絡網訓練の実施)
9月21日、バリ日本人会、日本語補習授業校、JTOA、NTB日本人会を対象とした緊急連絡網訓練を実施いたしました。結果は、短時間の間に約600名の方々に想定情報を伝達することが出来、概ね良好でした。
今後とも有事に備えた連絡網の整備、個々に連絡手段の確認など継続して行っていただくようお願いします。ご協力ありがとうございました。

2016年10月7日(金曜日):《 第79回:ウブド・本の交換会 @ ティー・ルーム 》

ティー・ルーム
月一回の開催となった「ウブド・本の交換会」。今回で79回を迎えます。会場は、新たに加わった「Tea Room」が初お目通り。田んぼビューの美しい「Tea Room」で、ウブド名物にもなっている「ウブド・本の交換会」をお楽しみください。バザー&フリーマーケットも同時開催。有名店のアウトレットは見逃せませんよ。ツーリストの方々のお越しを、お待ちしています。
★場所:「Tea Room」・ウブド南部テガス村からギャニアール方面に向かうゴアガジャ大通り沿い。「チェディ・クラブ・アット・タナ・ガジャ」の手前。
★日時:10月26日(水)・13.00pm~15.00pm
★TEL:0856-3722-888
フェイスブック「ウブド・本の交換会」コミュニティーに、随時情報をアップしています。

2016年9月29日(木曜日):《 デイリー・バケット=Daily Baguette 》

デイリー・バケット
バケットとケーキとデリカテッセンの店「Daily Baguette」は、プリ・ルキサン美術館の斜め前にある。ウブド大通りに面したギャラリーの入口で、1階が物販、2階がカフェコーナーになっている。店名カードには、パリより愛を込めて(From Paris with Love)なんて、そそられる言葉か記されていた。
デイリー・バケット デイリー・バケット デイリー・バケット
★食事:サンドウィッチRp50,000~Rp60,000/
★飲物:紅茶Rp15,000-/コーヒーRp10,000-/ジュースRp30,000-/
★営業時間:7.00am~8.00pm / 定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:+62 (0)812 36 66 26 80
★Free WiFi
★Mail:info@daily-baguette.com
★Web:www.daily-baguette.com

2016年9月29日(木曜日):《 ウブドっぽい店・Made Mako 》

ウブドっぽい店 ウブドっぽい店 ウブドっぽい店
まだ残っていました。ガラクタをひっくり返したような、こんな店。こんなの好きだな。
ウブド大通りからタマン村スリ・ウェダリ通りを、20メートルほど入った左手。道路にまで、レンタル自転車がはみだしている。観光案内の各種看板が掲げられているところをみると、観光案内所のようだ。「アパ?情報センター」の商売がたきだ。観光案内所には「Made Mako」の看板有り。店舗のほうには「family sgop Wax’s」とある。店内には、壁一面に掛けられた絵画。「ハヌマン・アートスペース」のイワン君と同じ匂いのする絵が置いてある。

2016年9月27日(火曜日):《 work on T-shirt NIRMALA 》

ニルマラ
ハヌマン通りへ、ウブド大通りから入って10メートルほどの右手(西側)にある二階建ての一軒家が「老舗Tシャツ専門店・ニルマラ」です。デザインは、オーナーのデドゥン(Dedung)君。Tシャツの素材&デザインと垢抜けしたシンプルな柄のデザインが人気の秘訣。
★営業時間:9.00am~9.00pm / 定休日:年中無休
★Tel:+62 81 239 120 40
★Fax:+62 361 977561
★E-mail:nirmalatshirtoriginal@gmail.com

2016年9月21日(水曜日):《 サヌール海岸に取り残されたスリ・クマラ号の石碑 》

「バリ島物語」(ヴィキイ・バウム/訳者:金窪勝郎)の名作をコミック化した漫画家・さそうあきら氏から、「ププタン・バドゥン」の口実となったサヌール海岸に、座礁した船の石碑があると聞いて出かけた。場所は、マタハリ・トゥルビッ海岸と呼ばれている地域だった。レンボンガン島、ペニダ島への定期船発着所の海岸より、海に向かって左手の北へ200メートルほど行ったところ。散骨が許される海岸のかたわらに建っていた。

2016年9月15日(木曜日):《 ハング・ドラム=Hang Drum 専門店オープン》

ハングドラム ハングドラム
スグリオ通りの北口、ウブド大通りに面した西角に、先月下旬ハング・ドラムの専門店がオープンした。店名は、そのものズバリ「Hang Drum」。本店は、ゴータマ南通りにあるジャンベー太鼓の店。
★営業時間:9.00am~8.00pm(年中無休)
★TEL(bos):081_237_094_807
ウブド大通りにある「民族楽器の店・モアリ」で見たのが3年ほど前。その後、アンドン地域にある「Drum Factory」でも見かけるようになった。専門店が出来るほど、ハング・ドラムの人気が高まっているのか。ちなみに価格は、Rp13,000,000-と16,000,000-。地元民が買うのか、観光客、それとも長期滞在者?

2016年9月13日(火曜日):《 「バリ島物語(1)」作画:さそうあきら》

バリ島物語

ヴィキイ・バウム(訳者:金窪勝郎)の名作「バリ島物語」のコミック版。
カースト(階層)制度で生きる農民と、王宮貴族の生き様。当時の風習や王族のあり方、普通の人々の暮らしぶりが手に取るように伝わってくる。オランダ統治時代にデンパサールで繰り広げられたププタン(集団自決)前後のバリ島の様子を、サヌールに暮らす農民一家の眼を通して生き生きと描く時代小説を、さそうあきら氏がコラム化。
◎ププタン(集団自決)については「極楽通信・UBUD」バリ島見聞録・ププタン(puputan)を御覧下さい。

2016年9月9日(金曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:9月】抜粋

1)治安情勢
(1)テロ関連情報
7月18日、インドネシア治安当局は、中部スラウェシ州ポソ山間部において、MIT(東インドネシアのムジャヒディーン)のリーダーであるサントソを銃撃戦の末射殺しました。さらにその後も残存メンバーの拘束を目的に、同地おけるオペレーションを9月中も引き続き実施すると発表しています。
また、以下のとおりインドネシア各地でテロリストの摘発事案が発生しています。
・8月5日、バタム島で、シンガポールに対するテロを計画していた容疑でインドネシア人6人が逮捕された。
・8月16日、スマトラ島ランプンにおいて、ISILと関係のある男1名を逮捕し、同人の自宅から爆発物を押収した。
・8月17日、中部スラウェシ州ポソ山間部において、国軍・警察合同チームと銃撃戦になったMITメンバーの一人が射殺された。
・8月28日、スマトラ島メダンの教会において、爆発物を携帯のうえ司祭を刃物で襲った男が逮捕された。
・9月3日、バタム島において、上記シンガポールに対するテロ計画に関連してテロリスト1名が逮捕された。
2)一般情勢
(1)デング熱
最近の感染者数は減少傾向にあるものの、引き続き注意が必要です。デング熱には予防接種もなく、蚊に刺されないようにすることが唯一の予防策です。外出の際は長袖・長ズボンを着用する、虫除けスプレーを使用する等防蚊対策を徹底するとともに、体調管理により抵抗力を保つ等、予防に努めてください。
(2)ジカ熱
保健相によれば、スマトラ島ジャンビ州での感染が確認されたとのことです。当地での感染は現在までのところ確認されていませんが、ジカ熱を媒介する蚊はデング熱と同じネッタイシマカやヒトスジシマカ等であり、感染拡大が懸念されることから防蚊対策を徹底して下さい。
4)その他
在留邦人数調査の実施
毎年10月1日現在で海外に住む日本人の方についての調査を行っております。当館から在留届の記載内容変更の有無を確認するメールを10月にお送りいたしますので、皆様のご回答をお願いいたします。電話番号やメールアドレスを変更された方で在留届の変更がお済みでない場合は、こちらのご案内が届かなくなってしまいますので、お早目に在デンパサール総領事館までご連絡ください。在留届は事件・事故が発生した際に援護対象者を確認するための基礎となります。1~2か月の短期間の滞在でも在留届の提出は可能です。まだ在留届を提出されていない方がお近くにいらっしゃいましたら、ぜひ在留届の提出をお勧めください。

2016年9月7日(水曜日):《 速報:新しい店舗@ゴータマ南通り 》

工事中だった、デヴィ・シータ通りとゴータマ南通りの角に 新しいレストランがオープンした。まだ、視察に行っていないので内容はわかりません。価格設定の高そうに見受けられるので、二の足を踏んでいる。誰かからの情報を待ってから判断しようと思っております。

(撮影:2016年9月4日)

2016年9月5日(月曜日):《 モンキーフォレスト大駐車場の今 》

「モンキーフォレスト大駐車場のその後は、どうなっていますか?」の問合せがあり、こちらも気になっていたので現場に行って来ました。現場は、完成当時の一年ほど前と変らず、稼働しているのは四分の一程度です。利用台数の少ないのは、路上駐車が可能だからでしょう。全面駐車禁止にしない限り、ウブドの渋滞は解消されない。流入車両に対して駐車場が足らない。指数を出して、行政が駐車場経営をバックアップする必要があるのではないだろうか。

(撮影:2016年8月25日)

2016年9月4日(日曜日):《 アパ・イニ?=APA INI?》

3日(土曜日)、タマン村スリウェダリ通りダラム寺院集会場前で見つけた「アパ・イニ?=これなに?」。
アパ・イニ?
スクーター・ベスパのフロントにブーケが飾られ、オレンジ色オープンカーのワーゲン・サファリには、さらに豪華な装飾が施されていた。どこかで結婚式があるのだろう。一行がモンキーフォレスト通りを行列していたのを目撃したと、情報あり。

2016年8月30日(火曜日):《 ウバー & グラブ・タクシーの進入禁止 》

ウバー ウバー
ウブド大通りとハヌマン通りとのT字路付近に「ウバー&グラブ・タクシーの進入禁止」の看板が掲げられた。
ウバー(Uber)は、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリ。グラブ・タクシー(GrabTaxi)は、マレーシア発。
配車といっても、タクシー会社だけではなく、システムに登録すれば一般の人も自分の車を使ってトランスポートができるシステム。これって白タク、モグリの運搬業のことだよね。
バイク・タクシーのGo-JekやAirbnbの進入禁止の看板も目にする。
◎詳しくは:南国うまうま日記/バリ島ウブドの生活(2016-02-14):ウブドでUber(ウバー)を使ってみた」を御覧下さい。

2016年8月29日(月曜日):《 デヴィシータ通りの今》

デヴィシータ通り デヴィシータ通り
白塗りのコンクリートに大きなガラス張りの店が増えているウブドで、デヴィ・シータ通のここは、まだウブドぽっさが残っていた。手前の「soap KOU」はアランアランの屋根。どことなく中国風の赤い屋根は、お香の店「ジュプン・バリ=Jepun Bali」。

2016年8月26日(金曜日):《 レストラン・ビンタン・ダイニング 》

ビンタン・ダイニング ビンタン・ダイニング ビンタン・ダイニング
スゥエタ通りを北上したサクティ村にあるレストラン「ビンタン・ダイニング=Bintang Dining」は、「ヴィラ・ビンタンの入口にある、インドネシア&日本料理の店。残り少なくなったウブドの田園風景が見られる貴重なレストランは、心地よい風とのんびりとした時間が流れていた。ジャカルタ新聞が見られるのも嬉しいかも。
次回の「第78回:ウブド・本の交換会」は、9月24日、ここで開催される。
★食事:ナシゴレンRp35,000-/ナシチャンプールRp40,000-/玉子丼&チキンカツ&チャーシューラーメンRp40,000-/etc
★飲物:バリ・コピ&紅茶Rp15,000-/ジュース各種Rp20,000-/ビンタンビール大Rp35,000-小25,000-/
★営業時間:8.00am~9.00pm/定休日:儀礼祭礼日/
★TEL:081-237-676-116
★Free WiFi

2016年8月23日(火曜日):《 大駐車場の電光掲示板 》

モンキーフォレスト大駐車場入口に、電光掲示板が建った。これで、駐車場の利用者が増え、交通渋滞が少しでも緩和されるといいのだが。

2016年8月22日(月曜日):《 サヤン・ハウス=The Sayan House 》

ウブド西部アユン川を望むサヤン地域には、高級ホテルが建つ。そんな地域にある、料理と渓谷美のレストラン「The Sayan House」。眼下に見えるのは「Four Seasons Resort Sayan」。夕焼けが絶景と聞いている。
メニューは、よく理解できなかったので割愛します。価格は、オープン当初(2014年)より安くなっているようです。
★営業時間:12.00〜23.00(月曜定休)
Lunch 12:00〜15:00 (last order)/Tea Time 15:00〜17:00/Dinner 17:00〜22:00 (last order)
★TEL:+62 361 479 25 92 / +62 822 4737 0344
★Mail:reservation@thesayanhouse.com
◎詳しくは:イブウブ子@バリログ「 ボスとランチ@sayan house」で。

2016年8月17日(水曜日):《 小型スーパー・マッサーズ 》

ウブド南部プリアタン村にある「マッサーズ=MASSA’S」は、ウブド大通りの「ティノ」と並んで、ウブドの大型雑貨屋だった。スーパーマーケット「デルタ・デワタ」「ビンタン」の出店で、縮小をやむなくされた。「マッサーズ」は、日常雑貨の種類が豊富にあるローカル色豊かなコンビニエンス(便利)な店として営業している。バリ人の日常使われる道具が雑然と所狭しと並び、日本では見られない道具類に興味が引かれる。例えば、料理やお菓子作りの道具。ブリキの道具も可愛いし、台所用品もユニークだ。まないたが、丸太の輪切りなのがバリらしい。観光気分で覗いてみるのも楽しいところです。

 

2016年8月16日(火曜日):《 ニュークニン村にウエルカムの石彫 》

ニュークニン村南西入口にある橋(通称:バロン・ブリッジ)の袂に、石彫のモニュメントが7月に完成した。そうです、8月17日にグランド・オープンする「バロン・ブリッジ・カフェ」のあるところです。この界隈、ひそかにオシャレに発展して来ていますよ。
モニュメントは、モンキーフォレストの南入口ということもあってか、猿のファミリーだ。ファミリー総出で「スラマッ(ト)・ダタン」と、ウエルカムしてくれている。ユーモラスな猿たちの下に、ニュークニン村がマス郡の行政下にあることが記されている。

2016年8月15日(月曜日):《 SPICE by Chris Salans 》

「SPICE by Chris Salans」は、ウブド大通りのカフェ・ロータス斜め前の雑貨屋「ティノ」と同じ建物にある。Chris Salansは、「Mozaic」のオーナーシェフ。「Mozaic」は高級レストランだが、「SPICE 」はお手頃に入店できるビストロ風。料理はインドネシアの食材に、インドネシアのスパイスがふんだんに使われている。バリ語で「Om swastyastu(オム スワスティアストゥ)」と迎えてくれる。

★飲物:紅茶&コーヒーRp25,000-/トロピカル・フルーツ・ジュースRp30,000-/ビンタンビール小Rp45,000-/etc
★TEL:(0361)479-2420
★Mail:info@spicebali.com
★Web:www.spicebali.com
★fb:www.facebook.com/spiceubud
◎詳しくは:イブウブ子@バリログ「 モザイクのオーナーシェフが手掛けるビストロ@spice」を御覧下さい。

2016年8月13日(土曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:8月】抜粋

1)治安情勢
(1)テロへの警戒
7月下旬、インドネシア治安当局は、MIT(東インドネシアのムジャヒディーン)のリーダーであるサントソを殺害したことを受け、同組織による報復の可能性があるとして、重要施設の警備を強化する旨発表しました。テロはいつどこでも発生する可能性があります。引き続き、最新の治安情勢等の関連情報を入手し、日頃から危機管理意識を高く持つよう努め、特にテロの標的となりやすい場所(警察関係施設、ナイトクラブなど多くの外国人が集まる場所、ショッピングモール等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等、安全確保に十分注意を払ってください。
(2)デモに注意
最近、各地においてブノア湾埋め立てに対する抗議デモが頻繁に開催されています。デモが行われると交通渋滞が予想され、また何らかの混乱が発生する可能性もありますので、デモが行われている場所には極力近づかない、デモ隊を見かけたらその場から離れる等、安全確保を心がけてください。
2)一般情勢
(1)ひったくりに注意
当地警察は、特にクタ地域などの繁華街においてひったくりが頻発していることについて、警報を発出しています。右によれば、同地区などでは、ほぼ毎日のように外国人旅行者などに対するひったくりの被害が報告されており、特にスマートフォンなどを歩きながら操作しているところを、バイクに乗った賊にひったくられるケースが多数報告されているとのことです。所持品の管理に注意し、徒歩での移動の場合には周囲に十分警戒してください。
(2)デング熱
当地保健当局によれば、バリ州においては、本年1月から7月までに約15,000名のデング熱感染者が報告され、そのうち44名が死亡しています。最近2ヶ月の感染者はやや減少傾向にあるものの、地域別では、ブレレン県、デンパサール市などで感染者が多くなっており、引き続き注意が必要です。デング熱には予防接種もなく、蚊に刺されないようにすることが唯一の予防策です。防蚊対策を徹底し、体調管理により抵抗力を保つ等、予防に努めてください。
(4)ロンボク島リンジャニ山噴煙の影響による空港閉鎖
ロンボク島リンジャニ山の噴煙の影響で、ロンボク国際空港が8月1日午後から2日午前まで閉鎖となりました。今後の状況にご注意いただくとともに、空港を利用する予定の方は、最新情報の確認をお勧めします。ロンボク国際空港0370-6157000 ext108
3)邦人事件・事故関係
(2)ひったくり
・午前4時頃、旅行者がホテルへの帰路、クタ地区Legian通りを歩行中、後方からきたオートバイに財布、旅券等の入った肩掛け鞄をひったくられた。
・午前4時頃、旅行者がホテルへの帰路、クタ地区Melasti通りを歩行中、前方からきたオートバイに斜めがけした鞄を掴まれ引きずられ転倒、両腕・腰に擦過傷を負った。
(3)集団スリ
午前2時頃、旅行者がホテルへの帰路、クタ地区Legian通りを歩行中、話しかけてきた男数人に囲まれ、肩掛け鞄から旅券、財布等を抜き取られた。

2016年8月11日(木曜日):《 貨物輸送用の金属容器・コンテナ 》

モンキーフォレスト通りとウブド公設市場裏のカルナ通り(Jl.Karna)を結ぶガング(小道)に、貨物輸送用の金属容器・コンテナ(container)が積み上げられていた。普通に考えるなら、使用済のコンテナを再利用したショップができるのだろう。そうだとすれば、使い古されたアイデアだが、ウブドでは初見のデザインだ。山間部のヒナビタ村だったウブドは今、世界中から注目が集まる流行の先駆け的な町へと変身しつつある。嬉しいやら、寂しいやら、複雑な心境だ。
ガングは、モンキーフォレスト通りからだと「パンダワ」の北横にある、バイク道がすれ違える程度の狭い道です。

2016年8月10日(水曜日):《 ウブド公設市場の火災現場 》

ウブド公設市場南棟が火災で全焼したのは、3月24日未明のこと。4ヶ月が過ぎ、気になるのは火災現場のその後。火災現場は復旧工事も行われず、今も焼け跡のままだった。

2016年8月3日(水曜日):《 シャトルバスの運行 》

シャトルバスが運行しているのを発見。ダラム・プリ寺院に駐車する大型観光バスの乗客を送り迎えしているようだ。トゥブサヨ村から徒歩でウブド市場方面に向かう観光客に対する、送迎サービス。ボディにバリ風景のイラストが描かれたシャトルバスが、4台待機している。シャトルバスは、ダラム・プリ寺院が運営していると聞く。収益金は、寺院の運営費に割り当てられるそうだ。この位の大きさのバスなら、渋滞も少なくすむだろう。一台50,000〜100,000ルピアで、チャーターできる。

2016年7月28日(木曜日):《 ブラック・パール=Black Pear》

モンキーフォレスト通りと並行に走っているビスマ通り(Jl.Bisma)の入口は、ウブド大通り沿いのレストラン「ミロス・ガーデン」と高校の間だ。徒歩とバイクは、モンキーフォレスト通りの南端に通り抜け出来るが、車は通過できない。ビスマ通りの中程、アートギャラリー「Owl House」から30メートルほど南に「ブラック・パール」(2016年2月オープン)はある。1990年代後半まで畦道だったところだが、現在建築ラッシュで田んぼの風景は乏しくなってきている。「ブラック・パール」の田んぼビューも猫の額ほどだが、見られるだけでも貴重な店だと言える。

★食事:ナシ・ゴレン&ミー・ゴレンRp20,000〜Rp28,000-/カレー・アヤムRp35,000-/ナシ・チャンプールRp32,000〜Rp37,500/etc
★飲物:紅茶Rp15,000-/コーヒーRp20,000〜Rp28,000-/ジュース各種Rp20,000-/etc
★営業時間:7.00am〜11.00pm / 定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:+082 247 339 951/085 738 879 543/
★Free WiFi/
★Mail:contact@blackpearl-bali.com/
★Web:www.blackpearl-bali.com/

2016年7月25日(月曜日):《 ガソリン販売機は「PERTA-MINI 」》

写真のようなガソリン販売機を店頭に置き始めた雑貨屋(ワルン)が、この頃、目に付く。「PERTAMINI」の見慣れた文字。違う! 見慣れた文字は、国営石油会社の社名「PERTAMINA」だ。この販売機は、PERTA-MINIだ。MINIは、プルタミナのミニ版と言う意味か。販売機は、プルタミナから7〜8,000,000ルピアで購入するらしい。手回しだけど、グレードアップな感じだ。以前は、ガラスビンに小分けして(写真中)、こんな風にして注いでいた(写真右)。

 

 

 

 

◎伊藤博史のブログ|生涯旅人:ウブド村帰郷記「開いてて良かった「カキ・リマ・ベンシン」(77)」も読んでね。

 

2016年7月22日(水曜日):《 ワルン・ユニーク=UNIQUE 》


トゥブサヨ村スクマ通りをダラム・プリ寺院から南下すると、美味しくて安いで評判の「ワルン・サリ・ラサ」がある。「ワルン・ユニーク」は、その2軒南隣りにある。何がユニークなのかわからなかったが、珍しい人に会えたので良しとした。料理人がなんとシルビオ・サントーサ氏だった。10年前に「バリ島ウブド 楽園の散歩道」のインタビューで会って以来だ。それより以前は26年前のウブドのセンゴールでだ。私のことを、忘れられていたのが残念だった。バリ島の地図「バリ・パスファインダー」の出版者。

★食事:カレー各種Rp15,000〜Rp35,000-/ナシゴレン&ミーゴレンRp20,000-/チャプチャイRp25,000-/etc
★飲物:コピバリ&紅茶(ホット)各種Rp5,000-(アイス)/ビンタンビール大Rp40,000-小20,000-/etc
★営業時間:11.00am〜10.00pm (気が向けば深夜まで)/ 定休日・儀礼祭礼日/

 

 

 

 

 

2016年7月21日(水曜日):《 ブッダ・ボウル=buddha Bowl 》

「ブッダ・ボウル」は、プンゴセカン通りの繁盛店(Mamma Mia & Tako casa & Le Moulin etc)の並ぶS字カーブの南側、「旧影武者」の入口正面にある。ゴータマ通りの「ワルン・シアム=Warung Siam」の姉妹店。タイ料理店・フォー専門店。パスタもあったところをみると無国籍料理店といったところか。
★飲物:コーヒー&紅茶(ホット)各種Rp18,000〜Rp25,000-(アイス)/ジュース各種RpRp25,000-/ビンタンビール大Rp49,000-小Rp29,000-/etc
★営業時間:7.30am〜11.00pm / 定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:+6281 339 339 928/
★Mail:buddhabowlubud@hotmail.com/
★Free WiFi/

2016年7月19日(火曜日):《 合同火葬儀礼 @ ウブド 》

2016年7月16日、ウブド村の合同火葬儀礼。遺体は、なんと94体。クトゥ村のおよそ4倍。墓地には、ぎっちりプトゥラガンが。
火事にならないように、消防車が控え、渓谷側から順に燃やしていた。

2016年7月18日(月曜日):《 イ・クトゥッ・リエール(I Ketut Liyer)さんの火葬儀礼 》

イ・クトゥッ・リエール(I Ketut Liyer)さんの火葬儀礼が、2016年7月16日、盛大に執り行われた。ご存知のように、ジュリア・ロバーツ主演の映画『Eat, Pray, Love』(邦題:食べて、祈って、恋をして)で一躍世界的に有名になったバリ人。場所は、プンゴセカン村ダラム寺院の火葬場。リエールさんは、バリヤン=Balian(バリの呪術師)。専門は、手相占い&薬草による病気治療。生前、アパ?では「バリヤン体験」で、大変お世話になった。お疲れさまでした。天国でノンビリお過ごしください。

2016年7月17日(日曜日):《 合同火葬儀礼の季節到来! 》

7月15日に、クトゥ村で合同火葬儀礼があった。この村では、5年ぶりのこと。5年分の遺体が、この日、合同で火葬されることになる。火葬場には、火葬堂(バレ・パバスミアン)が14基用意されている。私が到着した時間には、すでに、プトゥラガン(張り子の棺)も安置されていた。一家族に、一基の火葬堂と一体のプトゥラガン。遺体は23体。5年の間に、故人が2名以上出ている家族があるのだ。

 

 

2016年7月17日(日曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:7月】抜粋

2)一般情勢
(1)ひったくりに注意
当地警察は、特にクタ地域などの繁華街においてひったくりが頻発していることについて、所持品に注意するなどの注意喚起を出しています。右によれば、同地区などでは、ほぼ毎日のように外国人旅行者などに対するひったくりの被害が報告されており、特にスマートフォンなどを歩きながら操作しているところを、バイクに乗った賊にひったくられるケースが多数報告されているとのことです。所持品の管理に注意し、徒歩での移動の場合には周囲に十分警戒してください。
(2)車上狙いの多発
最近、デンパサール市内で、車上狙いの被害が多く発生しています。その手口は銀行から大金を下ろした被害者をチームで追跡し、車両内に現金を置いて離れた隙に、窓ガラスを破壊して車内の金を盗むというものです。車両を離れる際は、僅かの時間であっても車内に貴重品を置いたままにしない、確実に施錠する等の予防策を心がけて下さい。
(3)デング熱
バリ州におけるデング熱の流行については、引き続き多くの感染者が発生しており、注意が必要な状況です。感染しないようにするためには、防蚊対策を徹底し、蚊にさされないように注意することが肝要です。
3)邦人事件・事故関係
(1)オートバイ事故
深夜午前3時頃、在留邦人女性が自宅からオートバイで外出したところ、後刻、路上に倒れている状態で発見され、病院へ運ばれたが頭に重大な怪我を負う重体。ヘルメットを装着していなかった。
(2)ひったくり
午後2時頃、旅行者がサンセット通りを徒歩で移動中、後ろからきたオートバイに肩掛け鞄をひったくられそうになり、鞄を押さえて抵抗したところ、鞄は奪われずに済んだものの、転倒し肘・膝に裂傷を負い、病院で手当を受けた。
(3)置き引き
 午後7時頃、旅行者がバイパス通り沿いのレストランでグループにて食事中、椅子の背もたれに掛けておいたバッグがいつの間にか盗まれていた。当時店内は大変混雑しており,同席者の誰も犯行に気が付かなかった。

2016年7月14日(木曜日):《 ワルン・アジ=Warung Adji 》

ウブド大通りの東端・アンドンの十字路の手前約20メートルの南側に、四軒ほどワルンが軒を連ねている。その中でもっともツーリスト向けにデザインされている一軒が「ワルン・アジ」。メニューもユニークで、種類も豊富。

★メニュー:インドネシア中華料理
★食事:ナシゴレンRp15,000〜Rp25,000-/フーヨンハイRp10,000〜Rp20,000-/チャプチャイRp10,000〜Rp25,000-/etc
★飲物:コピバリ&紅茶Rp5,000-/ジュース各種Rp15,000〜Rp20,000-/ビンタンビール大Rp35,000-小Rp22,000-/etc
★営業時間:11.00am〜2.00am / 定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:0821-8281-9966 / 0821-3958-8611/

 

 

2016年7月8日(金曜日):《 ワルン・ベ・パシ=Warung Be Pasih 》

ニュークニン村の北、モンキーフォレストを抜けて集落の手前にある「ワルン・ベ・パシ」は、シーフードを専門とするワルン。オーナーの釣り好きが高じて出店。日本人には嬉しい、魚料理のメニューが豊富。ローカル向け価格は、節約生活の懐具合にも優しい。

★食事:まぐろのミンチフライRp10,000-/魚の素揚げRp12,000-/魚の塩焼きRp15,000-/たこの唐揚げ&いかの唐揚げ&いかの照り焼きRp20,000-/etc
★飲物:コピバリ&紅茶Rp3,000-/ジュース各種Rp12,000〜Rp25,000-/ビンタンビール大Rp30,000-小Rp18,000-/etc
★営業時間:11.00am〜14.00pm & 17.00pm〜21.00pm / 定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:(0361)978190 / 081 338 229 999/
★Free WiFi/感度良好

2016年7月7日(木曜日):《 面白い物を見つけた! 》

タマン村のスリウェダリ通りの建築現場で面白い物を見つけた。コンクリートを流し込む作業で、こんな重機を使っていた。こねられたセメントは、鉄柱に添え付けられた箱に流し込まれる。箱は人力によって、鉄柱を昇っていく。簡易昇降機だ。上で待ち構えている作業員が、箱からコンクリートを流し込んでいく。重機と呼ぶほどの規模ではないが、かなり便利な代物だ。小さな建築物なら、この道具で充分だろう。以前、この程度の現場はバケツリレーの人海戦術だった。

 

 

 

(写真左:1990年頃のバケツリレー)(写真右:大きな建築物ではドレーン機が使われる)

2016年7月6日(水曜日):《 プリアタン村で火災 》

昨日(7月5日)、プリアタン村デザ寺院北隣りのヌイグルミとアクセサリーのファンシー・ショップから出火。消防車の出動が遅く、消火栓設備がない、川には豊富に水はあるが渓谷になっていて消防ホースが届かない、そんな三重苦のバリ。消防車が搭載した水を使い果たせば、消火活動は終わってしまう。火災が起これば、ほとんどが全焼というわけだ。火災が続いております。気をつけましょう。

 

2016年7月3日(日曜日):《 バリ・アート・フェスティバルで火災 》

7月1日早朝、6月11日〜7月9日まで開催されている《第38回:バリ・アート・フェスティバル》で火災発生。現場は、デンパサール・アートセンター内、STSI(芸術大学)側に近い屋内会場(クシル・アルナワ)の西の店舗棟(写真左)と、裏手にある仮設屋台街(写真右・奥に、焼け残った観覧車が見える)一帯。すべて消失。死傷者は無いもよう。芸術祭のプログラムには影響は無い。※写真は知人のフェイスブックから借用。

2016年7月1日(金曜日):《 クレープの店・ル・ムーラン 》

プンゴセカンは「ママミーア」の斜め前、メキシコ料理店「タコ・カサ」の並びに、昨年夏オープンしたクレープ屋「ル・ムーラン=Le Moulin」。一年が経過し、店も落ちついたことだろう、と覗いてみた。すっかり人気店になっていた。クレープはスイート系のデザートだと思っていたら、甘いお菓子系のクレープ・シュクレ(Crepes sucrees=砂糖のクレープ)以外に、軽食系のクレープ・サル(Crepes salees=塩のクレープ)があった。認識不足ですいません。(資料提供・南国うまうま日記&イブウブ子@バリ島奮闘記)
★食事:クレープ・シュクレRp35,000〜/クレープ・サルRp45,000〜/etc
★飲物:コーヒーRp20,000〜/紅茶Rp22,000〜/ジュース各種Rp35,000-/ビンタンビール大Rp35,000-小Rp24,000-/etc

詳しくは、次のブログを御覧下さい。
※南国うまうま日記/バリ島ウブドの生活:「ウブドにできた!クレープのお店・ル・ムーラン(Le Moulin)
※イブウブ子@バリ島奮闘記:「イケメンフレンチが作るクレープ屋さん@le moulin

 

2016年6月28日(火曜日):《 ジャエンサン・カフェ=Jaen San cafe 》

ウブド大通りからスリウェダリ通りを北上してタマン村ダラム寺院までの約100メートルの間は「スニマン・カフェ」を筆頭に「ウジャン・ローカル」&「ダップール・ブンダ」などの人気レストランが軒を連ねる。以前は「ワルン・タマン」が一軒あるだけの人通りの少ない道だった。今は、車渋滞の激しい道路になるほど賑わっている。そのスリウェダリ通りに、ローカルの経営するレストランも進出を始めた。その第一号店が「スニマン・カフェ」の南にオープンした「ジャエンサン・カフェ」。特徴はないが今風のデザインではないだろうか。


プレオープンなのかメニューは少ない。
★食事:ナシゴレン&ミーゴレン&ガドガドRp35,000-/etc
★飲物:コーヒー&紅茶Rp10,000-/ジュース各種Rp18,000 -/ビンタンビール小Rp25,000-/etc
★営業時間:9.00am〜10.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:081 337 261 852-/
★Free WiFi/
★Email:jaensancafe@gmail.com/

 

 

 

 

 

 

おまけの写真:スニマン・カフェ前の風景

2016年6月24日(金曜日):《 ファーシイ・バード=Fussy Bird 》

スグリオ通りにあるベジタリアン&ベーガン「ダユース・ワルン」の姉妹店「ファーシイ・バード」は、ティルタ・タワール通りにある。ウブド大通りから北上して「スマララティ歌舞団」の定期公演会場(デサ寺院集会場)の手前(南)、左手の二階建て店舗がそれだ。2階は、オープンエアー。「ダユース・ワルン」同様に、化学調味料を使っていないインドネシア料理・ヨーロピアン料理だが、メニューの種類に違いがあるそうだ。名刺には、HealthyFood – Gluten Free -MSG Freeと記載されている。
★食事:朝食各種Rp30,000-/テンペマンゴ・カレー/ナシゴレン・ベジタリアン/ナシチャンプール・ベジタリアン/etc
★飲物:コーヒー&紅茶各種Rp17,000-/ジュース各種Rp15,000 〜Rp23,000-/ビンタンビール大Rp30,000-小Rp18,000-/etc
★営業時間:9.30am〜10.00pm/定休日・儀礼祭礼日/
★TEL:(0361)-4792356/
★Free WiFi/
★Email:fussybirdbali@gmail.com/

 

 

2016年6月19日(日曜日):《 ハヌマン・アートスペースのオープン 》

今年(2016年)に入って改装中だった、お気に入りのギャラリー「ハヌマン・アートスペース=Hanoman Art Space」が、装いも新たに6月初旬にオープンした。家賃の値上がりで店舗は半分に縮小し、以前のユニークなイメージがどこまで再現できるか心配だった。まあ、こんなところだろう。ウブドのユニークな店が、ドンドン姿を消していく

2016年6月15日(水曜日):《 猫カフェが、ウブドに開店したニャン 》

ウブドの南部・プンゴセカン通りに、Sの字カーブが2つある。一つは「Cafe ARMA」の前のカーブ。二つ目は、人気店「Mamma Mia」&「Tako Casa」のあるS字カーブ。このカーブのせいで、車の渋滞になることが多い。ゴメンゴメン、渋滞はカーブの性じゃなかった。カーブは、車&バイクのスピードダウンを強制し、風景を変化させることで通過者の眼を楽しませてくれる。根源は、大型観光バスだと思う。ウブド初登場の猫カフェは、二つ目のS字カーブにある「Mamma Mia」の東隣りに、6月10日開店した。店名は、そのものズバリ『Cat Cafe Ubud』。

★営業時間:8.00am〜9.00pm(年中無休)
★TEL(携帯):081-236-663380
※詳細は:伊藤博史のブログ|生涯旅人・ウブド村帰郷記「猫カフェが、ウブドに開店したニャン(65)」で。

 

 

 

 

 

2016年6月14日(火曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:6月】抜粋

2)一般情勢
(1)デング熱
当地保健当局によれば、バリ州におけるデング熱の発生について、5月中の感染者数は1700名以上、うち3名が死亡となっています。地域別では、デンパサール市、バドゥン県、ギアニャール県、ブレレン県、カランアッセム県で多く感染者が見られています。感染しないようにするためには、防蚊対策を徹底し、蚊にさされないように注意することが肝要です。
(3)ラマダン(断食月)期間中の注意
今年は6月6日(月)から7月5日(火)まで(正式終了日は宗教省が直前に通知)、イスラム暦のラマダンの期間となっています。イスラム教徒にとり神聖なラマダン期間中は、普段以上にイスラム教徒の習慣に配慮し、周りの人の感情を害さないよう言動には注意する必要があります。また、この時期は窃盗などの一般犯罪が増加する傾向にあるとされていますので、周囲を警戒するなど一般犯罪に巻き込まれないように注意をお願いします。
3)邦人事件・事故関係
(1)集団スリ・置き引き
次の2件の邦人旅行者の被害報告が総領事館にありました。
・5月19日午後8時頃、旅行者がクタ・レギャン通りを徒歩移動中、4人の男に取り囲まれ、日本語で話しかけられたりしている隙にカバンに強引に手を突っ込まれ、財布を抜き取られた。
・6月5日午前5時頃、旅行者がクタのコンビニ店において、店外のテーブルにバッグを置き、買い物を終えて出てきたところバッグがなくなっていた。
4)その他
(1)選挙
第24回参議院議員通常選挙に伴い、当館においても在外公館投票を以下のとおり実施する予定です。
投票期日:6月23日(木)〜7月3日(日)(予定)
投票時間:午前9時30分から午後5時まで
必要書類:(1)在外選挙人証 (2)旅券等の身分証明書(原本)
※本件必要書類は、コピー等では受付ができませんので、ご注意ください。詳細につきましては、当館ホームページをご確認ください。http://www.denpasar.id.emb-japan.go.jp/itpr_ja/02_02_16saninsen.html
(2)レバラン(断食明け大祭)前後の長期連休について
今年は7月6日(水)から7日(木)まではレバラン(断食明け大祭)の祝日があり、その前後に行政機関の休日及び民間の有給休暇奨励日が設定されているため、7月5日(火)から7月10日(日)まではインドネシア政府機関や銀行も長期間休業となります(当館も7月5日(火)から10日(日)まで休館)。
盗難等で旅券を紛失してしまった場合は、出国許可の取得が必要ですが、連休期間中は入国管理事務所も休館となるため、同手続きは原則できなくなり、帰国日程の変更を余儀なくされる可能性があります。また、再入国許可等の申請もこの期間はできなくなります。同手続きが必要な場合には、通常より早めに申請されることをお勧めします。

2016年6月13日(月曜日):《マスク・ミュージアム=展示館増設》

「マスク・ミュージアム」は通称で、正式名は「Setia Darma House:Masks and Puppets」。ウブド中心部(変則十字路)から、バイクで20分ほど走ったところにある。ジャカルタ出身のインドネシア人事業家のコレクション。バリ島のトペン(お面)&ワヤンクリット(影絵人形)はもちろん、インドネシア各地・中国・タイ・ミャンマー・カンボジア、その他の国々からも蒐集されている。収蔵品は、4000体と聞いている。一見の価値有り。これが入場無料とは、大盤振る舞いだ。
前に訪れた時には3棟だった展示館が、6棟に増えていた。

2016年6月11日(土曜日):《第38回:バリ・アート・フェスティバル開催》

「バリ・アート・フェスティバル(インドネシア語でPesta Kesenian Bali)は、通称ペー・カー・ベー(P・K・B)と呼ばれ、例年、6月の第2土曜日から7月の第2土曜日までの1ヶ月間、州都デンパサールにあるアートセンターを中心にして開催される。今回は、6月11日から7月9日まで。あなたのバリ滞在中の日程に、お加えください。楽しいこと請け合いです。スケジュールの詳細は、アパ?にお問い合わせください。送迎もアパ?にお任せ。

2016年6月7日(火曜日):《 クダイ・デ・サワ=Kedai D’SAWAH 》

ウブドの郊外トゥグス村に残る、ナイスビューのワルン。Warung Asian & BBQの「クダイ・デ・サワ」。トゥグス村から「古代遺跡・ゴアガジャ」に向かう途中、右手にある。道路からは造園屋の木々に隠れて店舗が見えないので、看板をご注目ください。造園屋の奥地だから道路の騒音も気にならない。田んぼの見渡せる位置に、ジャワ建築のガゼボが数棟建つ。心地よい風が、通り抜けていく。ホテルやヴィラの見えない180度の風景は貴重だ!ワルンと言うほどだから値段もローカル価格。

★飲物:紅茶Rp5,000-/ジュース各種Rp10,000〜/コーヒーRp15,000-/ビンタンビール大Rp30,000-小Rp20,000-/etc
★食事:ナシゴレン&ミーゴレンRp15,000/BBQRp10,000〜/etc
★営業時間:11.00am〜10.00pm/定休日・年中無休
★Tel:0361-9081067/
◎ メモ:Free WiFi 有り

2016年6月4日(土曜日):《 カフェ・トピ=KAFE TOPI 》

プンゴセカンの「sisi」の裏に、カフェがあるのをご存知でしたか? 「sisi」と「Garden」の間にある通路を進んで行くと、知人の隠れ家にでも訪れたような感覚に陥る。90年代のウブドは、自然に溶け込んだ質素な別荘が主流だった。そんな別荘のガゼボに来ているような落ちつくカフェが「カフェ・トピ」。ユニークなメニューも魅力的。暑い陽射しを避けてガゼボでマッタリしてはいかがですか。日本語の本の図書室&子供の遊び場が併設されています。

 

 

 

 

 

★飲物:コーヒーRp13,000-/紅茶Rp14,000-/ビンタンビール大Rp37,000-小Rp28,000-/etc
★食事:ナットー・フライドライスRp25,000/キムチ・フライドライスRp27,000/オムライスRp33,000-/カレー・プレートRp38,000-/etc
★営業時間:9.30am〜6.00pm/定休日・年中無休
★Tel:0851-0072-0545
◎ メモ:Free WiFi のスピードが早い

2016年5月30日(月曜日):《 ナイトマーケット@ギャニアール 》

夕方から屋台が集合して、庶民たちで賑わうナイト・マーケット(夜市)。インドネシア語でパサール・マラム、バリでは通称「センゴール=senggol」と呼ばれ、老若男女に親しまれている。センゴールとは、「すれ違いざまに軽く接触するような状態」のことを言うジャワ語。彼らは人混みの中で恋人を探す時、この「センゴール」な行動をすると聞く。肩を軽く触れ「ごめんなさい」と言いながらきっかけをつくるのだ。こんなことからかパサール・マラムは、いつのまにかセンゴールと呼ばれるようになった。町や少し大きな村にも、必ずある。ウブドのセンゴールは1989年〜1993年11月22日までの4年間存在したが、今はない。ウブドの近郊では、ギャニアール県の県庁所在地ギャニアール市の中心部にあるセンゴールが大きい。バイクで片道30分ほど。

2016年5月27日(金曜日):《 OB PEJENG(ペジェン古着市)》

ペジェン村プナタラン・サシ寺院前の広場で、毎日夕方から開かれる「ペジェン古着市」。地元の人は「OB PEJENG=オーベー・ペジェン」と呼んでいる。Oは、Obral 安く売る、BはBekas 使った後の物のインドネシア語。メインは古着だが、新品の商品も売っている。骨董市と違うし、あまりにも古い古着なので、観光客が訪れることは少ないだろう。露店は5時頃から集まり始め、暗くなった頃に賑やかになる。土曜日と日曜日が、ひときわ賑やかなようです。閉店は、9時〜10時頃まで。

2016年5月25日(水曜日):《 NOT FOR SALE@BALI 》

近年、海外から、そしてインドネシア各地の富裕層(主にジャカルタ)が、バリ島の土地をしている。その影響からか、バリの土地が高騰している。売って欲しいという人が頻繁に訪れるのに業を煮やした村人が「NOT FOR SALE」の看板を立てた。場所は、テガランタン村の北の端、ジュンジュンガン村との村境。この辺りには、田んぼの風景が残っている。ホタルが乱舞すると言われているライス・フィールドだ。夜になると、地元の若いカップルのデート・スポットになる。境界線を越えてすぐ右手、田んぼの真ん中に「NOT FOR SALE」の文字が見える。竹で無造作に作られた野立て看板。バリ人が、田んぼを売ることに警告を発している。「このままでは、バリ人の所有する土地が乗っ取られてしまう」と心配する声が上がっている。土地を売ることを止めたバリ人が増えた。売買契約の手続きが、年々煩雑になってきているのは、売らない為の政策か。

2016年5月21日(火曜日):《 モンキーフォレスト@ウブド 》

小さな森は、いくつかの観光スポットが用意されている。まずは、ビンギン樹に覆われた渓谷。橋を渡って右手(川上)は聖水の湧く泉がある。左手には、新しくできたウッドデッキのプロムナード。清流の織りなす自然の音が心地よく聴こえる。もちろん、猿のパフォーマンスも見逃せない。ウブドのモンキーフォレストは、良く整備され公園としての機能を備えていた。★入場料:Rp40,000-(大人)

2016年5月17日(火曜日):《 JK_Cafe 》

「JK_Cafe」は、ジャヤユ通りのトゥブサヨ村側。「ニョマン・ダナ」よりスクマ通りに近いところにある。コーヒーを売りものにしたカフェのようだが、肝心のコーヒーは値段の割には残念な味だった。開店したばかりの店だから、今後に期待しよう。

★珈琲:エスプレッソ・ダブルRp35,000-/トラジャ&マンダリン&アチェ&バリRp35,000-/ルワックRp45,000-/etc
★食事:ミーゴレンRp30,000-/ナシゴレンRp35,000-/etc
★Tel:+6281 3395 00900/ Mobile+6289 6711 09000/
★Email:jkcofee1@gmail,com

2016年5月16日(月曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:5月】抜粋

2)一般情勢
(1)デング熱の流行
当地保健当局によれば、バリ州において本年1月から4月末までに約7,800名のデング熱の感染者が報告され、うち38名が死亡しています。デング熱はバリ州各地において例年以上に猛威を振るっており、特に、ギアニャール県、デンパサール市、ブレレン県、バドゥン県で罹患者や死亡者が多数に上り、一部では病室が足りなくなっているところもあります。流行は今しばらく継続するとみられることから、防蚊対策を徹底し、感染予防に十分留意してください。
(3)?外国人の不法滞在等取締り強化
バリ入管当局は、外国人の不法滞在・不法就労を摘発するため、軍、警察ら関係当局で構成する合同チームによる監視・取締りを強化しています。当地での滞在に際しては、適切な滞在許可、また、就労する場合には就労許可が得られていることを確認してください。
3)邦人事件・事故関係
(1)ひったくり・スリ
当館に次の3件の邦人旅行者の被害報告がありました。
・4月21日23時頃、クロボカン地区において携帯電話を操作しながら歩いていたところ、手にしていた携帯電話をオートバイに乗った犯人にひったくられた。
・4月29日22時頃、レギャン通りを歩行中、数名のインドネシア人男性に声をかけられ取り囲まれている間に、肩掛けバッグから旅券、財布等を掏られた。
・5月4日正午頃、サヌール地区kesari通りを自転車で走行中、前カゴに入れておいた旅券、現金等の入ったバッグを後ろから来たオートバイに乗車した男に盗られた。
(2)旅行中の事故・急病
旅行者が事故や急病で重傷を負うケースが複数件報告されました。いずれも病院へ緊急搬送され手術などの必要な処置を受けましたが、高額の治療・入院費が発生しました。
当地では、急病や負傷等により病院に搬送された場合でも、現金・クレジットカードの持ち合わせや保険への加入がないと重篤な症状であるにも関わらず治療が受けられないことがあります。万一に備え十分な補償の得られる海外傷害保険等に加入することをお勧めします。
4)その他(インドネシア入国に際する査証免除制度の一部変更について)
インドネシア入国管理局によれば、査証免除で入国可能な入国ポイントが、全国29の空港(デンパサール、ロンボク、ジョグジャカルタ等を含むほぼすべての国際空港)、88の海港、7の陸路に拡大されました。これにより、インドネシアのほぼすべての国際空港において、査証免除による入出国ができるようになりました。詳しくは入国管理局HPをご覧ください。
www.imigrasi.go.id/index.php/en/layanan-publik/visa-kunjungan

2016年5月14日(土曜日):《ニョマン・ダナ=Nyoman Dana》

スグリオ通りの南部をトゥブサヨ村に抜けるジャヤユ通りは、橋を境にして西がパダンテガル村、東がトゥブサヨ村に分かれる。「ニョマン・ダナ」は、境界線の橋を少しトゥブサヨ村に寄ったところにある。以前は、ハヌマン通り南のY字路付近(現在「ALAYA」ホテル)の場所にあったナシ・チャンプール専門の人気ワルン。
★食事:ナシ・チャンプール(海老が2つ入って)Rp20,000-/
★飲物:テ・ボトルRp5,000-/
★営業時間:8.00am〜5.00pm(ネタ切れまで)/定休日・儀礼祭礼日/

 

 

 

2016年5月12日(木曜日):《 ワルン・リバービュー=Warung River View 》

カジェン通りの裏側に、渓谷を流れる川がある。ウブドの変則十字路からウブド大通りを西(チャンプアン橋方面)にしばらく歩くと、建物の間から視界が開ける場所が右手にあることに気づくでしょう。あなたが立っている場所は橋の上です。てっきり道路だと思っていたら、なんとカジェン通りの渓谷を流れる川をまたいでいたのです。川の左手に見える建物が「ワルン・リバービュー=Warung River View」。
カジェン通りの渓谷を流れる川に、ウブド大通りに沿ってあった川(現在、枯渇している)が交わる北西角に建つワルン。ウブド大通りから専用の細い橋を渡って、対岸に行く。こんなに視界の開けるロケーションのワルンが、ウブドの中心地にあることに驚くことでしょう。長期滞在者にも意外と知られていない、穴場です。

★飲物:コーヒーRp15,000-/紅茶Rp20,000-/ジュース各種Rp22,000-/ビール大Rp38,000-小Rp28,000-/etc
★食事:ミーゴレンRp37,000-/ナシゴレンRp43,000-/ナシチャンプールRp55,000-/etc
★営業時間:8.00am〜10.00pm
★Tel:0361 975 574

2016年5月10日(火曜日):《 火葬儀礼(Plebon)@ウブド王宮 》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月8日、ウブド・サレン王宮のPlebon(火葬儀礼)が盛大に執り行われた。
今回の火葬儀礼に、初物が登場。なんと、遺体を移動する階段の下にトラックが潜り込んでいる。従来なら、王宮と火葬場に各一台用意する階段を一つですまそうというアイデアなのだろうか。そんな初物を見たくて、久々の火葬儀礼見学。動画は近日中にアップします。しばらくお待ちください。

 

2016年5月7日(土曜日):《 ワルン・マナシ=Warung Manasi 》

プンゴセカン村の老舗ワルン「パッ・セダン」の正面にある「ワルン・マナシ」。ナシ・ゴレンが安くて(Rp10,000-)美味しいよ。メニューはインドネシア料理で、アヤム・ゴレン、イカン・ゴレンなどがある。意外と休みが多いので、気を付けてください。

 

 

 

 

 

★飲物:テ・ボトルRp4,000-/etc
★営業時間:11.00am〜10.00pm/定休日・儀礼祭礼日/

 

 

 

2016年5月3日(火曜日):《 空港で、迎えの人が見つからない! 》

アパ?
到着ゲートには、大勢の迎え人が手に手にプレートを持っている。ひと目で、自分の名前を探すのは至難の業だ。右から左に順に見て行くが、自分の名前が見つからない。今度は、左から右に戻っていく。やっと見つけた。こんな経験をしたことありませんか? 不安ですよね。ローマ字は読み憎くいし、日本語でもすぐには理解できない。そこで、ワヤン君は考えました。お客様の名前を掲げるのではなく「アパ?」の看板を持ったらどうか、と。この方が、早く見つけられるのではないか。ということで、アパ?の空港お迎えは、こんなプレートを持っています(モデルはワヤン君です)。皆様のバリ旅行が少しでも快適になるよう、アパ?情報センターは努力しております。今後とも、ご愛顧のほどよろしくお願いします。

2016年4月29日(金曜日):《 itosan@ウブドラジオ4周年記念に出演 》

ひと月前の話になるが「ウブドラジオ」に、アパ?の下働きitosanが出演した。毎週金曜日、バリ時間午後9時(日本時間午後10時)から始まる「ウブドラジオ」。「和るん・あんかさ」のコテツちゃんとT君の2人が運営する放送番組。T君については、どこまで紹介よいのかわからないので控えました。フリーペーパー「@UBUD=あっ!とウブド」の編集長というのは公開してもいいのかな?(ダメなら削除するので、一報ください) 基本、ウブドのモンキーフォレスト通りにある「和るん・あんかさ」の一階店内で、2人がウブドネタを駄弁るというトーク番組。ラジオといってもインターネット配信だから生の映像で観られる ubudradio.com 。日本で、楽しみに観ている人も多い。見逃した人は、後日「You Tube」でも観られるので安心です。

2016年4月29日(金曜日):《 ワルンバリ・ブ・アデ(Warung Bali Bu Ade) 》

トゥブサヨ村スクマ通りのダラムプリ寺院から南下して、数分歩くと左手に見えるワルン「ブ・アデ」。「ワルン・サリ・ラサ」より手前。ブはイブ(Ibu)で、バリ語&インドネシア語のお母さんのこと。この地域の老舗ワルンで、人気の店。陽気なイブが迎えてくれる。
ブ・アデ
ブ・アデ
ブ・アデ
★メニュー:バリ料理
★食事:ナシ・チャンプールRp20,000-/etc
★飲物:テ・ボトル(瓶入りの甘い紅茶)Rp5,000-/etc
★営業時間:?
★TEL:087 862 363 121

2016年4月27日(水曜日):《 サボ海岸から流木が消えた 》

流木拾いに出かけているサボ海岸から漂流ゴミが消えた。近くにオープンしたホテルが、自主的に始めた清掃作業。海岸からゴミがなくなることは、大変喜ばしいいことだ。同時に、私の欲しい流木も姿を消すことになった。
ブログにも書いたが(■サボ海岸から流木が消えた)、目の前のゴミがなくなったとしても、そのゴミは処理場に移動しただけ。バリ島から姿を消したわけではない。根本的な解決策は、ゴミ焼却炉の建設だろう。

2016年4月23日(金曜日):《 ルンズ・ワルン=Rnu’s Warung 》

ルンズ・ワルン
郵便局とレストラン「バリ・ブッダ」のあるジュンバワン通り(Jl.Jembawan)を、ウブド大通りから入って30メートルほど南下した左手(東側)のワルン。老舗レストラン「ムルニーズ・ワルン」でコックの経験がある女性が腕を振るう「ルンズ・ワルン」。ジュンバワン通りは、レストラン&ワルンが少ない通りなので貴重な存在のワルンだ。昨年7月よりRp2,000〜Rp3,000ほど値上がっていた。

ルンズ・ワルン
ルンズ・ワルン
ルンズ・ワルン
★メニュー:インドネシア中華料理
★場所:郵便局のあるジュンバワン通りを、ウブド大通りから30メートルほど南下した左手(東側)
★食事:チャカンクンRp10,000/フーヨンハイRp10,000-/ナシゴレン&ミーゴレンRp12,000-/etc
★飲物:紅茶&テボトルRp5,000-/ジュースRp10,000-/ビンタンビール大Rp35,000-小25,000-/etc
★営業時間:10.00am〜10.00pm(ラストオーダー9.00pm)/定休日:日曜日&儀礼祭礼日/
★TEL:087-860-600-628

2016年4月22日(金曜日):《 ブログ:santai de bali 》

「バリ島ウブドの仲間たちによる情報満載ブログ&情報通信」に、新しい仲間「santai de bali」が登録されました。
サンタイ・デ・バリ
時々旅行でインドネシアに行き、ウブドを中心に神々が住むと言われているバリ島内をバイクで走りまわっています!旅先や日常を写真にし、織り交ぜて記事にしています。行った気分になるも良し、バリの魅力を写真を通して感じてくれたら嬉しいです。バリが素晴らしい島だと言う事を皆さんに知って貰えるために、日々コツコツ続けていきます。

2016年4月19日(火曜日):《 ルンピア売りのおじさん 》

ルンピア
ルンピア
頭上にショーケースをのせて何事か叫んで売り歩いているオジさんに、すれ違ったことありませんか? ウブドの有名人、ルンピア(lumpia)売りのおじさんですよ。熱帯雨林で鳴く大きな鳥を想像してしまう、叫び声。すれ違い様の大声には、驚かされる。呼び止めると、強面の顔が穏やかなニコニコの顔に変わります。注文すると、その場でハサミで切ってくれ、タレをかけて一皿Rp10000-。美味しいですよ。勇気を出して声を掛けてみよう。

2016年4月17日(日曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:4月】抜粋

2)一般情勢
(1)デング熱の流行
インドネシア国内ではデング熱の流行が続いています。当地保健当局によれば、バリ州において本年1月から3月末までに約5,000名の感染者が報告され、うち22名が死亡したとの由です。同保健局は、4月から5月にかけては、さらに感染者が増える傾向にあるとして警戒を呼びかけていますので、感染予防に十分にご注意ください。
(2)麻薬・薬物への注意
バリ州各地において、引き続き、インドネシア人、外国人を問わず麻薬・薬物関連の逮捕事案が続いています。国家警察によれば、3月12日、デンパサール郊外で大規模に活動していた麻薬密売組織を摘発し、大量の薬物を押収したとのことです。インドネシア当局は外国人に対しても死刑を含む重い判決を下しており、薬物犯罪に対し厳しい姿勢で臨んでいます。麻薬・薬物には絶対に関与しないようにしてください。また、薬物が蔓延しているような危険な場所には近寄らないことをお奨めします。
3)邦人事件・事故関係
(1)ひったくり・スリ(クタ地区レギャン通り)
当館に次の3件の邦人旅行者の被害報告がありました。
・午前2時頃、ナイトクラブからの帰路、宿泊ホテル近辺を歩行中、オートバイに乗った犯人に肩掛けバッグをひったくられた。
・午前5時頃、レギャン通りにてツアーバスを待っていたところ、オートバイに乗った犯人に手持ちバッグをひったくられた。
・午後9時頃、人混みを通過した際に何者かに肩掛けバックの中から財布をすられた。
(2)スキミング等
バリ州内では最近、スキミング等の被害が増加しており、在留邦人の被害も当館に報告されています。州警察によれば、被害の報告件数は昨年の5倍程度に増えており、特に、クタ、ヌサドゥア、ウブド地区での被害が多く報告されているとのことです。犯行手口は、ATM機械にカードを読み込む装置を取り付けてカード情報を盗み取るものや、意図的にカードをATM機械に詰まらせて、職員を装った犯人が暗証番号を聞き出したりするもの等があるようです。当地でATMを利用する際は、警備員が常駐しているなど信用のおける銀行等の店舗内の機械を利用する等、スキミング被害予防に留意して下さい。

2016年4月16日(土曜日):《火葬儀礼@テガランタン》

火葬儀礼
テガランタン村で4月14日、僧侶(プマンク)婦人の火葬儀礼(Plebon)が行われた。聖職者であるプダンダ(高僧)や僧侶は、埋葬することができず、すぐ火葬される。

2016年4月9日(土曜日):《ワルン・ WMJ @ ペネスタナン村 》

WMJ
WMJ
ペネスタナン村の西外れに、ローカルに人気の高いワルンがあると聞いて出掛けた。クデワタン方面に向かう道、火葬場を越えて「The Mansion Resort Hotel & Spa」の手前の道を左折する(写真左)。左折して、バイクで2分ほど距離に、それらしい店を発見。これは見つけ難い。看板には「food & Drink WMJ 」とある。小さな崖を登った緑に囲まれた屋敷内にある、究極のウブドっぽいワルンだった。+テ・ボトルでRp30,000-。
WMJ
WMJ
WMJ
ウブド・イラスト・マップの原稿に記載しました。現在配布中のイラスト・マップが無くなり次第、フォトコピーします。ウブド・イラスト・マップは、無料で配布しています。

2016年4月5日(火曜日):《 coffee house KAHIYANG 》

KAHIYANG
ウブド大通りからタマン村のスリウェダリ通りを北上すると、テガランタン村に至る。テガランタン村に入る手前左手に、ブントゥーユン村に抜ける橋が架かっている。橋を通り過ぎたすぐ右手に「coffee house KAHIYANG」はある。以前「ワルン・サリ・ルジェキ」のあった2階建て建物だ。
KAHIYANG
KAHIYANG
KAHIYANG
インドネシア各地で生産されたコーヒー豆が用意され、目の前でドリップ・コーヒーを淹れてくれる。エスプレッソが主流のウブドで、ドリップは貴重な存在だ。
※伊藤博史ブのログ|生涯旅人「珈琲は、ドリップが好き(36)」一読いただけると嬉しいです。

2016年4月3日(日曜日):《 旅の重要リストに、合鍵屋を記載しよう 》

鍵屋
鍵屋
鍵屋
旅先で、鍵をなくして困ったことはありませんか? スーツケースの鍵、部屋の鍵など、いろいろな鍵があると思いますが、そんな時、あなたならどうしますか? 壊してしまうのには抵抗がある。そうですよね、鍵屋に出張してもらうしかないですよね。無くさないことが先決ですが、無くした時の予備を持っているのも方法かも。と言うことで、今日のニュースはウブドの「合鍵屋」さんの紹介です。
場所は、プリアタン南部の集会場横。KUNCI(鍵は、インドネシア語でクンチ)の看板を探そう。この店以外にも、プリアタンには数軒の鍵屋があるようです。
■料金:合鍵Rp15,000-(1ヶ)/ ちなみにバイクのスペアーキー(ホンダ)は、Rp40,000-でした.
■所要時間:1分間.
■営業時間:9.00am〜6.00pm(年中無休)
■TEL:0852-1908-1375(RIZAL)

2016年3月30日(水曜日):《 ブログ:HAPPY UBUD DAYS 》

HAPPYUBUDDAYS
「バリ島ウブドの仲間たちによる情報満載ブログ&情報通信」に、新しい仲間が登録されました。ウブドでの暮らしから、日々思うことを綴るブログ「HAPPY UBUD DAYS」です。圧巻は「今朝のウブド」のコンテンツ。ウブド近郊のトゥンクラ村の住まいから、朝陽を撮り続けている。早朝にアップされる朝陽の風景に、癒される読者も多いことだろう。私もそのひとりである。男子目線の心温まるコメントも心に響く。

2016年3月27日(日曜日):《 ブサキ寺院・ バトゥール寺院のオダラン 》

ブサキ寺院
3月23日の満月(プルナモ・Sasih KADASA)の日から、ブサキ寺院(Pr.Besakih)とバトゥール寺院(Pr.Batur)のオダランが始まっています。ブサキ寺院は 21日間、バトゥール寺院は11日間。バリ島のヒンドゥー教(ヒンドゥー・ダルマ)を信仰する人々が、必ず参拝に訪れる時期です。Sasih kadasa (カダソ)は、ウク暦の第10番目の月で、西暦の3月頃にあたります。参拝希望の方は、「アパ?」にお申込ください。

2016年3月24日(木曜日):《 アーリー スミット(Arie Smit)氏の悲報 》

アーリー スミット
アーリー スミット
アーリー スミット
フェースブックのRio Helmi氏のコメントに「Sad that Arie Smit didn’t make it to his 100th birthday but I guess it was time.Go in peace. 」とあった。と言うことは、99歳で昇天。ドイツ人画家のウォルター シュピース(Walter Spies)、オランダ人画家のルドルフ ボネ(Rudolf Bonnet)、とともに、並び称された人物。1960年代になると、ウブドの近郊の村、プネスタナンに住み、暗い印象だったバリの絵画に鮮やかな色彩を与え、ヤングアーティストスタイルとして影響を与えた。?晩年は、ネカ美術館内の住居で余生を送っていたと聞く。
お疲れさま、天国でノンビリしてください。

2016年3月24日(木曜日):《 パサール・ウブドの火事 》

3月24日未明、ウブド公設市場・南棟から出火。クリアー・カフェ(2014年11月20日)以来の大火事で、南棟は全焼した。
ウブド公設市場
ウブド公設市場
ウブド公設市場

2016年3月23日(水曜日):《 動画:サリオーガニックまでの散歩コース 》

田園風景が残り、アヒルがいたり椰子並木が見られる、散歩コース。
入口は、ウブド大通りの西・チャンプアン橋の手前、ダラム寺院を過ぎてしばらくした右手の坂道。途中までは、道が悪い。その先は、バイクがすれ違うのがやっとの狭い道(農道)が続く。サリオーガニック(SariOrganik)までは、大人の足で約30分ほど。ここから先は、さらに農道を散策できる。カジェン通りに通じる道から、戻ることもできる。

2016年3月18日(金曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:3月】抜粋

2)一般情勢
(1)デング熱の流行
インドネシア国内ではデング熱の流行が続いています。バリ州保健当局によれば、2月中の死亡事例は発生していないものの、罹患者は依然多数発生している由です。また、複数の在留邦人及び邦人旅行者の感染も報告されています。デング熱は、蚊が媒介するウイルスによる感染症で、潜伏期間は3〜7日ほど、高熱、頭痛、関節痛などの症状を伴います。ワクチンや特効薬がないため、何よりも蚊に刺されないよう予防することが重要です。周囲に蚊が繁殖しやすい環境を作らない、外出する際はなるべく肌の露出を少なくし、虫除けスプレーなどで予防する等、感染の予防に努めて下さい。
(3)狂犬病への注意
バリ州において狂犬病による死亡者は、2月下旬及び3月上旬にそれぞれカランアッサム県及びクルンクン県でそれぞれ1名が死亡し、本年2名に上っています。犬に咬まれる事案は減少していないことから、様子のおかしい野犬等にはくれぐれもご注意下さい。
(4)抗議デモの動き
バリ州南部のブヌア湾の埋め立てに反対する地元住民による抗議デモの動きはこれまでも散見されていますが、今後も週末等に主要幹線道路において数千人規模の動員が予定されています。同抗議デモ自体は平和的なデモに留まっていますが、主要幹線道路や海上高速道路において実施される場合には交通の大渋滞が発生する可能性もありますので、抗議デモを見かけた場合には、迂回等をされることをお勧めします。
3)邦人事件・事故関係
(1)ひったくり・集団スリ(クタ地区レギャン通り)
2月下旬から3月上旬にかけて、クタ地区レギャン通りとその近辺で、10件以上にのぼるひったくり・集団スリ被害が連続して報告されました。主な犯行の手口は次のとおりです。時間帯は夜間に被害が多く発生していますが、日中の被害もあります。レギャン通り等を徒歩で移動する場合にはくれぐれもご注意ください。
・数名の男に囲まれ、話しているうちに、ポケットに入れていたスマートフォンを盗られた。
・男に声をかけられたので無視し通り過ぎようとしたが、数名に肩をつかまれて止められ、肩掛け鞄から財布等を盗られた。
・スマートフォンを操作しながら歩いていたら、後方からきたオートバイの賊にスマートフォンをひったくられた。
・深夜、ホテルへの帰路、集団の男に顔を殴られる等の暴行を受け、財布等を強取された。
(2)ひったくり・置き引き(サヌール地区ダナウポソ通り)
サヌール地区ダナウポソ通り及びその近辺でも、ひったくりや置き引きの被害が数件報告されていますのでご注意ください。
(3)旅行者の事故
旅行者が、重傷事故を負うケースが2件ありました。いずれも病院へ緊急搬送され手術などの処置を受けましたが、多額の治療費が発生しました。
当地では、怪我を負って病院に搬送された場合でも、現金・クレジットカードの持ち合わせがないと、治療が受けられないことがあります。また、治療費やその後の入院費用等は高額となることが想定されるため、万一に備え十分な補償の得られる海外傷害保険等に加入することをお勧めします。

2016年3月15日(火曜日):《 動画:モンキーフォレスト通りとデヴィシータ通りの交差点 》

ウブド第一小学校前から、王宮の十字路方面→デヴィシータ通り方面→サッカー広場、そして、慢性の渋滞風景モンキーフォレスト通りの南を見て行きます。続いて、モンキーフォレスト通り南から→サッカー広場→デヴィシータ通り→王宮の十字路へと見て行きます。最後は、レストラン「イブ・ライ」です。

2016年3月12日(土曜日):《 ワルン・ポンドック=Warung Pondok 》

ポンドック
ポンドック
プンゴセカンはアルマ美術館正面玄関前から10メートルほどタガスの交差点寄りにある「ワルン・ポンドック」。店舗は、名前の通りのポンドック(小屋)。営業時間が午後5時からのため、写真は開店前。ちょっと入るに勇気がいるかもしれませんが、味はまあまあです。パダン料理が食べれない人には重宝している“開いてて良かった! 1時までのワルン”。
★メニュー:インドネシア料理
★食事:ナシ・ゴレンRp8,000-/フーヨンハイRp8,000-/バビ・ゴレンRp15,000-/カレー・アヤムRp15,000-/イカン・ゴレンRp25,000-/
★飲物:コピ・バリRp3,000-/紅茶Rp3,000-/ジュル・パナスRp3,000-/テ・ボトルRp3,000-/
★営業時間:夕方5時から深夜1時まで

2016年3月5日(土曜日):《 オゴホゴのミニチュア 》

オゴホゴ
いつの頃からか、オゴホゴ(Ogoh-Ogoh)のミニチュアが雑貨屋の店頭で売られるようになった。5年ほど前からではないかと、曖昧に記憶している。悪霊・オゴホゴを誰がどんな目的で購入していくのか理解できない。大人がインテリアとして? 子供の玩具として?。一体が、小でRp80,000〜大でRp280,000-。大の方は、子供オゴホゴ神輿と同じくらいの大きさだ。もしかすると、大人が既製品のオゴホゴを買って、子供たちのために神輿を作ってやっているのかも。

2016年3月4日(金曜日):《 サンヒャン・ジャラン@プナタラン・サシ寺院 》

プナタラン・サシ寺院のオダランが、3月3日に終了した。プナタラン・サシ寺院の祭礼は、サコ暦で第9番目の月(西暦の2月頃)Sasih Kasanga (サシ・カサンゴ)の満月(プルナモ)の日に始まり、11日間続く。初日の2月22日に行われた奉納舞踊サンヒャン・ジャランは、トランス儀礼だった。馬を模した儀具を用いて、燃えたココナツ殻を蹴散らす。女性のサンヒャン・ジャランは珍しい。
動画は、煙が立ちこめ肉眼でも見難くく、影絵のようになってしまいました。貴重な映像です、眼を凝らして御覧下さい。

2016年3月3日(木曜日):《 アユ=ayu Traditional Salon 》

アユ
ハヌマン通りの南端、「和食処・漁師」の斜め前にある「Traditional Salon アユ」は、この界隈では老舗サロン。マッサージが旨いとの評判を聞いたことがあったので、試してみた。残念だが、私を担当したセラピストは、そうでもなかった。
アユ
アユ
アユ
★価格:Balinese Massage(60分)Rp80,000-/ Foot and Leg Massage(30分) Rp45,000-/ Cream Bath(60分) Rp60,000-/
★営業時間:9.00am〜7.00pm/年中無休
★TEL:(0361)975 355/
技術度★★★★☆☆☆☆☆☆/清潔度★★★★☆☆☆☆☆☆/接待度★★★☆☆☆☆☆☆☆/

2016年3月1日(火曜日):《オゴホゴ行列・見学ツアー @ クリキ村》

オゴホゴ
3月7日、クリキ・テガララン村で一足お先にオゴホゴ(Ogoh-Ogoh)神輿の行列が見られる。
オゴホゴ(Ogoh-Ogoh)の神輿の行列は、通常、ニュピ前夜(今年は3月8日)の8時頃から始まる。毎年、趣向を凝らしたオゴホゴ神輿が、通りを練り歩く。ウブドではサレン王宮の変則十字路、プリアタンではアグン王宮の十字路を中心にして繰り広げられる。その他、パダンテガル、クトゥなど、近郊の村々でも行われる。
クリキ・テガララン村では、8日に見られない人のためにかどうかは定かでないが、7日にオゴホゴ行列が行われるのです。この機会に、是非、ウブドとひと味違う、クリキ村のオゴホゴ神輿の行列を体験してください。

※何と、「クリキ村のオゴホゴ神輿の行列」は、キャンセルになっていた。数年前に行ったのは特別だったのか?

2016年2月28日(日曜日):《サテ・アヤム(sate ayam)のパ・アアン=Pak AAN》

パ・アアン
ローカル・ワルンが急増する、スグリオ通りの中程にある。ツーリストには、入るにチョッピリためらう店構え。
パ・アアン
パ・アアン
パ・アアン
美味しい鶏肉のサテ(sate)が食べられる、サテ・アヤム(sate ayam)専門店。美味しいので、勇気をふるって入ってみよう。日本語で焼き鳥と訳されることがありますが、私的には、鶏肉の串焼きの方がシックリきます。山羊肉のサテ・カンビン同様に、ちょっと甘めのピーナッツソースを絡めていただきます。

2016年2月26日(金曜日):《バロンの大集合@タロ村》

ガルンガン祭礼日の翌日・マニス・ガルンガンの日に執り行われる儀礼。タロ村のバロンの大集合。今年は、2016年2月11日に行われた。あいにくの雨模様。聖獣バロンは、レイン・コートを被って現れた。次回は、210日後です。

2016年2月24日(水曜日):《よみがえる「ウブド・手描き地図」》

手描き地図
「アパ?情報センター」が配布(Rp1,000-)していたウブドのイラストマップ、このたび改訂されて再登場しました。有名店はガイドブックに任せて、ガイドブックに載らないローカル情報を中心に編集。只今、アパ?オフィスに出向いていただければ、無料にて配布しております。是非、おでかけください。

2016年2月19日(金曜日):《ピグノウ・ディ・ペニュの閉店》

pignou di penyu
ピグノウ・ディ・ペニュ
「ピグノウ・ディ・ペニュ=Pignou di Penyu」が閉店した(写真:左・開店当初、右・解体工事)。「ピグノウ・ディ・ペニュ」は、2006年12月17にゴータマ通りにオープンしたフランス料理店。フランス人女性オーナーシェフの作る、味もgoodで値段も高くなかった。残念です。

2016年2月17日(水曜日):《速報:ダラム・プリ寺院駐車場》

春節
春節
ダラム・プリ寺院前の広場(2カ所)は、観光バスの駐車場に利用されている。今週は、春節(旧正月)で連休に入っている中華系の旅行者が利用する観光バスでいっぱい。道路まで溢れている。従って、スクマ通りは、昼の2時頃から5時頃まで渋滞になる。

2016年2月16日(火曜日):《korean風VEGANの店》

ベーガン・ワルン
ベーガン・ワルン
ベーガン・ワルン
先月24日「VEGAN WARUNG」のソフトオープン・レセプションがあった。場所はトゥブサヨ村スクマ通り「RONA ACCOMODATION」。以前ベトナム料理店だったあと。メニューにkorean風VEGANとあり、キムチ料理が目立つ。ソフトオープンから4週間が経った、そろそろメニュー落ち着いたかな。
■食事:Kimchi Pancake Rp30,000-/Tofu Kimchi Rp40,000-/Bibimbab Kimchi Rp45,000-/etc
■飲物:ヤングココナツ Rp15,000-/ベーガン・アイスクリーム Rp30,000-/etc

2016年2月14日(日曜日):《カジェン通りの動画》

カジェン通りの動画をアップするのを忘れていました。ペンジョールが飾られる前の家並み。合わせて御覧下さい。(撮影:2015年12月28日)

2016年2月13日(土曜日):《カジェン通りのペンジョール》

2016年2月10日:ガルンガン祭礼日。祭礼期間、各屋敷の門前に1本のペンジョール(penjor)が立つ。2本立っている屋敷は、ガルンガン以前に結婚儀礼が執り行われた家。動画は、カジェン通り。道幅が狭いので、ペンジョールが重なって見えるのが、お気に入り。

2016年2月12日(金曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:2月】抜粋

1)治安情
(1)テロ関連情報
1月14日、ジャカルタ中心部にあるサリナ・デパート付近で、外国人を含む8人が死亡、20人以上が負傷する爆弾・銃撃テロが発生しました。事件後「ISILインドネシア」を名乗るグループが犯行声明を発出し、この事件を受けて、国家警察はインドネシア全土に最高レベルの警戒警報(Siaga Satu)を発令しました。国家警察は、これまでにこのテロ事件に関与した疑いで18人を国内各地で逮捕し、引き続き関係者等への捜査が継続されています。
(2)対策
今やテロはどこでも発生し得る可能性があり、旅行者や大勢の人が集まる場所等はテロの標的となり得るものという認識が必要と思われます。引き続き、テロ関連情報にはご注意いただくとともに、不測の事態に巻き込まれることがないよう、日頃から危機管理意識を持ち、外出時には周囲の状況に注意を払って下さい。例えば、テロの標的となりやすい場所(ナイトクラブなど多くの外国人が集まる場所等)に近付くことは極力避け、不特定多数が集まる場所(ショッピングモールや観光施設等)では十分な安全対策がとられているかを確認する等、安全対策を講じるようにして下さい。
3)邦人事件・事故関係
○ひったくり被害
2月初旬、サヌール南部の海岸付近で、夜7時頃、自転車を運転していた邦人旅行者が、前かごに入れていた旅券、現金など貴重品を入れていたバックを、後方から来た2人乗りオートバイの賊にひったくられる事件がありました。
4 )その他
○在留届の提出(変更の届出も忘れずに!)
万一、不測の事態が発生した場合、総領事館は、皆様から提出いただいた「在留届」を基にメール・SMS・電話などで必要な情報提供をし、場合によっては安否確認を行います。在留届は皆様を守る重要なデータです。皆様のお近くにまだ「在留届」を提出していない人や新しく当地にお住まいになる人がおられましたら、是非提出を呼びかけてください。一度の滞在は3ヶ月以内でも、頻繁に来訪し、実質多くの時間を当地で過ごされるという方も提出が可能です。また、すでに提出している方で、内容(特に住所、電話番号、メールアドレス等)に変更があった場合には、速やかに変更の届出をお願いします。

2016年2月7日(日曜日):《 ガルンガン祭礼日の準備》

ペンジョール
ペンジョール
ガルンガン祭礼日(10日)が近づいて来ました。バリ人たちは、儀礼の準備で忙しい日々が続いている。ペンジョールの飾りもプナンパハンの9日までに作る必要がある。写真は、トゥブサヨ村スクマ通りにある、ペンジョールの竹と飾りを売る店。

2016年2月5日(金曜日):《 バロン・ブリッジ・カフェのオープン》

ドリーム
新しいスポットが、ニュークニン村に完成した。ニュークニン村の南西入口には「バロン・ブリッジ(仮称)」がある。その橋の袂に、TART & COFFEEの店が開店。バロン・クッキーの販売元がオーナー。そんなことから、橋の名称を「バロン・ブリッジ」と命名した。いつのまにか、通称となることを狙っている。近くには「和食・影武者」&「D’Waroeng」、ローカルの「バビ・グリン屋」がある。この界隈、ひょっとすると人気のエリアに変身するかも(希望的観測)。「バロン・ブリッジ・カフェ=Barong Bridge Cafe」は、2016年1月1日にソフト・オープン。ひと月が経ち、店の雰囲気も風景に馴染んできた。コーヒーの味も、落ち着いてきた。研究熱心なオーナーのこと、更なる味の追求とメニューの充実が期待できる。まだ、グランド・オープンはしていない。
ドリーム
ドリーム
ドリーム
■飲物:コーヒー各種:Rp20,000〜Rp28,000-/紅茶各種:Rp20,000〜Rp24,000-/ジュース各種:Rp18,000〜Rp22,000-/ビンタンビール:大Rp30,000- 小Rp20,000-/etc
■食事:パスタRp40,000〜Rp55,000-/ピザRp35,000〜Rp65,000-/バーガー&サラダ&マリネ/etc
■営業時間:11.30am〜7.00pm
■駐車場完備
■Free WiFI 有り
■メモ:バロン・クッキー&アンカサのコーヒー販売。ウブドの地図「@ウブド」も置いてあるよ

2016年2月3日(水曜日):《 祭礼日・連休のお知らせ 》

バリ・ヒンドゥー・ダルマ最大の祭礼日・ガルンガンにともなって「アパ?情報センター」も休ませていただきます。
2月9日(プナンパハン)、10日(ガルンガン)、11日(マニス・ガルンガン)の3日間が休業となります。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

なお、11日(マニス・ガルンガン)の「バロンの大集合見学ツアー」は、従来通り遂行いたします。
予約は、連休前にお済ませください。
■料金:1名様25US$ ウブド発10.00

2016年2月2日(火曜日):《 ウブドの物価高?》

近年、〈地元向け〉〈ツーリスト向け〉ワルンの価格差が小さくなって来ているようです。ワルン・マドゥラのサテ・カンビン・セット+テ・ボトルは、Rp50,000-。ジャヤユ通りのワルン・プルマナのサテ・イカン・セット+テ・ボトルは、Rp40,000-。物価が高くなったということですかね。いやいや、スクマ通りにあるサテ・イカンの老舗「マデ・ロイ」は、セット+テ・ボトルでRp18,000-だったから、そうとも言えない。
ウブド・ワルン・リスト:ジャヤユ通りスクマ通り参照。

2016年2月2日(火曜日):《「極楽通信・UBUD」移動のお知らせ》

極楽通信・UBUD
コンテンツにあった「極楽通信・UBUD」は、「バリ島ウブドの仲間たちによる情報満載ブログ&情報通信」に移動しました。「YouTube @ APA?」内の「YouTube @ ITO」&「YouTube @ Colombia」は、「YouTube @ ITO」として「極楽通信・UBUD」に引っ越しです。アパのホームページが見やすくなるように、日夜、努力しております。今後とも、ご愛顧ご愛読、よろしくお願いいたします。

2016年1月25日(月曜日):《 モンキーフォレストの脇道が開通》

脇道
脇道
2015年11月13日の《ウブドnoニュース》出報告した「 モンキーフォレストの脇道が工事中」。今年に入って、開通したようです。新しい脇道は地下道となり、上にはモンキーフォレスト入口の橋が架かる。大雨になった時の排水が、ちょっと心配。

2016年1月23日(土曜日):《カルナ通りの動画》

ウブド公設市場の中ほどから、デヴィ・シータ通りに抜けられる道がある。市場の雑踏が続くカルナ通り(Jl.Karna)だ。動画は、デヴィ・シータ通り側から入って撮影。

2016年1月22日(金曜日):《ワルン・マドゥラ=Warung Madura》

サテ・カンビン屋
「ワルン・マドゥラ」は、創業1992年のサテ・カンビン(カンビン=山羊肉のサテ=串焼)の老舗。ウブド大通り東部、郵便局のあるジュンバワン通りとスクマ通りとの間にある。座って待っていれば、出てくるルンカップ(セット・メニュー/サテ+スープ(gulai kambing)+ご飯)。テ・ボトル(瓶入り、甘い紅茶)を飲んでRp50,000-だった。年々、ワルンの価格も値上がっている。
ウブド・ワルン・リスト参照。

2016年1月21日(木曜日):《ジェラテリア・イタリア「アイス・ドリーム」》

ドリーム
ドリーム
ドリーム
ドリーム
ドリーム
モンキーフォレスト通りの変則十字路寄りにオープンしたジェラートの店「Gelateria Italia「Ice Dream」」。ファサードにスダレのように下がったの大量のビーズが人目を引く。ユニークな店舗が、散歩中の観光客を立ち止まらせる。ジェラートも美味しい。1スクープRp25,000-/2スクープRp40,000-/3スクープRp55,000-/ミネラルウォーターRp5,000-/

2016年1月19日(火曜日):《エス・テレール・ティガ・リマ=Es Teler Tiga Lima》

EsTeler35
EsTeler35
暑い日々が続いているウブド。一雨降ってくれるとありがたいのだが。こんな日には冷たい物を求めてしまう。スグリオ通りの「ワルン・ソパ=Warung Sopa 」正面に、ローカルに人気のかき氷屋「Es Teler Tiga Lima」がある。Es=エスは、氷のこと。 砕いた氷にスライスされた各種果物がガラスの器に盛りつけられて出て来る「エス・ブア」も美味しい。写真は、アボガドとココナツの白い果実が入った「エス・テレール」。店先の椅子が少ないので、満席の場合は、雑貨屋の中の椅子を利用させていただこう。

2016年1月17日(日曜日):《改訂版/バリ島ウブド・楽園の散歩道》


楽園の散歩道
ダイアモンド社・地球の歩き方Gem stoneシリーズ「バリ島ウブド・楽園の散歩道」の改訂版が出版されました。執筆:桑野貴子・佐藤由美・伊藤博史/撮影:有賀正博・今野正夫。よろしくお願いします。

2016年1月16日(土曜日):【総領事館からのお知らせ:安全対策情報等:1月】抜粋

2)一般情勢
(1)地域社会集団同士の衝突
昨年12月末、デンパサール刑務所内に服役中のバリ州2大地域社会集団(「ラスカル・バリ」及び「バラディカ」)メンバー間の衝突に端を発し、同刑務所内外において双方のグループに多数の死傷者が出る暴力事件が発生しました。また、同事件後、警察による同刑務所内の一斉捜索の結果、刑務所内で拳銃7丁、弾丸252個、刃物類数100丁が押収された旨報じられています。両グループ間では、当局の調停による和解が成立した模様ですが、引き続き散発的に小競り合い等が発生しているとされています。路上で喧嘩やトラブル等の現場に遭遇した場合、巻き込まれないように速やかにその場を離れ、身の安全を確保して下さい。
(3)疾病、感染症等への注意
バリ州保健局は、2015年に州内で罹患者が多かった疾病,感染症として、下痢、狂犬病、HIV/AIDS、デング熱、結核を上げています。特に、昨年1年間に、狂犬病では15名、デング熱では27名が死亡しています。犬に咬まれる件数は依然として減っておらず、狂犬病に対しては引き続き注意が必要です。また、デング熱の感染者は、例年、雨期の終わりの3月〜5月にかけてピークとなりますが、タバナン県等では現在でも感染者が多く発症している由です。
3)邦人事件・事故関係
(1)スリ被害
昨年末、繁華街のナイトクラブにおいて、邦人旅行者が椅子の背中側に置いておいたバッグから気付かないうちに旅券・財布を掏られるという被害が発生しました。レストランやホテルのロビー等、不特定多数の人間が集まる場所においては、荷物は常に目と手の届くところに保管する等、同種事件の被害防止に御留意ください。
(2)飲酒運転
当地において飲酒運転によるとみられる邦人の死傷事故が発生しています。飲酒運転は当国でも違法で、事故を起こした場合には、重い刑罰が課せられることになります。飲酒運転は絶対にお止めください。
4)その他
○入国の際の現金持ち込みに関する注意
当地入国に際し、1人当たり1億ルピア相当(日本円で約85万円)以上の現金を持ち込む場合には、税関申告書での申告が必要ですが、申告漏れにより税関で 罰金を徴収される事案が発生しています。相当貨の現金を所持している場合、税関申告書の当該欄(「1億ルピア相当以上の現金を所持しているか」)にNOと記入し税関を通過しようとすると、虚偽申告(申告無し)として罰金(持ち込み金額の10%)が課せられます。家族やグループの現金を1人がまとめて持っている場合でも、代表者による申告が必要です。申告した現金に税金が課せられることはありません。相当貨の現金を持ち込む場合には、必ず税関申告を行ってください。

2016年1月15日(金曜日):《スマラ・ラティ=Gamelan Semara Ratih》

スマラ・ラティ
毎週火曜日夜7時30分からクトゥ村デサ寺院集会場で上演される「The Spirit of Bali」は、スマラ・ラティ歌舞団の定期公演タイトルだ。アノムのバリス・トゥンガルは、今もパワーを失っていない。 演奏者の時折見せる笑顔は、心底音楽を愛している彼らの心意気か。始まりは、国立芸術大学の卒業生を中心とした若手グループだったが、今では、それぞれが村のガムラン・グループのリーダーとして活躍する芸術家だったり先生だったりする集団となっている。
※バリ島滞在記「ウブドに沈没」10月・19) スマラ・ラティに感動

2016年1月13日(水曜日):《カルティンベール=Kaltimber》

カルティンベール
カルティンベール
カルティンベール
バトゥアン村の「カルティンベール」は、インドネシア・カリマンタン島の建築古材を再生する会社。社名のカルティンベールは、カリマンタン+ティンベール(木材)の造語。2年ほど前に、ショールームにギャラリーが併設された。陶器、ガラス、バナナ紙ランプ、ドラム缶リサイクル商品など、ウブドを中心に活躍する作家の作品が展示販売された。今年に入って見学の機会が巡ってきたが、残念なことに時すでに遅く、展示作品が縮小されていた。
■TEL:+62 361 975219/+62 878 6020 4246/
■Mail:sales@kaltimber.com/
■Web:www.kaltimber.com/

2016年1月11日(月曜日):《グヌン・ルバー寺院周辺の動画》

2016年1月10日(日曜日):《コーヒー・ムナリ》

ムナリ
ムナリ
ムナリ
ウブド大通りからタマン村を北上して、テガランタン村に至る通りスリウェダリ通りにあった「ワルン・ジュプン=Warung Jepun」が、「コーヒー・ムナリ=coffee MENARI」と店名を変えて、ちょっと今風にリニューアル・オープン。田んぼビューが残る貴重なカフェだ。メニューは、インドネシア中華料理&その他。
★食事:ナシゴレン&ミーゴレンRp25,000-/カレー各種Rp29,000〜Rp42,000〜/etc
★飲物:コーヒー各種Rp10,000〜Rp26,000-/紅茶各種Rp10,000〜20,000-/ジュース各種Rp16,000〜Rp22,000-/etc
★営業時間:1.00pm〜9.00pm/定休日・儀礼祭礼日
★TEL:0361-972254/
★Mail:coffeemenari@gmail.com

2016年1月9日(土曜日):《チャンプアン橋の動画》

チャンプアン橋
ウブドの西にある旧チャンプアン橋。新しい橋が出来る前は、この吊り橋を車が行き交っていたんですね。今は、観光名所のひとつだ。