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沈黙の力
この本の作者カスタネダは文化人類学者。
最初はそのための研究対象として、
メキシコのヤキ・インディアンであるドン・ファンに
近づいたのだけれど・・・
いつの間にか、自らも呪術師としての道を歩むことに。
そんなドン・ファンとの関わりと、
自らの成長の道すじを書いた全12冊の著書。
その中でわたしが一番最初に触れたのが、
この「沈黙の力」。
呪術って、誤解のある言葉なんだけど、
いわゆる呪いとか呪詛とかとは、違うもの。
言ってみれば、宇宙の智慧との結びつき。
カスタネダの作品の中には、
まだ知らない世界や普遍的な真実への鍵が
いっぱい隠されています。
既成概念をひっくり返される「事実」にみちた、
全12冊の作品たちは、
わたしにとって、自由への切符みたいなものかな。
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