ひっそりと佇むチャンディ(記念碑)

2017年6月26日

チャンディのある場所は、シンガクルタ・ジュクパク(Jukutpaku)村。

ウブド南部の村ニュークニンから、左に大きくカーブする橋を渡る。

その昔、「サーカスブリッジ」と呼ばれた竹の橋が架かっていた場所だ。

詳しくは、伊藤博史のブログ■サーカスブリッジ@ニュークニン村(72)」を読んでください。

橋の対岸が、シンガクルタ・ジュクパク村。

田んぼの風景が残っている、静かな村。

以前は、遠くまで見通すことのできる田園風景が広がっていた。

橋の架かる渓谷沿いは、緑のジャングルが覆っている。チャンディは、この渓谷沿いにひっそりと佇んでいる。
橋を渡って200メートルほど行くと、Tの字を右横に倒した形のT字路がある。

進路を左手に取る。

寺院、小学校、公設市場、広場を左に見ながら進む。

大きなビンギン樹のある広場を回り込むようにして左折すると、集落に出る。

ここがジュクパク村の入口だ。

集落に入り、100メートルほどの左手に寺院がある。

寺院横にあるコンクリート・ブロックが敷き詰められた道が「Candi Tebin」の入口。

立派な案内板がたっている。

ここから動画を見て頂くと言うことで、説明を省きます。