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ナシ・チャンプルが好き!(2008/12/29)
ウブドでの日々の食事。
やっぱりナシ・チャンプルが一番好き。
ワルンの、である。
たっぷりの白飯に、おかずをいくつか。
このおかずの味や種類が、ワルンのおかあちゃんによって違うから
食べ比べも楽しい。
わたしの常ワルンは、プンゴセカンのガススタンド脇にある
「パ・セダン《。
鶏肉メインのナシ・アヤムは、いつ食べても飽きない。
アヤムにテンペにゆで卵、
サユール・ウラッにサテリリッ、鳥皮のクルプッ。
適度な辛さもいい。
時に、バリらしい豚肉ベースのナシ・チャンプルを食べたくなったら、
トゥグスからマスへ向かう幹線道路沿いの、
ワルン・トゥグスに行くのもいい。
楽しみは何と言ってもウルタン(腸詰め)と、
トゥム(ミンチ肉とスパイスをバナナの葉に包んで蒸したもの)だ。
辛さもしっかりバリ風で、
辛い辛いといいながら、汗やら鼻水やらをたらしながら
食べるのも、バリらしい醍醐味だと思っている。
あっさり行きたい時は
プンゴセカンからニュークニン、トゥボンカンへと抜ける道沿いの、
ワルン・ニュークニンへ。
気まぐれな店で、行ったらお休みだったなんて肩すかしをくらう
こともしばしばだけれど、それも、ま、バリならでは。
儀式やお祭りその他、ちょっと忙しい時は気前よくお店を
閉めてしまうんだから、ここのイブ、筋金入りのバリ人だ。
ここのナシ・チャンプルのお味はマイルド。
お目当てはサユール・ジャパン(瓜)の煮込み。
さて、ナシ・チャンプルのワルン、
夕方にはほとんど閉まってしまう。
夜にローカル料理を食べたいなら、
精力バッチリ、力みなぎるサテ・カンビンか、
ジャラン・ラヤに夜のみ出現する、サテ・イカンか、
深夜営業パダン料理やか、
フーユンハイとか、チャプチャイとかを出してくれる
ワルンか、となる。
でも!
どうしてもフツーのナシ・チャンプルが食べたいのよ!
という時には、
夜シフトのデルタマートのお兄ちゃんが教えてくれた
プリアタンのキミア・ファルマという薬局脇のワルンが。
ちっちゃいワルンだから、ブンクス(持ち帰り)が基本だけど、
夜8〜9時でも開いている可能性ありなのである。
お味も標準的、合格点。
閉店間際に駆け込んだわたしに、
ローカルと同じ値段で当たり前に売ってくれた
おしゃべり好きのおばちゃんにも好感が持てた。
そうそう、ナシ・チャンプル、
あるワルンでは5,000ルピア、
でも違うワルンでは12,000ルピア。
10,000ルピアを超える場合は、さすがに外人値段だろうと思いきや、
地元の友達も同じ金額を払っているという。
なんでこうも開きがあるんだろうね、という
わたしの短絡的な質問に
「そりゃ肉の量とか、米の質とかね。
高くっても、美味しいから食べたくなっちゃう《と、友達。
そうです、その通り。
これからも美味しいナシ・チャンプル探しは続きそう。
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